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眞﨑 正剛さんの感想・レビュー

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眞﨑 正剛
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国内旅行をしていますと、地方経済のシュリンク化は否定できませんが、同時に、やたら元気な人が出てきているのも事実です。仕事(会計事務所)の面から見ても「ローコスト化のIT活用」「地縁血縁を大事にする」「昔と違ってスマートな人が多い」と感じていましたので。タイトルはどうかと思いますけど(笑)内容は、地方活性化を考える上で非常にためになる一冊。あと、地方にいけばいくほど、今後取り残される可能性が高いのは、実は「金融機関」「役所」「農協・漁協」かもしれません。実は「地方」のほうがブルーオーシャンでは、と。
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眞﨑 正剛
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かれこれ、30年近く見続けていますが、あんまり積極的にはカミングアウトしてません・・だって、すぐ「八百長でしょ?」「ショーでしょ?」という人、余りに多いから、お相手、疲れるんです(苦笑)  そりゃ、見方はご自由なんですが、「受容の幅が狭いなあ」というか、「半信半疑力」がないというか・・・私見ですが、世の中の森羅万象を観るのに私の場合は、ほとんどをプロレスから学んだように思います。あくまでも私の場合は、ですが(笑)  「概念の幅を拡げる」「真面目か、不真面目かという単純軸では語れない」1冊です。
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眞﨑 正剛
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先週の金曜日、バトンのセミナーでこの本の著者 山崎元さんのお話しを聞いてきました。  何が良かったか、というと、いい意味で「冷めている=バイアスというものが全くない」「言って欲しい答えが最初から決まっている人には何の意味もない(笑)」セミナーだった、ということ。  ただし、先入観で物を観ない、間違っていると思ったら即、訂正する、という「ポリシー」の方には最高の内容だったと思います・・・・この本は、そういう方には最適な、お金に関する「授業」・・・いや、「お金に関する不都合な真実」だらけの1冊です。
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眞﨑 正剛
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お盆休みの特急電車で一気に読破。残念な事に『税金を計算するための道具』に堕してしまっている中小企業の決算書が、本来どうあるべきなのかを論じた『思想書』です。これは。 稲盛和夫氏の金字塔『実学』の進化バージョン、とでも言うべき一冊。
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眞﨑 正剛
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「なぜ、SNSをやるのか?」「なぜ、タブレットやスマホが手放せないのか?」 著者は現役の僧侶の方。今の自分に必要ではと感じて読んでみましたが、仏道=乱れる心を丁寧に解剖してみせる心理学という観点からスパッと斬られました(苦笑)ただ、ズバズバ言われるだけでは正直、それもキツイですが(苦笑)終始、穏やかな語り口ながら、内省が出来るような書き方をされています。自分を「みる」って本当、難しいですね…でも自分には絶対に不可欠な事なので、読みました。
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眞﨑 正剛
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旅行中、専門分野の本ばかり読んでましたが、久々に「圧倒された1冊」 タイトルのとおり、初心者向けではなくプロ向けの本なんですが、経営者や資産家の実情に合わせた「目から鱗」の恐るべきアイデア、てんこ盛り。 特に「一般社団法人」と「信託」に関しては、これから、この使い方を知っている経営者や税理士と、知らない人では、かなりの「差」が出るかと。 著者の方は私より年下ですが、同業者として、憧憬の至りです。当たり前ですが「勉強して、それを実践する」以外にはないなと。「志ある実務家」の1冊、実践しよう。
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眞﨑 正剛
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 「罠」「ウラ側」「疑え!」ときてこのタイトル、これだけ取れば裏街道まっしぐら(笑)的な感じがしますが、よくある業界への批判本とはかなり違います。  著者も言っているとおり、実は私も「変わらないのは消費者では?」という気がしますね。  「何でも一刀両断」とはいかない「複雑さ」を解説するのはではなく、ただ「在る」事を説明し、だからこそ「自分で考え抜く」事こそが大事なのだと、「自己責任」とは?考えさせてくれる1冊です。
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眞﨑 正剛
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 私見ですが、世界の争いは、「エネルギーと食糧と水」の問題に最後は集約されるように思います。そこを徹底的に掘り下げた本です。 三部構成で、 ・いかにして「低価格、大量生産モデル」にたどりついたか? ・「飢餓」の問題 ・システマチックな生産過程の「負」の副産物~土壌汚染、水資源の減少、疫病 ・遺伝子組み換え作物の未来 といった「実態」が描かれています。 飽くなき効率の追求を身上とする経済学と、人間が生きる為に不可欠な「食」にはどうしても相容れない「領域」がある事を、まざまざと思い知らされる一冊です。
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眞﨑 正剛
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 これから、この「読書メーター」使ってみようかと。  去年あたりから、正直、それまであまり興味がなかった「国防」ということに関しての自分の意識が変わってきました。  言うまでもなく、東アジアの「風雲急を告げる情勢」が原因です・・・一朝有事があった場合、日米安全保障条約に基づき、米国が日本を守ってくれるのか?  私見ですが、私には、このご時世、他国が日本を守ってくれるなどという発想には違和感を感じております。自分の国は自分で守らないと。  歴史が好きなせいもあるのでしょうが、私は戦争とは「兵站戦=供
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/05/25(4249日経過)
記録初日
2013/08/04(4178日経過)
読んだ本
9冊(1日平均0.00冊)
読んだページ
2698ページ(1日平均0ページ)
感想・レビュー
9件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
年齢
55歳
血液型
O型
職業
専門職
現住所
神奈川県
URL/ブログ
http://www.facebook.com/seigou.masaki
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