ネタバレ『汝、星のごとく』こちらを読んでから読むことをおすすめします。読んでから時間は経っていましたが、あの読んだときのぎゅっと心を掴まれる苦しい感じを思い出しつつも、それより前の話だったり、その後の話だったりするので、心は凪いだ状態で読めました。『汝、星のごとく』を読んだ方、ぜひ読んでいただきたい！

ネタバレ『汝、星のごとく』こちらを読んでから読むことをおすすめします。読んでから時間は経っていましたが、あの読んだときのぎゅっと心を掴まれる苦しい感じを思い出しつつも、それより前の話だったり、その後の話だったりするので、心は凪いだ状態で読めました。『汝、星のごとく』を読んだ方、ぜひ読んでいただきたい！

ネタバレ高校生が主人公の短編ミステリ集です。最初は早朝の始発電車に乗り合わせた、同じ高校の殺風景という苗字の女子。お互いなぜ始発電車に乗ったのかを推理しあう。書き下ろしの「エピローグ」で全体がまとまり、青春爽やかミステリで、人も死なず読後感もいいと思います。

ネタバレBrother編に続きSistar編を読了。 焼鳥屋次女の都久音(つくね）を中心に、おっちょこちょい長女の佐々美、切れ者末っ子の桃が脇をかためる。 Brother編で出てきた木暮兄弟も、ちょこちょこ出てくるのが面白い。Brother編よりもそれぞれの事件の真相に近いように感じました。 それにしても、焼鳥屋の娘に「ささみ、つくね、もも」の名前はないよなぁww

ネタバレ高校側が求めていること、中学の先生が見ている·評価していること、中学生はどうしたらいいのか、が具体的に分かる本。未記載の調査書見本が見られるのもいいと思います。 親たちの頃との違いもわかるし、日頃からの生活注意点にも気付けます。 都道府県によって評定範囲（中3のみ、中2中3、中1から）が違うのは、要注意です。受験生になってから慌てるのではなく、早めに知っておくことも心に余裕が出ますよね。

ネタバレ本屋大賞ノミネート本。京都の銘菓が出てくる部分はちょっと心がほっこり。 でも医療の難しさも感じられる１冊。ＱＯＬも大事だけど、研究医療も大事なわけで…　夏川さんの小説は、淡々としている始まりだけど、後半の熱い部分が沁みます。