2024年10月の読書メーターまとめ

読んだ本: 7冊

読んだページ: 2106ページ

感想・レビュー: 7件

ナイス: 132ナイス

2024年10月に読んだ本
7

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2024/10/27
契り橋あきない世傳金と銀特別巻(上) …
- 髙田郁
320
登録
2110
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2024/10/23
あきない世傳金と銀(十二) 出帆篇 (ハル…
- 高田郁
328
登録
2742
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2024/10/19
あきない世傳金と銀(十一) 風待ち篇 (ハ…
- 高田郁
312
登録
3017
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2024/10/15
銀河食堂の夜
- さだまさし
314
登録
797
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2024/10/07
神様の定食屋(4)　ハレの日のさじ加減 (双…
- 中村颯希
304
登録
250

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2024/10/05
神様の定食屋(3)　うつろう季節 (双葉文庫…
- 中村颯希
304
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363
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2024/10/04
書店員は見た！　本屋さんで起こる小さなドラマ
- 森田めぐみ
224
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870

2024年10月のお気に入られ登録
1

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まりちゃん

2024/10/27

ネタバレ図書館本＊13巻目を待つ間に続編＆特別編のこちらを読了。特別編は、主人公が幸さんではなくて、周囲の人々。惣ぼんにとって幸は、惚れに惚れた恋女房だったなんて本編では知らなかった事実。そしていかにして井筒屋店主になったのかの謎が解けた。佐助さんの恋心が叶ったのはもちろん、年増となったお竹どんの苦悩や、大七どんの新しい進む道、そして賢吉どんの長年の恋心が叶う...豪華版。(←これが表題作なのに納得) 13巻目も特別編下巻も楽しみすぎる。

契り橋あきない世傳金と銀特別巻(上) (ハルキ文庫た 19-31)

髙田郁

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
7

まりちゃん

2024/10/27

契り橋あきない世傳金と銀特別巻(上) (ハルキ文庫た 19-31)

が「ナイス！」と言っています。

図書館本＊続きが気になってあっという間に読了。今回は、再び呉服も扱えるようになりたいという五鈴屋主従の思いが叶う記念の1冊。源流から始まった商いの流れに乗り、いよいよ出帆の刻を迎える。第一弾として販売された太物のデザインも"家内安全"とは素敵だ。またまた次回作が気になるようなエンディングに、早くも読みたい気分になっている。

あきない世傳金と銀(十二) 出帆篇 (ハルキ文庫た 19-27 時代小説文庫)

が「ナイス！」と言っています。

図書館本＊ついこないだ前巻を読んだと思ったのに3年も前だった。それでも読み始めるとストーリーが思い出すことができて、すぐに宝暦時代の江戸にタイムスリップ。湯帷子を浴衣にして流行らせた五鈴屋の面々だが、それを一時の流行りで終わらせないために智慧をしぼる。そんな時に江戸の街を火事が襲い、困難を極める状況の中で、五鈴屋にも窮地が。ドキドキの展開。そして、また新しい天気が訪れる。今でこそ、力士が浴衣を着ているのは当たり前の風景だけど、当時の職人の智慧や努力のおかげで今に至っているんだろうな。さて、次巻も楽しみ。

あきない世傳金と銀(十一) 風待ち篇 (ハルキ文庫た 19-26)

が「ナイス！」と言っています。

図書館本＊書架を散歩していたら目が合った1冊。さだまさしさんの本だから面白くないはずがない！四つ木銀座の中にある小さな飲み屋【銀河食堂】が舞台。"おかあさん"が作る、おいしい料理と、品のあるマスターの元に、常連さんが集まってくる井戸端のようなお店。章ごとに主人公が変わって、話口調でストーリーが進んで最後にちゃんとオチがあるのが面白い。最終話では銀河食堂のマスターの謎も明かされてすっきりした。

が「ナイス！」と言っています。

図書館本＊シリーズ4巻目。今回も切なく、ほっこり、そして美味しい1冊。幼子を残して命尽きることは何より切ないだろうなーと思いつつ、ふりかけのエピソードは感涙。大好きなアジフライのエピソードも、なるほどとハラオチ。そして副題の"ハレの日"のさじ加減、SNSでバズったことにより連日大人気のてしをや。喜んだのも束の間、今までになかった食べ残しの多さや、違和感に悩むこととなる。バズるのも良いことばかりじゃないなぁーと思った。なんとなくエンディングが、この間で終わりのような続くような...。まだ続編読みたいな。

神様の定食屋(4)　ハレの日のさじ加減 (双葉文庫な 42-05)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ図書館本＊前作から早いもので2年。読んだことも忘れて危うく1巻目から読み始めるところだった(笑) 今回も色々な魂に身体を貸しては、手料理を振る舞うことで魂の思い残しを解決していく哲史。今回の後半は、以前より常連さんとして通ってきてくれている人の知り合いの魂が憑依してきたりして、なるほどこんな関係性なんだと楽しく読めた。そして、母方の祖父が乗り込んできた時はどうなるものかと思ったけど、こちらも胸熱なエピソードで無事に完結。手元に次巻もあるので、すぐに続きを読み始めよう！

神様の定食屋(3)　うつろう季節 (双葉文庫な 42-04)

が「ナイス！」と言っています。

図書館本＊丸顔メガネの森田めぐみさんが、ひょんなことから書店員になり、お客さんとの交流を通しておすすめ本を紹介してくれる。元書店バイト民で本好きとしては、これあるある！！！のエピソードが盛りだくさん。紹介している本の数冊は読んだことあるものだったけど、それ以外は漫画も含めて未読なので是非読んでみたいと思う。あー、本屋さんに勤めて本に埋もれて日々を過ごしたいものだ。

書店員は見た！　本屋さんで起こる小さなドラマ

森田めぐみ

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

まりちゃん

99お気に入られ 10月の読書メーターまとめ

登録日: 2012/08/20（4480日経過）
記録初日: 2012/07/27（4504日経過）
読んだ本: 1007冊（1日平均0.22冊)
読んだページ: 285478ページ（1日平均63ページ）
感想・レビュー: 956件（投稿率94.9%）
本棚: 4棚
性別: 女
自己紹介: 可能なら、仕事をせずに1日中本に溺れたい！！！
でも現実的には無理なので、昼間は仕事をしつつも本の続きが気になってしょうがない日々です(笑）

読書好きは母親譲りらしく、お互いにおすすめ本を紹介するのが最近の楽しみです。
基本的にジャンルは問わず気になった本には挑戦★
7割が図書館本、2割が会社の本棚(上司の読了本）、1割が友達から借りるか買うか。
引っ越しの時は近くに図書館があるとポイント高いです（常に200m圏内に進んでいます。笑）

幼少時からの読書数は結構あるけど、読書メーターで祝1,000冊を目指して今日も読書に勤しみます。