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2025年11月の読書メーターまとめ

子なめこ
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感想・レビュー
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2025年11月に読んだ本
24

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

子なめこ
ネタバレモキュメンタリーホラーで調べたら出てきた作品。ホラーではなくサイコホラーのが近いかな?幽霊が何かする訳でなく、読みたいものではなかったと感じた。開かずの襖は実は間に通路があって2枚の襖を隔てていたというの、扉越しで聞いた音の反響が違うから気づきそうなような。特に子供だと開かずの襖越しに襖を揺らしたり大声出して遊んだりしそうなものだから気づかなかったのはちょっと無理があるかな?
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
24

子なめこ
ネタバレほぼ動画にある内容でしたが末端で明らかになる情報も。捜索番組のスタッフで米原さんと打ち解けていた筆者の妹が残した情報を素人の兄がまとめたという内容。動画内では男性スタッフだった気がするけどなんで妹にしたんだろ?その妹も真相がわかったと言い残した後に死亡。最後にイシナガキクエを名乗る人物の本名と能力者の実験をしていた施設に拘束されていた事が判明。そして情報提供の中からイシナガキクエに注意と書かれた場所も発見。どうやらイシナガキクエの分身が人をのっとって悪さをするよう。
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子なめこ
ネタバレコニーの処刑が決まるも今までコニーとスカーレットが助けてきた(?)人達の尽力により、嵌められた罪だという情報を出し、自由の身になり制約結婚だったランドルフと心からくっついてハピエン。スカーレットはコニーを助けたことで成仏しかけたが自分の復讐は完全に終わっていないということで戻ってきてコニーの過保護な保護者に。こんだけ大団円なのにこの続きもあるのね?
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子なめこ
ネタバレコミカライズ版より。主人公の自己評価が低いのは、過去に何かあったからなのか。性格なのか。
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子なめこ
ネタバレ事前知識なしで登場人物紹介見たら、受けは分かるけど攻めっぽいのが4人いて誰だ?と思ったけど受けが自分に好意を持ってるαの4人から攻めを選ぶ話でした。イラスト見た時にこの人かなと思ったのがそのまま当たり。作中内では不思議な王弟か初恋の元セフレかで主人公が揺れていて、途中まさかの元サヤエンドか?とも思ったけど受けの中では過去の人として区切りはついていて王弟エンド。オメガバだと攻め受けがはっきりわかっている作品が多いので誰を選ぶかを見られたのは新鮮で面白かった。
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子なめこ
ネタバレ裏表紙のあらすじが特大ネタバレ。1巻の状態だと攻めを前世で呪ったの受けだと思ってたけど全然違った。受けがいた国のお姫様でした。受けが体内に取り込んだ攻めの呪いによって死にそうな時、宿主が死ぬと呪いも消えるので攻めは自殺を謀るも呪った姫がタッチの差で処刑されたので解呪成功。しかし今度は攻めが死にそうということで受けの命を分ける呪いをかけお互いの寿命が一緒になり、くっつく。1巻のこの2人どうなっちゃうのの時からすると甘々になったけどこれで終わり?というしっくり来なさもある。来世でおそらく2人は会えないのがなぁ
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子なめこ
ネタバレ海のいきものとの触れ合いが普段ないので為になりました。カニは脱皮を繰り返して姿を変える、トックリガンガゼモドキというイソギンチャクみたいなのはミラーボールのような肛門を持つ、伊勢海老のあかちゃんはガラスエビと呼ばれるほど透明、カサゴはおなかの中で孵化するので魚の形で生まれる。集合体恐怖症にはつらい写真も多かったので覚悟が必要。
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子なめこ
ネタバレ大精霊(実は精霊王)×父親の策略で魔力が弱いと思わされていた青年。魔力のあるものは精霊と契約し、魔力と交換で恵みを授けてもらう。大精霊は人間との営みで子供を授かることが出来る設定。攻めは人間界に来たばかりで常識を知らないとはいえ、受けに何も聞かずに妊娠できる体にしてしまうのはどうなんだろ。受けの気持ちを汲んだ行動をしてるつもりが大雑把で悪影響もあるのに聞いてから行動して欲しいことを最後まで攻めに伝えなかった受けにもやもや。受けも腑に落ちなそうにしているのになんで結婚しても言わないのか。
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子なめこ
ネタバレあの、ジョバンニ出てくる現世での受けの中高の友達って結局なんだったんですか?最後前世の世界から戻らないってなって鏡を通してなら現世の人と話せるよとなって話す流れになったけど結局その描写はなかったし。話の始まり的に攻めかと思った人物が序盤退場なんてある?
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子なめこ
