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2025年1月の読書メーターまとめ

くろう
読んだ本
10
読んだページ
2412ページ
感想・レビュー
9
ナイス
34ナイス

2025年1月に読んだ本
10

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

くろう
ネタバレKU。戦いの後生死不明となった才人。今度は金髪おっぱいエルフに助けられ。最高かよ。使い魔の力を失ってしまった才人は、ルイズの元へと戻ろうとしない。デルフが何をどこまで把握しているのか・・・。新たな虚無の使い手や、謎の虚無の使い魔。物語は一体どこへ向かっているのか。才人を失って引きこもっていたルイズの背中を押したのがシエスタだったのが意外。才人の修行からルイズとの再契約まで。元の鞘に収まった、でいいのかな。ルイズのデレが出てくるともうたまらんですな。虚無の魔法と虚無の使い魔。気になることが盛りだくさん。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
9

くろう
ネタバレKU。戦いの後生死不明となった才人。今度は金髪おっぱいエルフに助けられ。最高かよ。使い魔の力を失ってしまった才人は、ルイズの元へと戻ろうとしない。デルフが何をどこまで把握しているのか・・・。新たな虚無の使い手や、謎の虚無の使い魔。物語は一体どこへ向かっているのか。才人を失って引きこもっていたルイズの背中を押したのがシエスタだったのが意外。才人の修行からルイズとの再契約まで。元の鞘に収まった、でいいのかな。ルイズのデレが出てくるともうたまらんですな。虚無の魔法と虚無の使い魔。気になることが盛りだくさん。
が「ナイス!」と言っています。
くろう
ネタバレKU。ルイズのツンデレが悪い方へ。戦争という未知の世界、貴族の名誉という意味の分からないもの。才人とルイズの信念のズレがしんどい。ご主人様の意地っ張りもメイドの切ない恋も、才人にはツライなぁ。それでも好きな女のコの為に、一人で敵へ突っ込んでいけるのは、勇気の二文字だけでは表せないなぁ。戦争もやっと一息。新たなキャラクターと伏線が出現。死んだと思われてそうな才人は無事ご主人様と再会できるんだろうか・・・。
が「ナイス!」と言っています。
くろう
ネタバレKU。戦争への参加を許してもらう為に実家へ行くルイズ。貴族とはいえ、普通に考えたら落ちこぼれの娘が女王に必要とされてるとは考えられないよなぁ。優しくて胸の大きなお姉さま。才人がはっきりと言葉にしてイチャイチャ編が始まるかと思いきや。後半はドシリアスに戦争してて温度差・・・。侵攻する二人の為に散っていく竜騎士のコたちと、襲われる学園。そして、償えぬ過去を持つ者と二十年の仇。重てぇ・・・。コルベール先生の手紙。人の“死”に慣れるな。日本とは違い過ぎる倫理観の中、これから才人は何に巻き込まれていくのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
くろう
ネタバレKU。短編集。姫さまから町の偵察を頼まれたルイズ達は、早々に路銀を失い下町の酒場で住み込みのアルバイトを始める。何も出来ないルイズと順応力の高い才人。ルイズにメロメロな才人には魅了は必要無かった。キュルケとタバサの出会い編。正反対な二人が何故一緒にいるのか。もうこの二人だいしゅき。そして、あの日の裏切り者を探す姫さまのお話。雨に怯える姫さまの姿がツラすぎる。けど、信頼出来る人間が僅かでもいて良かった。ドタバタラブコメとシリアスをいい塩梅で味合わせてくれる読み応えのある一冊だった。
が「ナイス!」と言っています。
くろう
