薬剤師毒島花織シリーズに、毒島さんの知人ということで1度登場済みのてんぐさ堂・漢方の宇月さん。 そのときは ‹とある副登場人物の一人(おっと失礼┏○゛)› だった宇月さん。その登場のシーンでは説明が細かすぎて…という私の感想でしたが、そうか、そういうわけが！とこちらで判明ｗ本当にすみません m(__)m　　ぜひ宇月さんを主役にして新シリーズにしてください！　ただし、漢方の名前は一読では覚えきれない💦

胸にぐっとくる「栞のしおり」エピでした。このコミックは、会話にいちいちの否定や不安が見えないのが私の気に入っている点です。今回も読んだあとの満足感っ❗

妖医者から、｢久方ぶりに調子のいい日が続いていますね｣と言われた若だんな。調子に乗って油断したらダメなんですけどね(^_-)-☆ｗ　鳴家の小鬼たちは全員指に爪はないえ!?　えーーっ!そうなのぉ!?　で、｢きゅい、小鬼もそつない｣と、鳴家は大人びた物言いをしますねww　　｢こいぬくる｣に登場の白すけくんと黒すけくん、はてどこか高名な絵師の作品に登場してませんでした？ww　寝ている間ぐらいは夢で怖い思いはしたくないなぁ。今回もまんまとオビのアオリ文句にノってしまいました。

薬剤師毒島花織シリーズに、毒島さんの知人ということで1度登場済みのてんぐさ堂・漢方の宇月さん。 そのときは ‹とある副登場人物の一人(おっと失礼┏○゛)› だった宇月さん。その登場のシーンでは説明が細かすぎて…という私の感想でしたが、そうか、そういうわけが！とこちらで判明ｗ本当にすみません m(__)m　　ぜひ宇月さんを主役にして新シリーズにしてください！　ただし、漢方の名前は一読では覚えきれない💦

生きてくれば悪意を持つ人も、大きな声を出す人もいたけれど、そんなことにまどわされずに、お互いを思いやって、思いやって、思いやって生きてきた姉妹の話。静かな心持で読める大人の物語。あぁぁ、読めてよかったと思った本でした。読み終えた後、いろいろしみじみする…　不思議なめぐりあわせ。　　…あぁ若い時の夢でついに夢かなって建てた大きな家だけど、考えただけでもご老体には絶対にきつい螺旋階段。（庭掃除も大変そうだし、桜の木につく虫もいるし(すみません💦)　あぁ！せっかくすてきな家が建ったのに。

何かいい人情物を読みたくて、久しぶりに北原作品。2007年刊行済みの復刊ヽ(^。^)ノ　吉川英治文学賞受賞作。　　　　サブタイが「深川澪通り木戸番小屋シリーズ」のうちの１つ。連作短編8篇。以前も｢ぐず｣を気に入っていたと記憶するけど、やっぱり今回も同じく。界隈の地図付きなのがとてもありがたいです。