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2024年5月の読書メーターまとめ

メルキド出版
読んだ本
3
読んだページ
663ページ
感想・レビュー
3
ナイス
36ナイス

2024年5月に読んだ本
3

2024年5月のお気に入り登録
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2024年5月のお気に入られ登録
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2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

メルキド出版
「変種第二号」(1953)。ディックは長篇作家のイメージ強いが短篇の名手なのだ。代表作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(映画『ブレードランナー』原作)の原型は短篇「小さな黒い箱」。加えて「トータル・リコール」「マイノリティ・リポート」も短篇である。本作は『スクリーマーズ』(1995)として映画化。映画は未見だが、仲間の誰が変種第二号なのか? というミステリー要素含んだ未来戦記SFで、スピード文体と奇抜な設定は非常に魅力的。読み物としてまた芸術として最良の短篇だろう。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
3

メルキド出版
「変種第二号」(1953)。ディックは長篇作家のイメージ強いが短篇の名手なのだ。代表作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(映画『ブレードランナー』原作)の原型は短篇「小さな黒い箱」。加えて「トータル・リコール」「マイノリティ・リポート」も短篇である。本作は『スクリーマーズ』(1995)として映画化。映画は未見だが、仲間の誰が変種第二号なのか? というミステリー要素含んだ未来戦記SFで、スピード文体と奇抜な設定は非常に魅力的。読み物としてまた芸術として最良の短篇だろう。
が「ナイス!」と言っています。
メルキド出版
「……いいか……この世界はほぼすべて"普通"の人間のタメにできている」「普通を失った者は孤独を感じてしまう……だが本当の孤独を知る者は……本当の幸せを知る事ができる……」(中丸タケヒコ)
が「ナイス!」と言っています。
メルキド出版
「批評家失格 Ⅰ」(1930)かつて批評は芸術だったのだろう。批評と創造の「困難」な緊張関係はいつから失われたのか。とはいえアニメ批評には残存している気がした。かたや文芸批評は……
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/09/22(5384日経過)
記録初日
2009/09/06(5400日経過)
読んだ本
787冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
208889ページ(1日平均38ページ)
感想・レビュー
508件(投稿率64.5%)
本棚
20棚
性別
現住所
愛知県
外部サイト
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