今回の巻、うるっときた。時間の流れで記憶や元の話が変わってしまっても本質は変わってなくて、変わることを楽しめるとかその境地がすごい。

今回の巻、うるっときた。時間の流れで記憶や元の話が変わってしまっても本質は変わってなくて、変わることを楽しめるとかその境地がすごい。

もやもやをリセット&元気をリブート漫画。気持ちを切り替えたり気分転換したりがめっちゃ参考になる。自宅でアイスバイン作るとかテンション上がるね！きゅうりのサンドイッチは興味があったが、ぬか漬けで作るってレシピは面白かった。やってみたい。

アニメ『輪るピングドラム』のコミカライズ最終巻。やっぱり号泣。先生の正体もピングドラムの意味も、アニメより分かりやすくなっていたような気がする。アニメを視聴していたから分かる部分なのかもしれない。高倉兄弟、マジで幸せになって欲しい。

アニメ『輪るピングドラム』のコミカライズ4巻。子供ブロイラーと猫のサンちゃんのエピソードはアニメ視聴している時も号泣だった。漫画で見るとアニメ以上に冠葉が追い詰められている感じがする。3人にとって家族は特別な意味があったのに、徐々に歯車が狂っていく。この構成が本当に巧み。

アニメ『輪るピングドラム』コミカライズ3巻。運命日記の秘密と桃果の話。どのキャラクターも大人に恵まれてない。コミカルなのに読んでいるとじわりと涙が出て来る。あまりにも理不尽なことが多すぎる。

アニメ『輪るピングドラム』コミカライズ2巻。ピングドラムが謎のまま物語は進む。自分を殺してまで家族との繋がりを維持しようとする苹果の姿が本当に痛々しい。運命とは何なのか、家族の絆とは何なのか、コミカルながらも突きつけられる。

SNSで話題になっていたのと、イラストレーターさんが好きだったので。戦記ものは初めて読むが、とても情報密度が高かった。兵站がテーマだが、大食漢のオークだからこそ余計に兵站確保の必死さが伝わる。巻末の文献の量が凄くて、だからこそリアルな戦線が書けるのだなと感じた。

再読。初めて読んだ時も感じたが、やはり全員書ける人ですやん。とはいえ、各々書くための努力はされている。最初から白紙のWordと格闘するのではなく、メモや散文を沢山作ったり、便利なソフトを使ったり。ゼロからスタートするのではなく、いかに小分けに書くか、負担を減らすかが鍵のようだ。

アイデアをだすための42のツールを例や論文を交えて紹介したもの。全くのゼロからアイデアを出す方法と複数のアイデアから新規のものを作り出す方法とに分かれている。頭が煮詰まった時やネタ切れした時、何も思いつかない時にパラパラと眺めるといいヒントが在るかもしれない。通読する本ではなく、辞書的に使う本。

異世界転移系医療ファンタジー。医療ファンタジーなので手術が見どころなのは言うまでもないが、主人公たちが弱小パーティから勇者に成長する物語としても面白い。

とにかく可愛いシャム猫のあずきさんと飼い主さんのエッセイ漫画5巻。中国で大人気だそうで、コラボカフェやアニメにもなっているらしい。あずきさんももう10歳だが変わらず可愛らしさが炸裂している。