2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:23冊 読んだページ数:6508ページ ナイス数:310ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/359057/summary/monthly/2024/3
私も、脳科学は10年以上前にガザニカだ、サールだ、トマセロだetc.読んでたことありますが、頭にさっぱり残ってませんので、諦めました。あ、サックス先生やラマチャンドラン先生の本の実話は面白かったです。
これを脳科学の本って言っちゃうのは語弊がありそうな感じです(認知科学になるのでしょうか) 生物は脳のみで生きているわけではない、この世界を生きるために身体ともども構築されてきたのだし、そもそも世界と関わるためには身体が必要でしょ?みたいな感じですかね(やっぱり胡乱) すべては連動しているというか。わかんないと言ってもエイドリアン・トンプソンのハードウェアチップの進化の話とか、抽象的ではない部分は面白かったです。
<秋>:白秋。単行本既読。Kindle合本版にて読了。いつものメンツ(S&M+V)なので読みやすかった。色々混線してるよね、人間関係。ご対面が多数。色んな事がこれ1冊でスッキリ判明するので、ほのめかしにジリジリしてた人もニッコリだよねー。しかし例のレゴがここまで引っ張られるネタだとは思ってなかったわ…。意味深だとは思ってたけど(思考停止) やっぱ保呂草さんも何だかんだタダものじゃないんだよなぁ。しかしサツバツとしたカップル(なのか?)である。……いやでもルパンと不二子ちゃんよりは…(ビミョーな比較)
<冬>:玄冬。単行本既読。kindle合本版にて読了。<女王>シリーズとS&Mシリーズをつなぐ点。あんまり喋ると不理解というボロが出るので(多分チョーゼツ的外れなことを宣うよ!)結論だけ言いますと、四季さんは人間という生き物が好きではあるのだろうな、と思う。その<好き>は一般的なラインからは外れたものであるかもしれないけれど。宇宙の謎と心の謎、先に解けるのはどっちだろう。色んな事が人より簡単に理解できちゃう人にとっては分からないものがまだあるっていうのは福音なのかもしれないなーとか思ってみたり。
余力がある時に過去感想入力中。
残るは2005~2007。ノート5冊分。
直近の感想は月のまとめをする前に一気に入れてます。
マンガ・雑誌・ムック等(活字以外)は記録のみのこと多し。
【傾向】
☆熟読玩味とは縁がない。(国語の教科書は好きだけど国語の授業はキライだった)
☆ガリゴリの文庫派。
☆基本はファンタジー&ミステリ読み。SFも少々。
☆歴史好き。(洋の東西は問わない)
☆実話怪談好きだがそのテの体験は皆無。これから先も多分ない(なくていい)
☆完璧文系脳のくせに、理数系ノンフィクションによく手を出している。(見果てぬ夢らしい)
☆洋書(英語のみ)も読むけどほぼファンタジーと児童文学。(最近は一気に読みきる余力がなくてちまちまと頑張っている)
☆原書で読み始めたのは、当時ハリポタ効果で訳されまくる児童文学系ファンタジーを単行本で買う財力がなかったから。英語圏のしか無理だが。
☆マンガと洋書については電子書籍派。
☆どっちにしろまず積むんだから英米系翻訳ものは全部電子書籍(原書)に走るべきなのかもしれないと思い始めている(本の山という物理的な問題)値段とご相談。
☆お薦めは?とか最近読んだ本で面白かったのは?とか言われても、読み終わったらその時点で過去なので聞かれても答えられない。
☆つまり次の本読み始めた時点でかなりの割合で忘却の彼方。よって深い話はできません。ご了承ください。
☆読んでる間が楽しければいいのです。
☆最近積読がどんどんやばいことになっている。
☆だって買っとかないとすーぐ手に入らなくなるし……
☆つまり読むのが追い付いていないから積読が増えていくのだという当然の帰結。
☆その月に買った本はその月に消化する方式の方がいいんだろうな、と思う今日この頃。
☆といいつつ実のところ一番心浮き立つのは積読の山を眺めてる時なんじゃないか…という疑いが発生中。
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