ちょっと、どうかなというタイトルですが、安心のハヤカワ新書ブランドなので購入した次第。ＳＦファン、ゲームファンなら、パソコンファンなら見聞きした名前がいくつもあり、なかにはＳＦ大会へ行ったことのある猛者も。 具体的には三宅陽一郎、坂村健、長谷敏司、安野貴博。マインズ・アイのタイトルがあがってるのにはびっくり。ビッスンの短編を読んだのはこれだったかも。ほぼ知っているタイトルのＳＦばかりですが、ヴァーチャル・ガールがでてきたりと意外な結びつきが楽しい一冊。

ちょっと、どうかなというタイトルですが、安心のハヤカワ新書ブランドなので購入した次第。ＳＦファン、ゲームファンなら、パソコンファンなら見聞きした名前がいくつもあり、なかにはＳＦ大会へ行ったことのある猛者も。 具体的には三宅陽一郎、坂村健、長谷敏司、安野貴博。マインズ・アイのタイトルがあがってるのにはびっくり。ビッスンの短編を読んだのはこれだったかも。ほぼ知っているタイトルのＳＦばかりですが、ヴァーチャル・ガールがでてきたりと意外な結びつきが楽しい一冊。

人文的あまりに人文的、で紹介されていたので、手に取った次第。内容説明は聞いていたはずなのに、ヒューマンストーリーの詰め合わせだったのに、しょんぼり。そういうのではなくて、もっと科学的なこと、意思疎通のどの部分で私たちがまちがえるのか、そういうことが書いてあると思ったのでしたが、そういうのはちっとも…。