生きていく中で自分が感じていたりその結果作り上げていた向き合い方をいい意味でも悪い意味でも言語化してくれている気がする。そしてそれらを昇華し発展させていてわかりやすく記してくれており、納得は出来るもののやはり落とし込むには時間がかかりそう。青年よろしく哲人にぶつけたい疑問は沢山あるし、まさに自由を望むからこそ迷ってしまっているのかも知れない。一度ではなく何度でも読み返し反芻しながら落とし込んでいきたい。わかっていてもここまで育まれてしまった凝り固まった自分の思想を溶かしていくには時間がかかるだろう。

前作よりもより実践的に記されているものの、理解や行動、思想に落とし込むにはやはり時間がかかりそう。わかりやすく話してくれているし、とは言っても青年が言う様に抽象的に感じる部分もあって反芻しなければならないと、、。ただ、歩みを進める手段として、その一歩としてコンスパの役割はとても大きいので出来る事から歩を進めて行きたいと思う。愛や自立、自己中心性からの脱却、身につまされる話はとても多いし納得出来る部分は多かった。自分の根本をすぐに変える事は出来なくてもまずは行動ベースで出来る事から初めて行きたい。

生きていく中で自分が感じていたりその結果作り上げていた向き合い方をいい意味でも悪い意味でも言語化してくれている気がする。そしてそれらを昇華し発展させていてわかりやすく記してくれており、納得は出来るもののやはり落とし込むには時間がかかりそう。青年よろしく哲人にぶつけたい疑問は沢山あるし、まさに自由を望むからこそ迷ってしまっているのかも知れない。一度ではなく何度でも読み返し反芻しながら落とし込んでいきたい。わかっていてもここまで育まれてしまった凝り固まった自分の思想を溶かしていくには時間がかかるだろう。

自分もたまに手紙を認める。書かなければならないわけではなく、書きたくなるのだ。このSNSの時代に一手間も二手間もかかる手紙、ましてや文通ともなると嫌煙されがちかもしれない。でも手紙の価値は時代と共に高まっていると思う。古臭いからこそより特別になって、手間ひまかかるからこそより大切になる。いつの時代でも、記したい言葉、残したい気持ち、伝えたい想いはみんな持っていてそれを形に出来る事を知っているから届いたら嬉しいしお返事が来たら嬉しい。まあ詰め込み過ぎは禁物の様だか。久しぶりにお手紙でも出してみようかな。