
いじめも忖度も決してなくなるものではない。しかし力のある側が「それはしてはならない」と踏み止まれば減らすことができる。政権がふっとぼうが、国民から叩かれようが、権力者ほど地べたに降りて考えてくれ。
ヴァイオレットの験シルシが現れる『私は空、かつてこの世に存在した嵐のすべての力。無限なるもの』これは想像してなかった~核にあるものだから知識で仲間を助けるものとかを考えていたけれど、成程ヴァイオレンスとは上手い。
思わぬところでクラフト・エヴィング商會が「発掘」されて、本当にうれしいです。どの本をとっても洒落ていますが、この本と「じつは、わたくしこういうものです」「らくたこぶ書房21世紀古書目録」が特に好きです。多くの方に発掘してほしいです。
「不当な圧制に反旗を翻して立ち上がった『無辜の市民軍』であっても、人々が武器を手に集まって、声を合わせて叫んでいる群衆というものは愚かで危険だ。倫理とか常識とか判断力を失ってしまう」タイキは言う。勝ち取りたいものは何なのか、武器でなく頭を使わなきゃならない。それは市民も統治者も。
本っていいですよね。
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今後は感想も入れていきます。
手元にない本が殆どなので、すぐに表紙を見られるのが嬉しい♪
本棚にお気に入りを並べられるのも!
新しく自分の部屋ができた感じです。
読みたい本は、まだ図書館予約をかけていないものや購入予定のもの。
積読本は、今まさに手元にあって私に「早く読んで~」とプレッシャーをかけているモノたち。
ますます本を読み進められそうです。
目が悪くなるのだけが心配w
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いじめも忖度も決してなくなるものではない。しかし力のある側が「それはしてはならない」と踏み止まれば減らすことができる。政権がふっとぼうが、国民から叩かれようが、権力者ほど地べたに降りて考えてくれ。