マハト編完結。マハトもソリテールもかなり手強かった。魔族の心情の一つ一つは理解できるのだが、全てを纏めると分からなくなる。それが別の種族ということなんだろうな。マハト編後のストーリーはいつものフリーレンの物語って感じで安心する。変な魔法に、変なゴーレム。何の役に立つか分からないことが溢れてると、栄えてるんだなと感じる。次巻も楽しみ。

植物病理学漫画2巻。小学校の食中毒から思わぬ方向に話が展開した。叶木先生、今回も美麗。身近な問題からクライムサスペンスになる作者の手腕が素晴らしい。続きが気になる。

マハト編完結。マハトもソリテールもかなり手強かった。魔族の心情の一つ一つは理解できるのだが、全てを纏めると分からなくなる。それが別の種族ということなんだろうな。マハト編後のストーリーはいつものフリーレンの物語って感じで安心する。変な魔法に、変なゴーレム。何の役に立つか分からないことが溢れてると、栄えてるんだなと感じる。次巻も楽しみ。

最初のページの言葉に感動した。自分たちが観測できないだけで、とてもゆっくりでも変化が起きている。小説のタイトルは失念してしまったが、窓ガラスはゆっくり動いているが人間の目には観えないという内容を思い出した。主人公のルリもゆっくりだが確実に変化しているように感じる。成長してるなぁ。

幼女戦記の作者の外交もの3巻。とにかく胃がいたくなるような状況が続く。新しく学院に通うことになったのに、そこでも外交のイロハが出て来るとは。何かこの状況、既視感がある(苦笑)。面白いことには違いない漫画なので、次巻も楽しみ。

モスコー、やっちまった感が凄い。超えてはいけない一線を超えてしまったような。ターニャも魔導大隊も国民も、戦争という狂気に飲まれてしまった感じがする。それが笑い話のようになり、国民が熱狂する空気感が怖い。

トリアージと命の選別。このテーマは中々重い。救える命を助けることは大事だけど、同時に見捨てる命も出てしまう。全部救えたら理想だけど、そうはいかないのが厳しい。災害現場での独断はなぁ。更に同僚の命まで危ぶまれる状況とか、胃が痛い。今回は大変骨太なエピソードだった。きっとルカは良い竜医に成長するだろうな。次回も期待。

最終巻。今回も猫を飼っていたらよく見かける猫あるあるばかりだった。生活の中に猫がいるってなんて愛おしいんだろう。

新しい白笛さん、セリフ回しが文学的。この作品はただ残酷なんじゃなく、おとぎ話だからだと思うと納得が行く。とうとう最深部に到達するリコさん隊。双子誕生の秘密とかも出てきて、まだまだ謎が盛り沢山。次回も楽しみ。

主人公の復讐譚は終わったけど、平和な方向でも軸がぶれてなくて安心した。安心して良いのか？実写ドラマがめっちゃ気になる。地上波でもやってくれないかな。

毎回多様な異種族の性に驚かされる。寛容な世界に最小限の秩序って、ある意味理想境かもしれない。カオスなストリップショーが面白そうだった。ああいうの、ちょっと面白そう。

ウチムラ、黒髪も良いけど赤い髪も似合ってる。ヴァンがカッコいい。パワーアップするたびに見た目が変化するの良いな。色んなバージョンが楽しめる。厄災って一つだけじゃなかったのか。なるほど、これは厄災としか表現できないね。最後は皆で力を合わせるムネアツ展開だった。

最凶警察官ヤバい。目が座ってるがそこが良い。この人交通安全課にいるのは大変ヤバいが、他の部署でもヤバそう。交通安全課画被害最小限なのかもしれない。草野球、おとなげなくて良かった。

小さい頃絵本で読んで大好きだったので、きちんと読んでみたかった。絵本では東西の悪い魔女しか出てこなかったので、南北の良い魔女が新鮮だった。思ってる以上にドロシー達が冒険をしていてビックリした。ケシ畑のシーンがとても綺麗で好き。