ネタバレ心臓ぎゅっ度☆☆。作家読み。この作者さんは読んでいてすれ違いに心臓がぎゅっとされる心地になるものが多くて好き。王位を争っている第2王子α×父親の借金のカタに売られ王城で奴隷となったΩ(前世はバレリーノ)。2人は運命の番で、運命の番と王が結婚すると国が栄えるという伝承により結婚したい攻めだが、受けは前世で恋人と思っていた人に裏切られ恋をしたくないということで断る。そんな受けを期日までに惚れさせると宣言した攻め。結局は政治的ではなく個人として惹かれあっていた2人はくっついてハピエン。
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子なめこ
ネタバレ昭和一桁生まれの狸が化け狸となり、令和になって飼い主の孫を守るため死んでしまう。先に死んでいた飼い主は憐れに思い自分が神になって狸を転生することを決意。そこで別の孫の書いていたBL作品の世界へ転生させるも不十分な転生だったため肉体は生まれても狸の魂は眠ったままで別の魂を入れているうちに悪評高い令息に成長。結婚式の1時間前に狸が覚醒するも夫からは婚約者と引き離し血痕を迫った事などで嫌われスタート。前世の商売経験を活かし夫の家を再建させることで罪滅ぼしを行っていく。今年下半期で1番良かった。
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子なめこ
ネタバレ作家さん読み。ピンクの髪で赤い瞳を持つ今はいなくなった魔女を崇拝する帝国にピンクの髪青い目の王女が嫁ぐ話。王太子である兄の不始末のため婚約者がいた王女カティアは国と婚約者に別れを告げ、帝国へと嫁ぐ。そこでは獣人族の国で輪を大切にしている風習のため兄の不始末により妹であるカティアも権力者から冷たく見られる。しかしピンクの髪の影響で国民には好感触。魔女が住んでいたダンジョンに落ちたことで赤い目に一瞬覚醒。どうやら魔女の記憶を持っているよう?この作者さんの書く作品はどれも楽しくて大好きです。2巻も楽しみ。
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子なめこ
ネタバレ王子の近衛兵であり隠れ王の叔父(王との年の差1歳)×貴族の父と平民の母の間に産まれた私生児。不義の子として厳しい扱いを受けていた受けが王城にあがり一部の人しか知らない獅子たちの世話係になる。両者ともに初対面の時から惹かれており一山あってくっつく。攻めは継承権破棄したとは言え王族であるが、そうは言っても近衛兵なので護衛対象の王子が受けと共に拐われた際、王子よりも受けの救出を優先していたのがいただけない。王も警護の立ち位置が甘かったという理由で罰を実質なしにしているしこの国大丈夫か?
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子なめこ
ネタバレ病気のため高校に通えず亡くなった受けがプレイしていた乙女ゲーの世界へ転生する話。卒業証書を貰えれば異世界に永住出来るが、その前に死ぬと消えてなくなる。受けが推しだったゲームの攻略キャラである攻めは、ゲームを通して受けと会っており好感を持っているが受けは会ったことは忘れている。受けの卒業のため偽装結婚するも実は両思いの王道展開。ハピエン。それはいいとして受けの旧人格が使役していたお気に入りネームド蜘蛛はどこ行った?学園までは来たはずなのにそこから音信不通。もしかして爆破の時最後まで視点になってた子?死んだ?
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子なめこ
ネタバレ受けであるソラは自国の呪術と対立する姿勢を取ったため、国を裏切ることとなり唯一の血縁である叔父叔母に逃げるように呪術を用いて指示。攻めのいる国側につく。そんな中で王であり強力な呪いを持つ攻めに惚れた受けは思いを伝えないも恋心を自覚。自分の蒔いた種で窮地に陥った攻めの呪いを薄くするため解呪を試みるが自分の許容を超えていたため、自らに攻めの呪いを残してしまう。現状、そのことは受けしか知らないが広がりつつある死へと繋がる呪いに覚悟していたとはいえ恐怖を感じる。
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子なめこ
ネタバレ小学生×15歳で突然襲われ仮番となってしまったΩ。その時の記憶はなく再び出会わなければβ性でいられる設定。事故後α側は番と引き離された反動で暴力衝動に出るが、受けが「15年たったら考えてあげる」というメモを渡したことで治まり、自分がどれだけ相手のΩの人生を奪ったのか両親に教えられる。そして15年後、俳優となった攻めは事件後の契約で両親から番のことを聞けないので自分で探すためにネット配信を通して受けに呼びかける。βのままかΩ性になるか葛藤はしたが、囲いこまず受けの仕事を尊重してくれる攻めを受け入れ(続
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子なめこ
ネタバレ三蔵法師が産まれる前から、後の3人の弟子が観音菩薩によって弟子に任命され一人一人と合流しながら旅に出る。香取慎吾主演のドラマ版の知識しかなかったが、原作の孫悟空はわりと人情厚めで師を敬っている。(三蔵法師のピンチでも風呂に入っていないから師の前に行くのは失礼なので水遊びを先にしたり)
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子なめこ
ネタバレ前作の続きというよりは前作の内容である一回目と二回目の結婚生活のダイジェストを死後の世界からヘンドリック(元夫)が見ているという内容。私は1巻から間が空いたので読んで思い出した事も多く楽しめたけど、直後に読んだ人には進展がないから楽しめるか怪しいところ。1巻でのヘンドリックの心理描写を補足する本。終わり方もラシェルの生まれ変わりをヘンドリックは自分の心を修復しながら待つという事で全く同じ所まで。生まれ変わり後が読みたかったと思ったけどそれはそれで蛇足になるのかな?
