笑って泣けます。シリーズ第一弾 中2の女の子のデビュー作とはとても思えないです。 いきなり4作目を読んでしまったので、本作品では謎となってる部分がネタバレになってしまったので やはり最初から読むのがおススメです。 中2なのに人の心がわかってる、本当に将来が楽しみな作家さんですね。

田中さんシリーズ第三段。花実ちゃんも大人になってスマホを持つように。 作者が高校生の時に書かれた作品なんですね。 表題作がなんとニートの賢人のお話で、その後どうなるのかとっても気になります。 「夜を超えて」が一番泣ける話でしたが、今までの作品の伏線を回収しつつ新たな謎がどんどん出てきます。 最初に4作目を読んだのが悔やまれますね… でも、このシリーズまだ続きますよね。ぜひ続きを希望します。本当に将来が楽しみです。

さようなら田中さん　シリーズ第二弾 花ちゃんの祖母登場、大家さんの息子賢人の昔の友達登場、色々なことがわかっていく。 家族ってこじれてしまうと難しいものですね。 今回もやっぱり笑って泣ける。木戸先生まで登場したのには驚きました。さぁ、さらに続きを読みます。

笑って泣けます。シリーズ第一弾 中2の女の子のデビュー作とはとても思えないです。 いきなり4作目を読んでしまったので、本作品では謎となってる部分がネタバレになってしまったので やはり最初から読むのがおススメです。 中2なのに人の心がわかってる、本当に将来が楽しみな作家さんですね。

またもや電子図書館でお借りしました。 なんと、柚木麻子さんのデビュー作なんですね。 とてもそうは思えません。デビュー作からこんなに読ませるなんてすごい。 高校生の女の子の、リアルな気持ち。 懐かしいような新鮮なような。 やっぱり小説は色んなところへ行けて良いですね。

続編です。もはや前作は思い出せないですが…笑 とにかく今回も、珍しいスイーツや食べ物が登場します。 ガッツリコロナ禍のお話になっていて、ちょっと懐かしい感じですね。 さらっと軽く読了です。