ネタバレ読了。最初はゲートボールが題材で面白いの？と思いましたが杞憂でした。序盤〜中盤はスポーツ青春小説な感じで進みますが、後半につれて様相が変わり、やっぱり白河三兎の小説だ、という展開に。途中二度ほど悪い方には行かないで〜と思って読んでいて、結果いい感じで終わったので満足です。 最後、主人公の名前が書かれてるのですが、意味があるのか知りたいです。★★★★

ネタバレ読了。読んでる最中は面白いんですが、救いがなさすぎる気がします。白墨がただ可哀想で、、、。ミモザが最後になんとか前向きに生きていこうと思ったのが救いかな。★★★★

ネタバレ読了。最初はゲートボールが題材で面白いの？と思いましたが杞憂でした。序盤〜中盤はスポーツ青春小説な感じで進みますが、後半につれて様相が変わり、やっぱり白河三兎の小説だ、という展開に。途中二度ほど悪い方には行かないで〜と思って読んでいて、結果いい感じで終わったので満足です。 最後、主人公の名前が書かれてるのですが、意味があるのか知りたいです。★★★★

ネタバレ読了。かなり重たい話でした。優のした事と来海の無邪気さ、比奈子とお母さんの関係など、心に重くのしかかるけど、読むのを止められませんでした。最後は良い感じに向かって行けそうな終わり方だったので良かったです。十年池の力恐るべし！