ネタバレKU。シエスタ×セーラー服やルイズに惚れ薬でドタバタラブコメ感満載かと思いきや、タバサの出自に姫さまの恋というドシリアスをぶち込んでくるなんて、演出が上手すぎる・・・。デレデレルイズに少々の萌えと恐怖を覚えつつ。あっちもこっちもいちゃいちゃしやがって。なかなか面白いヤツなギーシュとモンモンのバカップル。冒頭の姫さまとウェールズ皇子の馴れ初めからの、甘い言葉で連れ出され、夢の終わりに遂に欲しかった言葉は得られず自らの手で湖に・・・。つらい。姫さまつらい。そしてルイズの新たな魔法と、タイトルを回収。面白いわ。
が「ナイス!」と言っています。
くろう
ネタバレKU。自分を守ってくれた才人を意識し始めたルイズ。急に彼女の態度が変わり嫌われた・・・と卑屈になる才人。そんな折、王女の結婚式の巫女役を任されることになったルイズ。『始祖の祈祷書』を預かり詔を考えているルイズと誤解から部屋を追い出され、仲間たちと宝探しをする才人。シエスタがヒロインとして完璧。まさかのゼロ戦登場と、一方的な開戦。ガンダールヴの力で零戦を駆る才人と、虚無の系統に目覚めるルイズ。なになに、面白すぎるー!やはりルイズがメインヒロインっ!!展開が早い気がするけど、この先どうなってくるのか、楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
くろう
ネタバレKU。いい感じだった気がしたけどサイトの扱いが犬に。魔法学院を訪れたトリステインの王女・アンリエッタがルイズにある願い事を託す。決して他人に見られてはいけない手紙。ルイズの許嫁ワイズと共にアルビオンの皇太子の元へ。敗北が決まっている厳しい中、死を覚悟して戦いに向かうもの達。ウェールズが良い奴過ぎてしんどい。で、やっぱりテメェ裏切り者じゃねえか!サイト何やってんだ!とやきもき。キュルケとタバサの登場が嬉し過ぎた。ワイズとの戦いの中で目覚めそうなデルフの記憶。だいぶしんどい展開だけどルイズは大丈夫なのか?
が「ナイス!」と言っています。
くろう
ネタバレKU。名作、満を持して。ある日突然メイジの使い魔として召喚された少年サイト。何の力も持たない彼の主人は成功率ゼロのメイジ・ルイズ。知らない世界で、サイトの理不尽な下僕生活が始まる・・・。魔法を使える貴族と使えない平民。元来の性格から多少のことでは動じず、信念は曲げないサイト。ルイズもまだまだツン要素が多い。武器を持つことで発揮される謎の能力と、刻まれた伝説の使い魔のルーン。異世界での恋と冒険、これからどんなロマンが待っているのか。期待特大。
が「ナイス!」と言っています。
くろう
ネタバレKU。最終回の後日談。あれから2年後、いずれ新たな人に渡されるバトン。アストラルの新入社員セリム。アストラルへのとある思いを抱く彼が出会う魔法とは。。。アストラルの元へ舞い込んだ依頼。すっかり逞しくなった若手メンバー達。みかんちゃんが先輩として後輩を指導しているとか、感慨深い。やはりクセのある新人セリム。そして現れる蛇の残党たち。いつきが選んだ終わりのない戦い、受け継がれる妖精眼と生命の実。いつき、穂波、アディのやりとりを見て笑い転げるフィン、最後の穂波が少し切なくもあるが、これにて完走。面白かった!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/01/23(4409日経過)
記録初日
2013/01/21(4411日経過)
読んだ本
2301冊(1日平均0.52冊)
読んだページ
664057ページ(1日平均150ページ)
感想・レビュー
1845件(投稿率80.2%)
本棚
37棚
血液型
B型
職業
販売系
現住所
群馬県
外部サイト
自己紹介

昭和生まれ。本なら何でも読みますが、最近は専らラノベが多いです。
生活の唯一の娯楽。仕事をするのも本を買うため。読書を取り上げたら何も残らないつまらない人間もどきです。
読む本が無くなったら生きていけないでしょう。
積み本がある限り生きていたいと思います。

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