ネイリストの成長譚。特に大きな事件や恋愛は起きないけど、クスッと笑えるシーンは多かったです。星絵ちゃん良い子だな〜。こういう後輩いたらメチャクチャ可愛がっちゃうかも。ネイルにあまり興味なかったから行ったことないけど、楽しそうだな。

今回は「強情灸」や「まんじゅう怖い」あたりが有名どころですかね。あと、「蘭方医」はどっかで聞いた話だと思ったら「カエルをのんだととさん」では？あれ落語だったんだ。ところで、河豚鍋だが妖怪や神でも毒に当たったらやっぱり死ぬのか？

「喋れない事」や「好奇心」などをテーマに昔話を論じています。１２話の昔話が掲載されていますが、あまりメジャーな作品ではないです。私が知っていたのは「青ひげ」だけだったかな。あと、最後の話は「昔話風」だよね。使うのありなのか？まぁ、内容としては面白かったです。

仕事の関係で読了。絵の中に潜り込んだ泥棒のイタズラのせいで、持ち主に気味悪がられ次々と人の手に渡るピアノの絵。最後は警察に捕まるんだけれど、反省はしてなさそう。まぁ、大人向けの絵本ですね。長らく絶版になっていたそうですが書評の情報によると復刊したらしい。が、復刊の情報が全然出てこないんだけど…。

ネイリストの成長譚。特に大きな事件や恋愛は起きないけど、クスッと笑えるシーンは多かったです。星絵ちゃん良い子だな〜。こういう後輩いたらメチャクチャ可愛がっちゃうかも。ネイルにあまり興味なかったから行ったことないけど、楽しそうだな。

話としては、全然進んでないかな。それはさておいて。ヒューバードが青の声聞く事が出来たってどう言うこと？青と白両方の騎士になるってこと？？どちらにしても海で泳げなかった青の凹みかたが可愛い。

あの猫たちは一体なんなんだろう？小鬼ちゃんたち救ってくれたし、なんか特殊な存在なんだろうな。

ワガママ娘として描かれていた妹のメイリア。でも、いい奴じゃん。あんなクソ親に育てられたら、自暴自棄にもなるよな。今巻はオリジナル展開とは言え違和感はない。むしろ、これでユイの力がより増すのかな？とワクワクしちゃいました。

ありゃ？１２月に発売されてたのか。気づかなかった。楽勝案件と思われたタヌキ退治が気づけば、また闇魔法と対峙することになったカタリナたち。カタリナは闇魔法属性かも知れないが、心は光属性だから今後もポチを上手い具合に使って問題解決していきそう。それにしても、新しい配属先はかなり個性強め（笑）

自衛隊3部作の「塩の街」完。秋葉さんとお父さん、仲が修復されて良かった。しかしだいぶ前に読んだから覚えてないものだな…。

にしおかさんのお母さんと我が家の父。同い年で認知症になった時期もほぼ一緒。だけど、守りたい者があるからか我が家より進行が遅い(うちは特養に入りました)って言うか、エピソードを読むともともと天然だから変わりがないだけ？それにしても、お父さん酷いな。お姉さんの金盗んだり、お母さんにプチ暴力を振るったり。お父さんがいなかったら苦笑いしながらも、もう少し楽に暮らせているのかな…。にしおかさんご自愛ください。