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2024年4月の読書メーターまとめ

瓜月(武部伸一)
読んだ本
1
読んだページ
160ページ
感想・レビュー
1
ナイス
8ナイス

2024年4月に読んだ本
1

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

瓜月(武部伸一)
「環境保全型農業」の現代的再建に向け、故藤本敏夫さんが当時の若手農林官僚と論議を重ねていたことを知る。その論議が現在の農業政策転換に影響を与えているとも。「対話」が重要な一つの例。「『姐御の文化史』を読んで」中島由美子全国一般南部労組委員長と介護福祉士ライター白崎朝子さんの対談も良し。的場昭弘「日本の西欧化とマルクス主義の導入」マルクスの思想形成を三つの時期に分け、それぞれ大きな転換があると書く。日本での、資本主義化を先進的とのみ捉えるマルクス主義理解の限界を指摘。表紙写真の女の子、ウチの孫娘に似ている。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
1

瓜月(武部伸一)
「環境保全型農業」の現代的再建に向け、故藤本敏夫さんが当時の若手農林官僚と論議を重ねていたことを知る。その論議が現在の農業政策転換に影響を与えているとも。「対話」が重要な一つの例。「『姐御の文化史』を読んで」中島由美子全国一般南部労組委員長と介護福祉士ライター白崎朝子さんの対談も良し。的場昭弘「日本の西欧化とマルクス主義の導入」マルクスの思想形成を三つの時期に分け、それぞれ大きな転換があると書く。日本での、資本主義化を先進的とのみ捉えるマルクス主義理解の限界を指摘。表紙写真の女の子、ウチの孫娘に似ている。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/12/02(4170日経過)
記録初日
2011/06/20(4701日経過)
読んだ本
1363冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
421701ページ(1日平均89ページ)
感想・レビュー
156件(投稿率11.4%)
本棚
48棚
性別
年齢
65歳
職業
専門職
現住所
埼玉県
外部サイト
自己紹介

■心に残る本

カタロニア賛歌 ジョージ・オーウェル
(17歳の夏休みに読んだ。自分の価値観を決めた本の一つ)


これまで読んできた本を、記憶を頼りに辿っています。
これは自分探し?
それにしても積読本が多い。
人生に積み残してる事が多いってことか。

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