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2024年6月の読書メーターまとめ

パーやん
読んだ本
10
読んだページ
3556ページ
感想・レビュー
8
ナイス
69ナイス

2024年6月に読んだ本
10

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

パーやん
九巻:呉用が挿絵に登場。確かに軍師ってのはこう言うイメージだけど、こういうのは梁山泊には似合わないんじゃないかなぁ。 林冲は張藍を囮にした罠から辛くも脱出。しかし青蓮寺の陰湿な暗殺の手は梁山泊の要人に次々と続く。秦明が公淑と結ばれ一安心ね。次は新たに仲間に加わった扈三娘がどんな波紋をおこすか...だなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
8

パーやん
九巻:呉用が挿絵に登場。確かに軍師ってのはこう言うイメージだけど、こういうのは梁山泊には似合わないんじゃないかなぁ。 林冲は張藍を囮にした罠から辛くも脱出。しかし青蓮寺の陰湿な暗殺の手は梁山泊の要人に次々と続く。秦明が公淑と結ばれ一安心ね。次は新たに仲間に加わった扈三娘がどんな波紋をおこすか...だなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
パーやん
八巻:解珍解宝親子の挿絵あり。 梁山泊の喉元に現れた独竜岡との攻防、多数の仲間がまた失われ、戦争の厳しさを知る。かたや豹子頭林冲に忍び寄る暗殺の影、どうなるんだろう💦。しっかりするんだ、林冲!
が「ナイス!」と言っています。
パーやん
太原府山中に包囲された宋江等は1万6千人の官軍の攻勢を退け双頭山に入る。史進は少華山を離れ梁山泊に入り騎馬と歩兵の遊撃隊を率いる。いよいよ梁山泊を中心に二龍山・桃花山、双頭山のトライアングルが出来上がる。しかしここに至るまでに、雷横、阮小五、時遷を失う。
が「ナイス!」と言っています。
パーやん
楊志の死後、二龍山、桃花山を任された林冲は日々、兵を鍛え上げるが、まるで手枷足枷を嵌められた様に鬱々としている。死にたがっていると言うべきか。それを抑えられるのは彼自身が育てた部下達しかいない。やがて青州軍の将軍秦明と花栄が梁山泊の一員となって林冲の役を引き継ぎ、林冲は梁山泊の騎馬隊を率いて走り出す。一方、太原府では青蓮寺が宋江を囲み危機が迫る。
が「ナイス!」と言っています。
パーやん
王和の軍、100名を斬って楊志が逝った。この愛すべき英雄が亡くなった事は只々悲しい。楊令、後は頼んだよ。
が「ナイス!」と言っています。
パーやん
梁山泊が力を付けるにつれて青蓮寺の警戒も当然に高まる。江州に隠れた宋江への包囲、兵を惹きつける楊志への搦手からの魔の手が伸びてくる。はらはら...デス。
が「ナイス!」と言っています。
パーやん
耳中郡肘差村、田舎町だけにカビ臭い価値観が蔓延。男は...だ、女は...だ...と言うステレオタイプな見方に馴染めない翼が居場所を見つける...ってとこかしら。ほんのりしたお話で楽しめたが、作品名がちょっと違うんじゃないのと。
が「ナイス!」と言っています。
パーやん
東では軍の腐敗に悩む青面獣楊志が二龍山に篭り官軍の輜重隊を襲撃。西では少華山の史進が朱武の策で官軍5千人を退ける。いよいよ?叛乱勢力の旗揚げか...全19巻だと未だ早いかも。 しかし"ど真ん中"にいる宋江、愛妾が嫉妬の末に惨殺されて任地である鄆城県を出奔...ってストーリーはなんだか呆れるなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/10/31(4284日経過)
記録初日
2012/09/02(4343日経過)
読んだ本
920冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
296196ページ(1日平均68ページ)
感想・レビュー
854件(投稿率92.8%)
本棚
10棚
性別
自己紹介

若い若い…と思っていたが、もう50代のオジさん(爺々かも^^;)。本の好みも若作りで高校生が手にする様な小説ばかり読んでます。心に響く様なお話、元気を貰える様なお話が大好きです。奇麗な(雰囲気の)お姉さんが登場すれば尚良しです。ミステリーは好きではありません…怖いの嫌い…ですが、しばしばストーリーを楽しませてくれる様な作品もあり、間口は広くしたいなぁ…と思っています。それにしても、出版されている本の多い事^^;。仕事が変わって以来、ここ2年程は月10冊くらいのペースで読んでいますが、とても新刊の発行に追いつきません。又、初めて読む作家の多い事にも驚き。世の中、豊かになっていることを感じます。ヨロシクm(__)m。

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