【衆院選の所感】自公維が大幅に減らした議席が、野党側に移ったという結果。投票率53.85%(前回比−2.08ポイント、戦後三番目の低さ)からして、どこかの政党が格別に有権者の支持を集めたのではないことがわかる。躍進といえるのは議席4倍増の国民と3倍増のれいわであろうが、躍進の理由は、まずまちがいなく自民の裏金問題の発覚と、自公維による改正政治資金規正法の杜撰さへの憤りであろう。したがって、本来もっとも評価されるべきは、裏金問題を暴いたしんぶん赤旗であり、裏金疑惑を刑事告訴した上脇博之氏である。
その中間に自分をおいて、人間を自然の本姓に近づける作業といっていのだろうが、本著だけからこうしたことを読み取るのは難しいのかもしれない。しかし、本著は末尾で今も重大な問題を指摘しつづけている。「ある国民の性格、風俗と利害関心がいかにその言語に影響するか、事実において観察し事例を示すことは、かなり哲学的な考察の題材であろう」と。その人の言葉遣い、また、ある国の言語の扱われ方から、その人やその国にある「憐れみの情」のレベルが知れ、それは同時にその人やその国の荒廃のレベルを知れるということである。
https://www.youtube.com/watch?v=lH1nkEBtyTc 「だが我々は愛のため、戦い忘れた人のため」というのは名分で、本当のところ「闇追い払うときの鐘、明日の夜明けを告げる鐘」って歌ってるところは、O・ヘンリーの『ラッパのひびき』と通底するものがあるんだな。素敵♪
MVのセンスが素晴らしいよな〜。最初と最後にだけ、光が射す場面があって、それ以外は光を感じさせる描写がないという。これ、人生そのものやんか(笑)生まれたときは「おめでとう」言われ、死んだら「おつかれ様」みたいな。その間はずっと地獄を走りながら夢見ているみたいな。歌詞も映像描写もほんとよく出来てて感動する♬
読書しながら、小説を書いたりしていました。
(現在は執筆凍結中です)
長短編で50作品を書きました。
拙作なので服用には十分の注意が必要です。
基本、感想は長文で辛口批評だったりします。
感想はあくまでも『個人的主観』によるものです。
基本、こちらからのお気に入り登録は今のところ致しておりません。
管理能力の限界を超えないためです。
もちろん登録くださった方は登録させて頂きます。
無論、解除も遠慮なくして頂いて結構です。
責任をともなった自由をもとにして、気持ちのよい交流ができればと思っています。
交流のほとんどない方、活動を停止されていると思われる方、感想・レビューよりも「つぶやき」をメインにされている方は、お気に入りから削除させて頂く場合があります。
お気に入りでなくとも、いいな! と思った感想・レビューには遠慮なくナイスさせて頂いています。
同様に、遠慮なくコメントする場合もありますが、温かい目で見守ってください。
また、お気に入りの方であっても、普段コメントでのやり取りがあったり、本当にいいと思ったものにしか、ナイスはしません。義理ナイスに疲れ果てたので。
基本、哲学馬鹿で自分なりの哲学を持っているので、『哲学的視点』に立ってものをいいます。
とくに宗教に関して嫌悪感のある方は、ご注意ください。
苦手な方は自己防衛をしてください。
よろしくお願いいたします。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
https://www.youtube.com/watch?v=lH1nkEBtyTc 「だが我々は愛のため、戦い忘れた人のため」というのは名分で、本当のところ「闇追い払うときの鐘、明日の夜明けを告げる鐘」って歌ってるところは、O・ヘンリーの『ラッパのひびき』と通底するものがあるんだな。素敵♪
MVのセンスが素晴らしいよな〜。最初と最後にだけ、光が射す場面があって、それ以外は光を感じさせる描写がないという。これ、人生そのものやんか(笑)生まれたときは「おめでとう」言われ、死んだら「おつかれ様」みたいな。その間はずっと地獄を走りながら夢見ているみたいな。歌詞も映像描写もほんとよく出来てて感動する♬