少し時間をおいて追記。お義母さん視点で考えると、本書の内容は不本意なものかもしれない。もしかしたら義父にも、夫にとっても。私小説ってどうしてもそうなる。でも、いち読者としての私は村井さんにお礼を言いたい。なかなか読めないものが読めたって気がするからだ。
たまたま実家近くに図書館があり、ぶらりと出かけてはぺらりとめくる、みたいな環境で大人になりました。現在も、子どもと行ったり1人散歩がてら出かけたり。
日々、いろんな記憶が増えてはこぼれ落ちてゆきますが、読書のあしあとが残せたらすてきだわと始めた読メです。
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少し時間をおいて追記。お義母さん視点で考えると、本書の内容は不本意なものかもしれない。もしかしたら義父にも、夫にとっても。私小説ってどうしてもそうなる。でも、いち読者としての私は村井さんにお礼を言いたい。なかなか読めないものが読めたって気がするからだ。