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2024年5月の読書メーターまとめ

ひなにゃんこ
読んだ本
7
読んだページ
1707ページ
感想・レビュー
7
ナイス
105ナイス

2024年5月に読んだ本
7

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ひなにゃんこ
ネタバレ★4 神仏妖怪のたぐいも出てくるけど、一番残酷で怖いのは人間、という話が多かった。おちかの出産を控え、三島屋の変わり百物語は安全のため休止。そんな中でも、縁のある人からの依頼などで、話を聞くことになる富次郎。筆の一件で、富次郎は夢を断つ。やめなくてもいいいのになと思っていたら、最終話でやはり復活。百物語を絵にすることだけ続けるのか、本気で絵に取り組むことになるのか、今後が気になるラストだった。 →
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
7

ひなにゃんこ
ネタバレ★4 三津田信三が、ホラー系作家6人に相応しいテーマを選定したうえ、「自分が最も怖いと思う怪談を書いてください」と依頼。自らの作品も含めた7つの怪談集。《澤村伊智・霊能者怪談「サヤさん」/加門七海・実話系怪談「貝田川」/名梁和泉・異界系怪談「燃頭のいた町」/菊池秀行・時代劇怪談「旅の武士」/霜島ケイ・民俗学怪談「魔々」/福澤徹三・会社系怪談「会社奇譚」/三津田信三・建物系怪談「何も無い家」》好みの差はあるけど、どれも面白かった。→
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ひなにゃんこ
ネタバレ★4 メイちゃんが本っ当〜!に良い子!癒し系。メイちゃんの良さに気付いて、惹きつけられる人が増えてきてる。/タイトルの「かわいすぎる人」って、おじさんのことだと思ってたけど、本当のところは、メイちゃんなのかもしれない!/おじさんのおばさんが登場。おばさんも美人。おじさん達の両親が、美人(イケメン)と地味顔だったのか、もっと事情があるのか。おばさんがメイちゃん達の事情を知らされてなかったことも関係あるのか。そのうち明かされるのかな。
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ひなにゃんこ
★4 図書館で発見。名画の他にも、有名人とか色々。すごいリアリティだと思ったら、オブラートに線や絵を描いて貼り付ける「オブラートアート」という手法がメインとか。なるほどそれならトレーシングペーパーみたいに下絵をなぞることができるし、細かい表現も可能になるのか。キャラ弁も進化してるんだなぁ。さらにQRコードでインスタや関連ページに飛べたりもする。動くお弁当すご!そして、地元ネタにビックリ。この方広島だった!広島の美術館での展示や、ローカル番組、カープ。急に身近に感じてしまった。
ひなにゃんこ
2024/05/16 13:41

インスタを見たら、「激レアさん」に出演する告知が出てて、見ることができた。作品もすごいけど、作者さんのキャラクターも明るくてユニークで、面白かった。

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ひなにゃんこ
ネタバレ★4 石平君が、読書感想文について調べていくうち、自分の過去に向き合うことに。今回はほとんどこの話だった。家庭の話が出てこないなと思ってたけど、母親がダメな人だったか。父親はまさかの人だったし。あのお父さんと過ごした日々があったから、石平君はヤンキーだけど道を大きく外さず、本が好きで探究心のある子になったんだな。それにしても、急にファンタジー要素(ぱーんちゃん)入ってきてビックリした。ぱーんちゃんの中の人っぽい高校の司書さん、何者だろう? →
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ひなにゃんこ
ネタバレ★4.5 《お兄ちゃんに春が来て、日本にも春が近づく。クジマは換羽期を迎える。換羽期が終わったら、渡りの時期。それはクジマとの別れを意味する。ナイーブになる新。一緒に桜を見に行って、記念の家族写真を撮って、いろんな思い出とともに、旅立つクジマ。そして半年後…》 ちょっとセンチメンタルなムード漂う最終巻。でも季節が巡ればまた会える。マクシムとも再会できたし、めでたしめでたし。
が「ナイス!」と言っています。
ひなにゃんこ
ネタバレ★4 神仏妖怪のたぐいも出てくるけど、一番残酷で怖いのは人間、という話が多かった。おちかの出産を控え、三島屋の変わり百物語は安全のため休止。そんな中でも、縁のある人からの依頼などで、話を聞くことになる富次郎。筆の一件で、富次郎は夢を断つ。やめなくてもいいいのになと思っていたら、最終話でやはり復活。百物語を絵にすることだけ続けるのか、本気で絵に取り組むことになるのか、今後が気になるラストだった。 →
が「ナイス!」と言っています。
ひなにゃんこ
ネタバレ★4 電子コミックで完結記念の全話無料公開で読んだ。壮大なSFファンタジー。感想がうまくまとまらない。最終章あたりの印象としては、火の鳥を読んだ時のような。万年単位で時を過ごす、その孤独を思うと途方に暮れる。《体内に微小な生命を取り込んで人間のような姿になった宝石達が暮らす星。彼らを宝飾品にしょうと、月からは“月人”が襲来する。“先生”のもと、宝石達には戦闘や医療などの役割を与えられていたが、一番年少のフォスフォフィライトは、硬度が低く脆い体なうえ、不器用なため、なかなか役割が与えられずにいた》→
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/07/26(5543日経過)
記録初日
2009/07/06(5563日経過)
読んだ本
2905冊(1日平均0.52冊)
読んだページ
472245ページ(1日平均84ページ)
感想・レビュー
2770件(投稿率95.4%)
本棚
46棚
性別
血液型
O型
現住所
広島県
外部サイト
URL/ブログ
http://blog.goo.ne.jp/chibi-hina-yuzu-nyanko/
自己紹介

笑いと恐怖は紙一重。笑える本と怖い本が大好きです。あと絵本も。
笑える系は、エッセイ、コミックなど
怖い系は、ミステリ、怪談、伝奇など

ミステリでは、本格・新本格系が好き。社会派やサスペンス系は苦手。
現代物より時代物が好き(昭和とかも含め、広い意味で現代以外)。同じ作家の作品でも、現代物にはあまり食指が伸びません。

読書では、現実から離れた世界を楽しみたいので、時代や設定が現実に近い話より、自分の想像が及ばない、他の時代の話や、現代でも、荒唐無稽な設定・人物が出てくる話が好みです。

あと、猫好きなので猫本多いです。
本棚に「猫」カテゴリありますので、よかったら見て行ってください(*^^*)
コミュニティに「読書好きは猫好きが多い? 猫関連の本、紹介して下さい」もありますので、オススメ猫本がありましたら書き込みの方もぜひ。

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