読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

3/143/173/203/233/263/294/1111263111264111265111266111267ページ数388389390391392冊数読書ページ数読書冊数
著者グラフ上位10名
もっと見る

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

ほなみ
新着
ネタバレ解説より『人生の夏を謳歌してきた主人公が、予期せぬ形で訪れた「人生の秋」を迎えるに際しての決意を表している』/天国の蝿、ごめん、夏を喪くす、最後の晩餐の4編からなる中編集。暗く重い雰囲気の中に微かに希望を持たせる原田さん/土佐の高知のちんちん電車、東はごめん(後免)、西はいいの(伊野)がユニークでいいなと思った。
0255文字
ほなみ
新着
ネタバレ出産を控えた今、読みました。空の上の記憶を持って生まれてきた女の子。オーラが見えたりかみさまの声が聞こえたり。彼女は生まれる前は空の上で二番目に偉いかみさまであり、伝えるときがきたから活動を開始したらしい。年頃の女の子が自分で設定を考えて空想を喋ってるとしか思えなかったけれど、そもそもこの子のお母さんがスピリチュアル好きだったんですね。「あかちゃん自身が流産を経験したくて地球にきてる」「長い目で見たらママにとって大切な経験になる」って、それはひどくないですか。まだ10歳のあんたに言われたくないと思った。
0255文字
ほなみ
新着
ネタバレ成南電気工科大学のサークル・機械制御研究部(略称・キケン)で起こるドタバタの日々。恋愛、大会、学祭、「全力無意味、全力無謀、全力本気。―――一体あんな時代を人生の中でどれほど過ごせるだろう?」あの場所がもう自分たちのものではないことを認めたくないと思えるほど楽しかった青春時代のこと。
0255文字
ほなみ
新着
謎の知的生命体の出現による航空機事故でパイロットの父を失った瞬は、知的生命体の一部を拾って手なずける。同じ経緯で父を失った真帆は、団体の代表として生命体殲滅を図る。自衛隊所属の光稀と春名。瞬を支える佳枝と宮じい。知的生命体や自らの矜持とどう向き合うか?それぞれの立場から理屈と理屈で殴り合う……までは良かったのだけど、緊張感高まる場面で挟まれるツンデレ光稀とそれをわかっている一枚上手の春名、のラブコメで興醒めしたわ。コナンの佐藤刑事と高木刑事はほのぼの見れるのに、どうして有川先生の作品はこう思ってしまうの?
0255文字
ほなみ
新着
ネタバレ幼少期はお気に入りのソフビ人形の設定を自分で考えていた弟・巧が、大人になって劇団の主宰になるまでのくだりはなるほどと思ったが、「~だよぅー!」と甘え口調の巧に終止イライラした。時に厳しく時に優しい仕事ができるサラリーマンの兄・司もテンプレすぎて気持ち悪い。本番中にトラブルが起きるシーンではテンポはいいけど会話文が多過ぎ、うまくいきすぎ、小説というより戯曲の台本を読んでるみたい(わざと?)でつまらない。シアターフラッグが借金完済できるかどうかは気になるところだけれど、この雰囲気は苦手かも。
0255文字
ほなみ
新着
栄のテレビ塔(180m)が完成当時は東洋一の高さを誇るタワーだったことにびっくりした。
0255文字
ほなみ
新着
ネタバレ白か黒かの二進法でしか動けないヤクザの世界。京都大学出身で現在は家庭教師のバイトをしている鷲津は、京都大学哲学部を目指すという乾組組長の娘・乾倫子の家庭教師となる。やがて鷲津は倫子に溺れ、一線を越えた後に命をも狙われることになり…。どこまでも続く性描写と暴力描写に嫌気が差すほど。密かに倫子に想いを寄せながらも乾組の道理に従って残虐な行為を繰り返さざるを得ない中嶋。「私たちが必死に納めた税金で大学行ったくせに役立たず」と鷲津を詰る同じアパートの住人・和枝。周囲の者のほうが鷲津よりも人間的で魅力的に見えた。
0255文字
ほなみ
新着
人生ってソフトクリームみたいなもんさ…なめてかかることを学ばないとね!/より良い犬になるように努めると、クッキーひとつおまけにもらえることもある/もし誰かの気持ちを傷つけたら、一番いい治療法はただちにあやまることです/ほめられたら「ありがとう」だけ言えばいいのよ/マシュマロを前にすわってると暗い気分になりようがないわね…/人生という本は、うしろのほうに答えが書いてあるわけじゃない
0255文字

読んだ本
390

読みたい本
13

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/03/09(4407日経過)
記録初日
2014/02/28(4051日経過)
読んだ本
390冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
111265ページ(1日平均27ページ)
感想・レビュー
294件(投稿率75.4%)
本棚
8棚
性別
自己紹介

「今日のこともいつか思い出さなくなる、
そしてまた、ほかの誰かをこの人しかいないと信じて好きになる。
あなたに対してそう思ったように。」

(島本理生「ナラタージュ」)

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう