ラストでますます盛り上がってきましたが、それよりも10号のダークヒーローとしての覚醒の方により痺れた。

かろうじて、泣かないまでも、ぐっと来た。

笑った。

普通この手の命のやり取りをする戦いで、主人公サイドのメインキャラが命を落とすのは考えにくいし、そもそもギャンブル漫画やデスゲーム自体、主人公サイドのピンチからの秘策や逆転劇を楽しむモノだけど、チーム戦メインの大将戦で「勝った側に特権」が与えられるという設定のおかげで、「もしかしたら」を考えてしまう。

ラストでますます盛り上がってきましたが、それよりも10号のダークヒーローとしての覚醒の方により痺れた。

（都市伝説+ダークヒーロー）× 藤田和日郎=最強！≒最高！

野球を続ける事自体が罪。罪な存在。小学生ながら、その自覚があるのが辛い。

小休止。

もう一度最初から読み返してみない事には「結局、どういう事だったの？」という感じではあるものの、最後まで興味が持続し、楽しかった。「同人政治」の主張については激しくそう思う。それで成績上がる奴がいるかもしれない以上、授業や教科書とかもどんどんエンタメ化していけば良いと思う。

ビスケットダンスが本編に。

そろそろ良い具合に未読巻が積み上がって来たので、再読。