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2025年1月の読書メーターまとめ

Танечка (たーにゃ)
読んだ本
14
読んだページ
4210ページ
感想・レビュー
10
ナイス
142ナイス

2025年1月に読んだ本
14

2025年1月のお気に入られ登録
2

  • 末の松山
  • こまめ

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Танечка (たーにゃ)
ドラマを見て十年以上ぶりに再読。トリックの部分は覚えていたけどそれ以外はさっぱり覚えていなかった。大ネタがわかっているとはいえ、楽しく読めたのは話自体が面白いからかなあ。改訂版ということで、以前の版に修正が入れられているらしいけれど…当然ながらどこが変わったのかわからないのであった。今読むのであれば、マンガ版やドラマ版とセットがおすすめ。
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2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

Танечка (たーにゃ)

2024年12月の読書メーター 読んだ本の数:14冊 読んだページ数:3412ページ ナイス数:75ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/311184/summary/monthly/2024/12

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2025年1月の感想・レビュー一覧
10

Танечка (たーにゃ)
米国の中学生向け数学の参考書。数学の記号やらなんやらが日本と外国とで違うことがあるので、そういった常識の違いを知るために読んだ。平易な英文で書かれているし、知らない用語も、日本で数学を学んでいれば大体想像がつくので、サクサク読めて多読に丁度いい。数学の単語帳を作るために適宜英和辞書を引きながら読んだのだが、米国の中学生レベルの数学用語でも英和辞書に載っていないものが頻繁にあることが分かったのが意外であり、収穫であった(訳語探しにWikipediaの方が役立つことが多々)。
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Танечка (たーにゃ)
ドラマを見て十年以上ぶりに再読。トリックの部分は覚えていたけどそれ以外はさっぱり覚えていなかった。大ネタがわかっているとはいえ、楽しく読めたのは話自体が面白いからかなあ。改訂版ということで、以前の版に修正が入れられているらしいけれど…当然ながらどこが変わったのかわからないのであった。今読むのであれば、マンガ版やドラマ版とセットがおすすめ。
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Танечка (たーにゃ)
戦後~現代まで、時系列に沿ってファッションの歴史とハイブランドの歴史を確認していく内容。各ブランドが成立した経緯や、そのブランドの歴史的・業界的な立ち位置が良く分かる。こういうことを知りながらファッションを楽しめるのが教養のある人なのかな~と思うのだけど、いかんせん自分はファッションに対する興味?基礎知識?がないため、本書を読むのはひたすら知識を頭に詰め込む作業で苦行だと感じてしまった。文章がメインで、イラストが少ないのも興味を持てなかった理由のひとつ。
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Танечка (たーにゃ)
とっても面白!でした。暗号クラブに所属して、趣味の合う仲間たちと、いろいろな暗号——指文字、モールス信号、手旗信号など——でやりとりするってだけでワクワクするんだけど。自分が子どものころにこのシリーズを読みたかったなあ。アメリカのいろいろな常識(夏休みが長いとか、サマーキャンプがあるとか、時間が12時間制だとか)もそれとなーく知れるのも良かった。登場人物がいろいろなバックグラウンドをもっているのも魅力的。
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Танечка (たーにゃ)
ネタバレ有名な作品ながら今まで読んだことがなかった。確かに面白くて、新装版が出るだけのことはある。時間があっちに行ったりこっちに行ったりして複雑なプロットで、読者は主人公同様混乱する(&共感する)のだけど、うまく整理してくれるキャラクターがいてわかりやすい。SF初心者とかにちょうどいいだろうなあ。よく出てくる「自宅の階段」だけど、あれはきっと今のものより急で、手すりもなくて、一直線に2階まで続いているやつなんでしょうねえ。
