文句なしに面白かった。ページを捲る手が止まらなかった。AX以来の殺し屋シリーズだけど細かい伏線含めてやっぱり伊坂幸太郎節が素晴らしい。好きな作者の本を久しぶりに読めて幸せだーー

車椅子の少女と夢を絶たれた少年の青春小説。とにかく胸が熱くなって感動だった。車椅子を個性と呼んで欲しくない主人公の気持ち刺さるな。まっすぐな恋愛でそわそわしてしまう。

文句なしに面白かった。ページを捲る手が止まらなかった。AX以来の殺し屋シリーズだけど細かい伏線含めてやっぱり伊坂幸太郎節が素晴らしい。好きな作者の本を久しぶりに読めて幸せだーー

MBA留学を決意したのでさらっと。辞書的に読んだけど、実際に使える部分は少ないかな・・・最初に大枠を知るにはいいかな。でもネットでも十分かも。

2回目。かなり薄いが内容は濃い。前よりも具体と抽象の階層が合わずに話が噛み合わない事例が自分の仕事を通じてあるなあ、と思った。具体的にどうしていくか、がわかるとなおいいなあ。

2回目。1回目に読んだ時よりも腑に落ちた。変化を恐れない1年にしたいな。年始に読むのにちょうどいい本かも。

下巻はさらにページを捲る手が止まらなかった。出来レースだけど、一人一人に物語があり止まらない。箱根駅伝と甲子園は永遠に不滅なのよなあ。

ページを捲る手が止まらない小説とはこのこと。一度は予選会で敗れた記録のつかない連合チームが箱根駅伝で大奮闘。マスコミの箱根駅伝の放送の大変さ、熱の入れ方もわかり、改めて青春を感じた。映像化まったなしだなー