毎日読書はしていた。読了に至らなかっただけだ。10ページほど読んでは放り投げ、次の本も同じように放り投げの日々だった。やっと読了に漕ぎ着けた。そんなに面白いものではなかったが、読み終えられてという事に安堵している。こういう事ってあるんだなぁ。小学生のころから60年も読書しているのに、読めないって苦しいんだよ。
続き。こういう人の妻や家族は振り回され苦労の連続だ。しかし、前妻も後妻のすえも賢妻であることは間違いない。自由業の夫を持つ身としては身につまされる(夫の名誉のために言い添えるが、お金の苦労はワタシはしたことはない)。それはともかく、目黒の庭園美術館(だったと思う)で、ササユリの図を見たことがある。心ときめいた。熊楠の粘菌のノートのほうが感動は大きかったが・・・。
読書メーターを始めてから、ワタクシの読書の習慣が変わりました。
新しい作家さんも苦もなく読めるようになったし、何しろ、読みたい本が次から次へとみなさまのページで紹介され図書館もお隣の市と合併されてから、すっごく充実して楽しい時を過ごしております。
書評(というほどのものではありません)については、そのご本を読んでいる時に何を思い、何を考えたかということのみ書いてあります。
なので、自分でもそのごほんの内容を忘れてしまうことが度々で。
みなさまの書評を拝見し、そうだったわと思い出す始末です。
諸事情によりハンドルネーム(今はそういわないのかしら)「Eiko」に変えました。
宜しくお願い致します。
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