図書館で借りてばかりです
翻訳物が多いです
ハローワークで学卒部門の就職促進指導官をしています
買って読んだ本を登録しています。
はじめまして。
よろしくお願いします
文庫好き。休日のコーヒータイムと夜のひとときが読書時間。ここ数年はせいぜい月3、4冊程度の読書量で推移、SF、ミステリが中心になるかな。
読書メーター登録以前に読んだ本、それに漫画と雑誌は登録しない方針だけど例外あり。
<読書遍歴>
ポプラ社の少年探偵
団やルパンから創元推理に入ったところでSFに移り、そこにロシア文学が加わりつつ、都筑道夫にはまりながら、ご都合主義全盛となった(ように当時感じた)海外SFに嫌気がさして、特定の作家を除いてSFから離れ、ミステリや村上春樹でつなぎながら、サイバーパンクでSFに戻るかと思いきやウィリアム・ギブスンだけで終わり、飛浩隆『象られた力』のおかげでめでたくSFに復帰、ミステリをつまみながら、ゼロ年代以降のSFを中心に少しずつ拾ったりしていたところ。積読ペースに読書が追いつかない。
<感想について>
感想はあくまでも読み終えたときの気分をとりあえず記録するためのもので、批評性とかは一切ありませんので、あしからず。
お気に入りは登録も解除もご遠慮なくお気軽にどうぞ( ・ω・)ノ
感想につける評価は、良い方から
『絶品よくできました』
『たいへんよくできました』
『よくできました』
『もうすこしです』
『可もなし不可もなし』
『もっとがんばりましょう』
の6段階に分け
ております
ナイスに関してつぶやきやコメントへのナイスは既読チェック程度の感覚で
感想へのナイスは基本は共読なもの、あとは感想自体が感心できる文章であったり、その本を読みたい気にさせてくれたものに限っております。
一行感想やあらすじのみ、作品からの引用を羅列するだけの感想にはナイスしませんので悪しからず。
好きな作家さんは、中村航、朝井リョウ、橋本紡、島本理生、原田マハ、笹本祐一、菊池秀行、宮下奈都、夢枕獏、越谷オサムなどなど
ジャンルはほぼ雑食、お気に入りさんにおすすめいただいた作品はだいたいなすがままに「読みたい本」に登録されます
◆『機動戦艦ナデシコ』直撃世代の、SF小説大好き人間です。
◆漫画は勘定に入れません。
◆好きな作家
米澤穂信
G・イーガン
光瀬龍
広瀬正
P・J・ファーマー
B・J・ベイリー
豊田有恒
賀東招二
円居挽
E・ハミルトン
R・A・ハインライン
I・ワ
トスン
森見登美彦
麻耶雄嵩
瀧羽麻子
機本伸司
◆マイベスト(一般)
⇒米澤穂信『クドリャフカの順番』《ベルーフ》「千年紀の窓」
⇒森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』『恋文の技術』
⇒太宰治「畜犬談」「令嬢アユ」『グッド・バイ』
⇒武者小路実篤『友情』
⇒円居挽《ルヴォワール》四部作
⇒瀧羽麻子『はれのち、ブーケ』『左京区七夕通東入ル』
⇒前野ひろみち『満月と近鉄』
⇒眉村卓「最終回」
⇒泉和良『エレGY』
⇒三田村信行『ぼくが恐竜だったころ』
⇒連城三紀彦『戻り川心中』
⇒野沢尚《龍時》
◆マイベスト(長篇SF)
⇒J・P・ホーガン『星を継ぐもの』
⇒G・イーガン『ディアスポラ』
⇒久米康之『猫の尻尾も借りてきて』
⇒広瀬正『マイナス・ゼロ』『エロス』
⇒F・ブラウン『天の光はすべて星』
⇒光瀬龍『征東都督府』『夕ばえ作戦』
⇒R・J・ソウヤー『スタープレックス』
⇒眉村卓『消滅の光輪』
⇒B・J・ベイリー『カエアンの聖衣』
⇒P・J・ファーマー『恋人たち』
⇒高畑京一郎『タイム・リープ―あしたはきのう』
⇒R・A・ハインライン『宇宙(そら)に旅立つ時』
⇒H・ハリスン『大西洋横断トンネル、万歳!』
⇒E・ハミルトン『時のロストワールド』
⇒P・アンダースン『天翔ける十字軍』
⇒C・ミエヴィル『都市と都市』