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子なめこ
ネタバレ完結巻。序盤は2巻でのくっつきが嘘のようにデイメンと寝たのは政治的な目的で心はないと突き放すローレント。しかし危なげながら共闘した2つの軍の親睦会で王としての競技でお互いにずば抜けた成績を納め、ピリついた空気は薄れていく。そのまま伽に入りローレントの心理描写もなく考えが読めないのでどういう事?!と戸惑う。王位奪還に向けて途中までは上手くいっていたが執政が現れローレントがデイメンの前に唯一経験した男性が自分だと無血の地で言ったことでデイメンは剣を抜き捕らえられそうになり、ローレントが犠牲となり捕まる(続
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子なめこ
ネタバレ亡くなったアランに代わりピュントシリーズの続編を書いていたエリオットがパーティーの場でスーザンに解雇を言い渡した後事故で亡くなり最有力容疑者として挙がるスーザン。小説はエリオットに代わりピュントシリーズのファンである警部がエリオットのメモを手がかりに解決編を書く。小説内では犯人は連れ子ではめようとしていた父親を除いた家族が共犯で終わったので現実の事件も?と思ったが養子が本当は実子で単独犯という結末。前事件で告発したチャールズとその妻の策略で罪を着せられようとしたスーザンは(続
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子なめこ
ネタバレ冷えた目で見られていた所から戦での助言や動きでの活躍がありローレントから友と認められるように。そしてついに初夜。出だしを思うとこうなったのにびっくり。いやBL小説とは分かっていたけどローレントがひえひえだったから。致す直前も冷えついてはいたものの最中の不慣れで緊張しつつも受け入れててかなりの衝撃。後ろ初めてではないけど経験浅いのばれたかなって照れてるの本当にあの冷酷王子?そしてデイメンの正体が元隊長にばれ、考えてみればローレント叔父も分かってるな?となり、最後にローレントも知ってるじゃん!という事に。
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子なめこ
ネタバレ10年前スカーレットが処刑になるまでの敵国になりそうな同盟国と国王と父親の動きが明らかに。コニーを度々救ってくれる高位貴族の女性が無実の罪で処刑されそうになるも、刑を決める裁判官を脅し無罪を勝ち取る。そしてコニーと閣下との1度目の資料館デート(前妻と来たことがあると言われ落ち込むコニーはサンドイッチをやけ食いした)と2度目の市場デート(1度目でコニーは食べることが好きだと思った閣下が喜ぶ場所を考えて誘った、謎にサンドイッチに喜ぶ閣下が見れてコニーも楽しかった)が読めて大満足。
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子なめこ
ネタバレ前作から間が空いてるし、作者の別シリーズと記憶が混ぜこぜになっているしでどんな話だったのか中々思い出せず。女性の編集が主人公で2度も仕事の関わりで殺されかけてるんだったそうだった。アティカスピュントシリーズは作者が死んでいるものの別の人物が続きを書き続編を進めるという方向へ。今回もお話の中にお話(どちらも推理小説)があり。続編の作者が前作者同様に周りの人をモデルにした登場人物をバンバン出していき、もしかしたら現実と同様に殺された?というお話。数多く登場する実際にあるであろう作品や作者がほぼ分からず。
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子なめこ
ネタバレ第1王子×ベータと偽り医師免許を取るために学園に通う平民オメガ。周囲からの嫌がらせで抑制剤を栄養剤に変えられ発情してしまった所を、オメガだと知っていた王子に抱かれることで発情を抑え周りに性がばれないようにする。その1回で受けは妊娠し結婚まで話は進むも、王子の事が好きな受けの友人の策略で子供を堕ろす魔法をかけられ王子は秘術の時戻しの魔法を受けにかけ子供は助かるが王子の5年間の記憶がなくなってしまう。そこで結婚な話もなくなるが記憶をなくしてからも受けの事が気になる王子は理由をつけて受けと会い思いを深めていく。
が「ナイス!」と言っています。
子なめこ
ネタバレモキュメンタリーホラーで調べたら出てきた作品。ホラーではなくサイコホラーのが近いかな?幽霊が何かする訳でなく、読みたいものではなかったと感じた。開かずの襖は実は間に通路があって2枚の襖を隔てていたというの、扉越しで聞いた音の反響が違うから気づきそうなような。特に子供だと開かずの襖越しに襖を揺らしたり大声出して遊んだりしそうなものだから気づかなかったのはちょっと無理があるかな?
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/05/21(4587日経過)
記録初日
2014/11/01(4058日経過)
読んだ本
1166冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
344554ページ(1日平均84ページ)
感想・レビュー
827件(投稿率70.9%)
本棚
12棚
性別
自己紹介

現在、空前の異世界転生(悪役令嬢)+BL小説ブームが自分の中で来ています。漫画も多く読みますが、読書メーターではカウントしない独自ルールです。
観たい映画は原作があれば、原作から読んでから観るタイプです。

基本的に感想は自分が後から読んで、その本の内容を思い出すために書いています。その為ネタバレまみれです。

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