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Танечка (たーにゃ)
ネタバレ世は大考察時代。変な間取りの家が出てくる物語といえば普通はミステリなんだけど、本書はモキュメンタリー?事件の捜査より「考察」を楽しむ感じ。考察の正しさや、ロジックの美しさは重要度が低い点がミステリとの大きな違いかな。本作はどこまでをフィクションとして目を瞑り、どこまでを「リアル」として考察の対象にするべきかの判断が難しく、ミステリ脳でよむとモヤモヤする。例えば、変な家は思いっきり違法建築(窓がない居室は法律的にアウト。とか)なので建築を引き受ける会社はないと思うのだが。そこは考察外でいいのか?
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Танечка (たーにゃ)
著者が特色のある祭や寺社をフィールドワークとして訪れてつづったエッセイ集的なもの。著者はなぜその祭や信仰が生まれたのかに関心を寄せ、いろいろな民俗学的知識を活用しながら考察する。神仏、精霊、あるいは祖先に祈る行為は誰しもしたことがあるだろう(仮になくても、している人を見たことがあるだろう)。なぜそうしてしまうのか。ときどき、それを考察したハッとさせられるような一文があり、メモしながら読んだ。前提知識不要、ユーモアまじりで読みやすい。
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Танечка (たーにゃ)
マウンティングは楽しいけどTPOを守らないとね!例えばクルーズ船なんてマウンティングをエンジョイするのに最適よ。クルーズ船のダイニングで相席になると、今までに経験したクルーズ自慢がすごいのなんの。でもって、リピート乗船すればリピーターをアピールするためのバッジがもらえたり、クルーズカードの色がランクアップしたりするので、船が提供しているマウンティングエクスペリエンス(MX)も完璧!え?クルーズ船に何度も乗ってるマウンティングするなって?
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Танечка (たーにゃ)
Kindle Unlimited にて、ハーレクインを読んだことないなあと思ってチョイス。読みなれていないせいか、なかなか疲れる。ずいぶん時間がかかって読了。キャラクターの区別に苦労したり、時代背景の理解に時間がかかったり。人間関係なんかも (なんで場面ごとに呼び方が変わるのか!勉強しないとなあ)。望まない結婚からのロマンスと思いきや殺人事件発生!でいろいろと予想外な読書だった。
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Танечка (たーにゃ)
エッセイを書くのも、読むのも好きではない。というのも、読んで「それで何が言いたいの?」となるエッセイが多く、面白みがわからない。面白みがわからないものを、自分で書くことはできない。そこで読んだのが本書。「起承転結が大切」「書きたいことは転に」といった書き方指南に照らして、つまらなかったエッセイを分析してみると、つまらない理由が見えてくる。バズっているSNSの投稿が読まれる理由も見えてくる。エッセイを書きたい人だけでなく、読みたい人にもおすすめの一冊。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/01/23(4408日経過)
記録初日
2013/01/01(4430日経過)
読んだ本
2156冊(1日平均0.49冊)
読んだページ
551252ページ(1日平均124ページ)
感想・レビュー
481件(投稿率22.3%)
本棚
3棚
性別
年齢
35歳
職業
IT関係
現住所
岡山県
外部サイト
URL/ブログ
https://mowaaru.hatenablog.com/
自己紹介

実務翻訳者をしてます。
本は業務上必要な経費だからね…決して単なる趣味ではゲフンゲフン

最近の読書傾向は、仕事上必要になった本 + 小説をシリーズまたは作家読み。

読メは同じ本を重複して買わない/読まないための記録としての意味合いが強いです。雑誌とマンガも読んでますが読メには記録せず。

専門書や実用書購入の際に皆さんの感想を参考にさせていただいています。
マイナーな本を登録した後に、この本を私以外にも読んでいるんだ…!こんな熱く感想を語っているんだ…! ってなるのもちょっと楽しい。

最近は、読みたい本リストの本を減らすべく、頑張って読んでいます。

コミュニティ作りました。
翻訳者・翻訳学習者の会 https://bookmeter.com/communities/340671
よろしくお願いしますm(__)m

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