実在するお菓子が出てくる日常の謎系小説。喫茶部(菓子部)に所属するアラタたち４人の和やかな部活良いな〜。皆それぞれの好きを否定せず認め合っている姿に好感。そう言った意味では「それは王朝の」のナノイちゃん面倒くさい子だな（笑)

エリィの愛され無双状態の巻でした。側姫問題も無事解決！間が空いたので忘れた情報もあるから、前巻読み返してみるか。

今日は「なかよし風」が吹くと天気予報で言われた。できればササノちゃんと仲良くなりたいけど…。風船に導かれササノちゃんと仲良くなるまでのお話。絵も相まって可愛いお話でした。

友だちになりたいと思いながらも、見た目の違いで尻込みしているアマガエルくんとウシガエルくん。2匹が友だちになる姿をじっくり描いています。すっごくドラマチックってわけではないけど、だからこその優しいお話でした。

小さい頃「何で、本に悪魔みたいなのがいるの？」って思ってたけど、悪魔じゃなくてギリシャ神話の登場人物だったか。石平くんは、毒親育ちだったのね。でも、(血の繋がらない)お父さんとの思い出にうるっとしちゃいましたよ。

実在するお菓子が出てくる日常の謎系小説。喫茶部(菓子部)に所属するアラタたち４人の和やかな部活良いな〜。皆それぞれの好きを否定せず認め合っている姿に好感。そう言った意味では「それは王朝の」のナノイちゃん面倒くさい子だな（笑)

課題低学年。おチビな小学生のテンちゃんは、周りから幼稚生扱いされがち。そんなある日、テンちゃんのクラスにテンちゃんより小さいマルくんが転入してきて…。いじめっ子にビビりながらも言い返すテンちゃんは心が強い。小学生の頃の私ならメソメソしてたな(今は心も体も立派なおばちゃんなんで対抗しちゃうけど　笑)

なんか，環境絵本って微妙な説教くささと、思想の押し付け感がして好きじゃない。でも、この本はプラストローの利点を否定せず、でも代替え可能なら別の方法(紙とか直飲みとか)にしましょうと言っているだけなのでスッと内容が入ってきました。個人的には紙ストロー苦手だから直飲みかな。課題中学年

低学年課題図書。おばあちゃんは大好きだけど、同居したことで積み重なった小さなモヤモヤ。思わず「大嫌い」って言ってしまう。上手く仲直りできないまま、おばあちゃんは病気になってしまい…。ほろ苦い。ちゃんと「ごめんね」が言えて一応ハッピーエンドだけど、大人目線だと脳梗塞かな？退院できても喧嘩前には戻れなさそうな雰囲気で辛い。

やっと平和が訪れたと思ったら、今度は異国の王女に目をつけられてしまった2人。なかなかにわかりやすい悪役令嬢だったが無事に退治できて何より。

どうみても不良にしかみえないけど、心は凄く真っ直ぐで優しい(ついでにバカ　笑)愛すべき少年たちと、ギャップにツッコミを入れつつも、やっぱり善良な周囲の人たちのハートフルコメディ。もうね、オカンとしては、このまま下界の汚れに染まらずにいて欲しい！なのに…次巻では本当の悪が〜。