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2025年11月の読書メーターまとめ

Koji Eguchi
読んだ本
4
読んだページ
1569ページ
感想・レビュー
4
ナイス
308ナイス
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2025年11月に読んだ本
4

2025年11月のお気に入り登録
5

  • ロビン
  • そたか
  • 老眼
  • ハムチーズ
  • Chiyoka

2025年11月のお気に入られ登録
3

  • 老眼
  • ドッケン
  • gorico

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Koji Eguchi
ネタバレラストの裁判での大逆転劇は読む手が止まらなかった。★★★。だが2話目の「業をおろす」は、死んだ佐方の父は満足かもしれないが、残された遺族があまりに辛すぎる。もっと生きて多くの罪をまっとうに裁かせたほうが最終的に良かったのではないかと思うのは私だけか。3、4話でももし敗訴したならその後佐方の才能を十分に発揮する場を失ったのではないかと思うと、ギャンブルすぎと感じるが、そこは小説と割り切って楽しむでいいのかな。それにしても裁判での検事、弁護人、判事や証人のやり取りが目に見えるように描かれ、臨場感あり過ぎ(笑)
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月にナイスが最も多かったつぶやき

Koji Eguchi

2025年10月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1952ページ ナイス数:415ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/279654/summary/monthly/2025/10 イチオシは「ゆけ、おりょう」に決定!

が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
4

Koji Eguchi
ネタバレ真犯人が二転三転し、ラストのどんでん返しには愕然。★★★。優子の気持ちは分からなくはないが、倫子への憎しみは度が過ぎている。娘に対してすぐ説教する賢一にはそらあかんやろと思うが、宮仕えの身としては出向の経緯は仕方ないと思える。酒田での上司の仕打ちにも耐え、部下の擦り寄りの誘惑も振り切ったし。仕事については思い切りがなかったと言えばそれまでだが。会社役員の横暴には腹立たしい限り。倫子の辛さは想像に難くないが、殺人の肩代わりをするのは自分の家族を考えればちょっとやり過ぎ。家族関係が修復されることを心から願う。
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Koji Eguchi
ネタバレ超久々坂木は、親の干渉を受ける若者が仲間との関係により孤独から解放され、力強く生きていこうとするグラフィティで、少しだけ胸の痛みを覚える★★★。男女2人ずつだが変な恋愛モードがなく、全員とても魅力的。本心を隠しながら「スパイ」と称して生きているが、4人でいるときだけ素直な自分になれる。高校を卒業してそれぞれの道に進んでもジョーの戦いは続くが、4人の仲間がいる限り負けずに頑張れるだろう。ゲージの語末の「ハニー」や「ベイベー」に対するジョーの返しは可笑しすぎ。途中のミステリーを解き明かしも悪くない。
が「ナイス!」と言っています。
Koji Eguchi
ネタバレラストの裁判での大逆転劇は読む手が止まらなかった。★★★。だが2話目の「業をおろす」は、死んだ佐方の父は満足かもしれないが、残された遺族があまりに辛すぎる。もっと生きて多くの罪をまっとうに裁かせたほうが最終的に良かったのではないかと思うのは私だけか。3、4話でももし敗訴したならその後佐方の才能を十分に発揮する場を失ったのではないかと思うと、ギャンブルすぎと感じるが、そこは小説と割り切って楽しむでいいのかな。それにしても裁判での検事、弁護人、判事や証人のやり取りが目に見えるように描かれ、臨場感あり過ぎ(笑)
が「ナイス!」と言っています。
Koji Eguchi
ネタバレ超久々の荻原はやっぱり★★★。エンディングはだいたい予想通りだったが、それでもラスト数ページから涙腺が緩む。自然相手の農業は休みも取れずほんとに大変だと思っていたが、苺づくりがこれほど手間がかかるとは驚き。素人がここまでやれるかは不明だが、周りの人たちに助けられ軌道にのる。苺狩りとかネット販売とかいろいろやれて、結局姉義理兄たちも協力して、最後は妻子もやってくる。素晴らしいHE。私の少し野菜を作った経験でも、採れたてはとても美味しく、また改めて食べ物は大切に食べないといけないと考えさせらた。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/11/02(4786日経過)
記録初日
2012/09/21(4828日経過)
読んだ本
826冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
294078ページ(1日平均60ページ)
感想・レビュー
799件(投稿率96.7%)
本棚
7棚
性別
職業
技術系
現住所
大阪府
自己紹介

読書タイムはほぼ通勤電車の中のみです。
本の種類は、推理小説と様々な時代の人物を描いた小説です。
推しは原田マハ、葉室麟。他には浅田次郎、三浦しをん、恩田陸、東野圭吾などなどです。

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