形式:単行本
出版社:小学館
形式:Kindle版
花ちゃんが最後に「おばあちゃん」って呼んだのがタツヨさんに聞こえていたらいいのに。そして賢人に会いにきた安武にはムカついた。自分だけがすっきりしたい奴じゃないか。二人の思い出の贈り物を持ってくるなんて、自分に酔ってるだけの人に思える。そんな相手に「幸せならよかった」って言えるなんて、賢人が健気すぎる…(泣)花ちゃんの友達、佐知子ちゃんの先行きも心配です。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます