あとはどうしてこんなに「迂回」する必要があるのか。言い換えると、問題をローカルに立てるだけで十分な複雑さと深みがあるのに、どうしてグローバルな形而上学=政治哲学にコミットする必要があるのかみたいな問いに向き合う必要があるのだろうなと。初学者に勧められるという感じではないけど、クセジュのグロンダンのリクールよりも、包括的というかリクールの考えてた問題の広さとその必要性が見えてくる本だなあと思う。
どうも
好きなことして
好きな人と仲良くなって
好きな本読んだらいいと思います。
Finally let's distinguish when connection falls away/Keeps us from pretending every other step we take
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます