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2023年1月の読書メーターまとめ

バーニング
読んだ本
19
読んだページ
6431ページ
感想・レビュー
8
ナイス
48ナイス

2023年1月に読んだ本
19

2023年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

バーニング
なぜインフレが起きたのかという本筋的な所よりも、なぜ日本の賃上げは進まないのかといったところの分析を面白く読んだ。安い日本が必ずしも悪いわけではなく、少し前に比べると賃上げの兆しはあるという話も。
が「ナイス!」と言っています。

2023年1月の感想・レビュー一覧
8

バーニング
石井僚一インタビューが特集として組まれている号。インタビューそのものというより、部員との掛け合いの中で、石井とは少し年齢差のある部員との間にある認識のギャップが随所に表れるのが面白い。
早稲田短歌 48号
バーニング
BS1スペシャルとNHKスペシャルで放映しきれなかった部分を含めた書籍化。この本によると平成編もすでにインタビューの収録は終わっているらしい。本書は昭和編で、戦中〜中曽根政権までを引っ張って話を聞いている。本人によるインタビューの受け答え、著者による地の文、政治学者やジャーナリストら(御厨や中北など)によるコメントの3つの側面から構成されていて、ナベツネの主観的経験をその他2つの側面で補う形になっている(検証や厳密なファクトチェックではないが)。客観的ではないが、戦後政治を概観するには良い一冊か。
が「ナイス!」と言っています。
バーニング
レポート用の読書。概念や思想としての「地域福祉」がどんなものかは掴めたかなというところ。
が「ナイス!」と言っています。
バーニング
武田綾乃自信がゲーム好き、ゲーム実況好きという事情があるだろうがリサーチと設定とストーリー展開がうまく噛み合っていて高校生のエンタメ小説としてお見事。オチも綺麗でした(武田綾乃にしてはちょっと綺麗すぎるかもしれないくらい)。
が「ナイス!」と言っています。
バーニング
じっくり読む時間がなく消化不良のまま終わってしまった。フィリピン小説というのを読むのはたぶん初めてだが、あの国もやはりなかなか面倒な歴史を背負っており、そういうものに向き合うための文学があるんだなということはわかった。それが収穫と言えば収穫かな。
が「ナイス!」と言っています。
バーニング
なぜインフレが起きたのかという本筋的な所よりも、なぜ日本の賃上げは進まないのかといったところの分析を面白く読んだ。安い日本が必ずしも悪いわけではなく、少し前に比べると賃上げの兆しはあるという話も。
が「ナイス!」と言っています。
バーニング
kindle unlimitedにて。
が「ナイス!」と言っています。
バーニング
シリーズ化したことでストーリーの幅が出てきてるなという感想。今回もクセのある依頼者が多いが、それぞれに人間くささがあり、そうした依頼者を受け止める祥子のキャラが改めて生きる巻。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/09/12(5581日経過)
記録初日
2007/11/25(6238日経過)
読んだ本
3165冊(1日平均0.51冊)
読んだページ
910153ページ(1日平均145ページ)
感想・レビュー
1474件(投稿率46.6%)
本棚
167棚
性別
職業
大学生
現住所
東京都
外部サイト
URL/ブログ
https://dailyfeeling2003.blogspot.com/2019/06/index.html
自己紹介

現在は東京での大学生活を終えて高松でおしごと中。最近ガイブンとSFが熱いです。

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