ピップ三部作の前日譚。本編のピップが自由研究の課題になぜあの事件を選んだのかが前日譚を読んでわかった。

ほんタメ あかりん紹介本。 時代を逆に辿っていきふたつの家族の歴史を辿る物語。誰が誰を好きなのかよく分からなかった。読みやすいけど、私には合わなかったかな？

「ヤツデの一家」新川さん特有のヌメっとした感情が凄かった。 「大代行時代」途中で結末はわかったけど今の時代にはあっているのかな？ 「妻貝朋希を誰も知らない」うーん。 「供米」実在の作家かと思って調べてしまった。初読み作家さんでしたが、すごく合いました。他の作品も読んでみたくなりました。 「ハングマン」中山七里さんは面白いのは確かなのですが、続くような話なのでちょっと残念。 「ミステリ作家とその弟子」有栖川有栖さん目当てで購入したので…安定の文章と構成力でした。

ほんタメ「海外ミステリのおすすめ3選」でたくみさんが紹介していた本。ニッキィ教授が癖になる(笑)いやいや、それよりあかりんの推理が半端なくて怖くなっちゃった！表題作読むまでは、まぁ言うてもそんなに真相には触れてないだろう、と思ってたのに…えっ…この文って… あかりん教授の推理力の高さに完敗です。本自体はとても読みやすくて面白かった。この作者の他の本も読んで見たいけどあるかな？

今回はキヨさんのお料理はほとんどなかったけどハンバーグがめちゃめちゃ食べたくなる巻でした(*^^*)

今回はキヨさんのお料理はほとんどなかったけどハンバーグがめちゃめちゃ食べたくなる巻でした(*^^*)

癒し(* ´ ` *)ᐝそしておにぎり食べたい

癒し(* ´ ` *)ᐝそしておにぎり食べたい

飄々としているミカコさんでも、夫婦の中は2人しかわからんね

飄々としているミカコさんでも、夫婦の中は2人しかわからんね。

素敵な本も3冊目。マダムたちのルームシェア読んでると日常であった嫌な事も忘れられる。まだまだ読みたい！

小林聡美さんの文章はとても読みやすくってスルッと内容が入ってきてあっという間に読了。他のエッセイも読んでみたいなぁ。