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2024年4月の読書メーターまとめ

水の都
読んだ本
7
読んだページ
2551ページ
感想・レビュー
7
ナイス
137ナイス

2024年4月に読んだ本
7

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

水の都
笑える!娯楽小説。バカバカしいがそれだけではないこの魅力。初読み作家。お笑いの世界に身を置いてたらしいが、笑いを極めた書き手かも知れぬ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
7

水の都
北欧ミステリーは「ミレニアム」シリーズで盛り上がったがその後は殆ど読んでいなかった。ここでこの書籍に出会うとは何とラッキー。登場人物の人物像。これに尽きる。特にニコラスとセリーネのP274のシーンに惹かれた。(本題とは外れてるが)
が「ナイス!」と言っています。
水の都
砂原5作品目は短編集。「著者初の江戸市井もの」とあったが、想像されるような「人情味溢れるいい話」とはいかず、どれもこれも辛い寂しい厳しいものであった。
が「ナイス!」と言っています。
水の都
幼児がどのように母語を獲得してゆくのかを分かりやすく解説し、親としてどうアプローチするのが良いかを共に探る書籍。今年に入り今井作品はこれで3冊。子育てを終えた世代が読んでもなかなか興味深い。
が「ナイス!」と言っています。
水の都
船戸与一「小説は歴史の奴隷ではないが、歴史もまた小説の玩具ではない」。シリーズ第2巻は、満洲で、上海で次々と起こる事変の波を作っていく日本を4兄弟を通して追う。このシリーズ、正面から読んでいこうと決意する。
が「ナイス!」と言っています。
水の都
笑える!娯楽小説。バカバカしいがそれだけではないこの魅力。初読み作家。お笑いの世界に身を置いてたらしいが、笑いを極めた書き手かも知れぬ。
が「ナイス!」と言っています。
水の都
これはお勧めしたい書籍。タイトルの通り「学ぶということ」について大変無駄なく(研究者を相手にこの表現はすいません)一般向けに記してあった。今井さんの歯に衣着せぬ物言いに好感。成田さんや岡さんの書籍に共通している考え方。大変賛成だ!
が「ナイス!」と言っています。
水の都
新年度スタートに相応しい書籍が飛び込んで来た。船戸与一作品を読むのは初めて。浅田次郎作品にも震えたが、この作品も同等の心の痛みに襲われた。とにかく読み進める以外にないと作家から脅されたようだった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/12/02(4197日経過)
記録初日
2012/12/02(4197日経過)
読んだ本
1204冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
395152ページ(1日平均94ページ)
感想・レビュー
1185件(投稿率98.4%)
本棚
0棚
性別
自己紹介

ほとんど図書館本で経済努力しています。

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