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2024年4月の読書メーターまとめ

Koji Eguchi
読んだ本
5
読んだページ
1418ページ
感想・レビュー
5
ナイス
502ナイス

2024年4月に読んだ本
5

2024年4月のお気に入り登録
6

  • テル35
  • イータン
  •  ターさん
  • ねこのあくび
  • mtm
  • らむ

2024年4月のお気に入られ登録
4

  • りんご飴
  • テル35
  • イータン
  • らむ

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Koji Eguchi
ネタバレ久々春樹は謎が謎を呼び下巻の期待を大きく膨らませる。★★★。人里離れた「私」の生活も少し変わっているが、免色の生活、人となりはめっちゃ謎。何故「私」に巨額の報酬を払ってまで肖像画を描いてほしいのか。そして突然夜中に祠の下からなり始めた鈴の音、その正体を突き止めようと掘り返すが、穴の中には鈴だけがあった。誰が鳴らしていたのか、そしてこれから何が始まるのか。急ぎ下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

Koji Eguchi

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1627ページ ナイス数:374ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/279654/summary/monthly/2024/3 今年度もよろしくお願いします。 先月のイチオシは「月曜日の抹茶カフェ」で決まり!

おくちゃん🌴柳緑花紅
2024/04/01 08:36

月曜日の抹茶カフェ、読みたいと思いながら未読。今月こそ読もうっと😃

Koji Eguchi
2024/04/01 13:00

これから新茶の季節、是非!

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
5

Koji Eguchi
ネタバレ初眉介、ラスト近くはハラドキで読む手が止まらないが、ちょっと現実味がなく、筋立ても膨らみがない感じで★★☆。こんな町は確かに怖いが、見て見ぬふりをすることが多い(そもそも周りをよく見ていないか)今の人たちに対する警告か。良太は怖気づきながらも殺人者と疑われる人の家を訪ねて真相を確かめようとする。なかなか勇気がある。先輩と一緒に探索を始め、周到な準備をしたからこそ最後に命を落とさずに済んだ。先輩が失踪し、最後に部屋を訪れたのが良太の母親で先輩は旅に出ているというのは本当か。すっきりしないエンディング。
が「ナイス!」と言っています。
Koji Eguchi
ネタバレ鈴を鳴らす原因者のイデアの出現だが、騎士団長の姿を借りたその姿は他の人には見えず、声も聞こえない。変な日本語がこの世のものではないと思わせるが、私とのやり取りで発する言葉には何かしら導きめいたものも。免色の娘かもしれないまりえに対する彼の思いは微妙な感情を表し、わからないでもない。そのまりえは普段は無口だが私と二人きりのときには饒舌に。そしてスバル・フォレスターの男。昔若い女と一夜をともにした、そのときにファミレスにいた男。その視線が気になりその男の肖像画を描くことに。今後の展開がとても気になる。
が「ナイス!」と言っています。
Koji Eguchi
ネタバレ久々春樹は謎が謎を呼び下巻の期待を大きく膨らませる。★★★。人里離れた「私」の生活も少し変わっているが、免色の生活、人となりはめっちゃ謎。何故「私」に巨額の報酬を払ってまで肖像画を描いてほしいのか。そして突然夜中に祠の下からなり始めた鈴の音、その正体を突き止めようと掘り返すが、穴の中には鈴だけがあった。誰が鳴らしていたのか、そしてこれから何が始まるのか。急ぎ下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
Koji Eguchi
ネタバレ続いてのエッセイ集★★★。筆者が小説を書くのに全く取材をせず一人部屋でワープロ相手に言葉を紡いでいくというのにまず驚き。題材の選定やストーリーの進行など最初からあるものではなく、突然閃いた題材から思いつくまま筆を進めていくとは。第1章は観念的でなかなか難解。金井恵美子の「愛の生活」とか魚住陽子の「公園」、川端康成の「たんぽぽ」など未読だが、筆者に書くエネルギーやきっかけを与える仕組みが少し感じられた。第2章以降は読みやすくなり家族や編集者とのエピソード、そして第3章のタイガース話、可笑しいがよくわかる!
が「ナイス!」と言っています。
Koji Eguchi
ネタバレ★★★。推し作家の随筆集。最初はコラムの連続で少し難解なところもあり、私には合わないかなと思ったが、読んだことのない歴史小説や歴史上の人物にまつわる話を読んでいると、俄然その本を読みたくなり興味倍増。歴史小説家の執筆のポイントなどとても面白い。葉室のまだ読んでいない小説も多くあるが、既に亡くなられたのが非常に残念。葉室の人となりや交友もわかりgood.私が若い時心酔した葉隠にも触れられて嬉しくなる。「梅もどき」諸田玲子「眩」朝井まかて「風の果て」藤沢周平など読みたいし、映画「無法松の一生」も見てみたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/11/02(4259日経過)
記録初日
2012/09/21(4301日経過)
読んだ本
742冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
262775ページ(1日平均61ページ)
感想・レビュー
716件(投稿率96.5%)
本棚
7棚
性別
職業
公務員
現住所
大阪府
自己紹介

読書タイムはほぼ通勤電車の中のみです。
本の種類は、推理小説と様々な時代の人物を描いた小説です。

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