本業は Web 屋で、仕事では紙にまったく触れませんが、プライベートではそんな美学もないのでいろんな本を買っています(読書メーターは完全に文学用)。
作家でいえば浅田次郎、モーム、バルザックの3トップ。次点で連城三紀彦。
作風でいえば北欧~東欧の雪国舞台の救いのないダークなやつと、英・仏のブラックでシニカルなやつが好みです。その2つの掛け合わせとして、ル・カレやグリーン系スパイ小説(ジェームス・ボンドの否定)も好きです。ヒールとしてのソ連・KGB は最高にかっこいい。
ウオッカに合う小説を探してます。特にベルヴェデールかフィンランディアで。
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