⇒梶尾真治『つばき、時跳び』
⇒J・ウォルトン『図書室の魔法』《ファージング》三部作
⇒I・ワトスン《黒き流れ》三部作
⇒S・バクスター『時間的無限大』
→J・ユルスマン『エリアンダー・Mの犯罪』
⇒機本伸司『神様のパズル』
⇒F・J・パルマ『時の地図』
⇒神林長平『戦闘妖精・雪風』『膚の下』
◆マイベスト(短篇SF)
⇒G・イーガン「しあわせの理由」
⇒I・ワトスン「アミールの時計」「彼らの生涯の最愛の時」「2080年世界SF大会レポート」「大西洋横断大遠泳」
⇒P・J・ファーマー「母」「娘」「わが内なる廃墟の断章」
⇒森下一仁「若草の星」
⇒荒巻義雄「大いなる正午」「白壁の文字は夕陽に映える」
⇒T・チャン「地獄とは神の不在なり」「オムファロス」
⇒L・ニーヴン「無常の月」
⇒高齋正「ニュルブルクリンクに陽は落ちて」
⇒眉村卓「名残の雪」
⇒R・A・ハインライン「地球の脅威」
⇒E・F・ラッセル「ちんぷんかんぷん」
⇒R・J・ソウヤー「神の御子は今宵しも(いざ集え、信者たちよ)」
⇒光瀬龍「歌麿さま参る」「ペニシリン一六一一大江戸プラス」「紺屋町御用聞異聞」「飛加藤を斬れ!」
⇒A・レナルズ「未来への眠り」「ジーマ・ブルー」
⇒J・ティプトリー・Jr.「ビームしておくれ、ふるさとへ」
⇒石黒達昌「冬至草」
⇒久米康之「猫の交差点」
⇒D・マルセク「ウェディング・アルバム」
⇒藤田雅矢「エンゼルフレンチ」
⇒J・ブリッシュ「表面張力」
⇒I・エフレーモフ「宇宙(あま)翔けるもの」
⇒M・ムアコック「凍りついた枢機卿」
⇒B・J・ベイリー「蟹は試してみなきゃいけない」「知識の蜜蜂」「王様の家来がみんな寄っても」
⇒B・W・オールディス「恵まれないもの」
⇒小林泰三「予め決定されている明日」
⇒M・クリンガーマン「緑のベルベットの外套を買った日」
⇒梶尾真治「時尼に関する覚え書」「芦屋家の崩壊」
⇒F・M・バズビイ「ここがウィネトカなら、きみはジュディ」
⇒R・ブラッドベリ「霧笛」
⇒半村良「およね平吉時穴道行」
組織の中でやる仕事を半分に減らして、残りの半分の時間で自分のつくりたいものをつくることにしました。反対してくれた人にも感謝、信じて送り出してくれた人にも感謝(2020/06/17)。
ピングドラムとペルソナ、ハルヒ、SAOのオーディナルスケールが好きです
。グレンラガンには魂を揺さぶられました。でも、シモンとヨーコはもっと幸せになってもよかったのでは???
長門さんの百冊を2012年12月から読み始めました。仕事が忙しくなって一時中断していましたが、また読んでいこうと思います。現在進捗(040/100)
読書家向け長門動画。おすすめ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm697176
お気に入りやナイスのお返しはお気になさらずで、なにとぞ。
紅茶と小説を愛する図書館員。永遠の文学少女。
投稿生活をおくりながら、たまに創作系イベントにも出ている。
マイメロ&クロミが大好き。
特に好きな本/作品は、
「はてしない物語」「モモ」ミヒャエル・エンデ
「センセイの鞄」川上弘美
「フラニーとゾーイー」「ライ麦畑でつかまえて」サリンジャー
「ゲド戦記」ル=グウィン(特に2巻の「こわれた腕輪」)
「ナルニア国物語」C・S・ルイス
「おもいでエマノン」梶尾真治
「重力ピエロ」伊坂幸太郎
「夜長姫と耳男」「桜の森の満開の下」坂口安吾
「お嬢さまとお呼び!」(お嬢さまシリーズ)、「耽美なわしら」森奈津子
「カンバセイション・ピース」保坂和志
「ハル・ハル・ハル」古川日出男
「赤鬼」「パンドラの鐘」(戯曲)野田秀樹
等々。もっとあるけど書ききれなかった!
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