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保険会社が知られたくない生保の話

感想・レビュー
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takao
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ふむ
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masabox
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こういう惹句な感じのタイトルってのに惹かれるかどうかは別にしても高額医療費制度とかの周知に関してだったりは、知られたくないってか、知らせようとしていない、そもそもの周知の問題があるんでしょうね。知ろうと思えば知れることは、積極的に周知していかない。間違ってはいないんですけどね。知ろうとする度合いは人による、そこの塩梅ってのも難しいですものね。
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nobidora
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保険というのは当たりたくない低倍率宝くじであり、それゆえ子どもが幼い世帯の大黒柱に掛け捨て生命保険を掛ける程度で良い。就業不能保険について2013年時点で検討されており、今はどうなのだろう?と思う。民間保険は「何かあったらどうしよう」という消費者の不安に付け込んだものであるが、国民皆保険と(サラリーマンは)健保組合に守られた存在であり、一番可能性が高いのは「何事もなく年を取っていき、人生は思った以上に続く」である。その際、民間保険はあなたの生活の原資にはなってくれない。みんなもつみたてNISAやろう!
nobidora

「学資保険とかは資産形成に役立つのでは?」→「つみたてNISAのほうがいいし、もっと安牌の国債ってのがありますよ」「養老保険とか個人年金保険とかは?」→「Idecoの方がずっとマシだし、それよりつみたてNISAの方がいいよ」「ほ○んの窓口とかに相談するわ」→「あの窓口の人たちのお給料ってどこから出てるか知ってる?どうしてあなたの相談を無料で受けてくれるんだと思う?」

08/23 09:47
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雲をみるひと
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生保が販売している商品の解説が主内容。医療保険や返金付き商品など本来の生保の目的、機能から外れた商品の価値への言及が多い。内容に納得感はあるし、考え方は参考になる。 一方、生保の機能や目的について丁寧に解説されていないので生保や金融商品に明るい人向けだと思う。
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クールグレー
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本気で保険の見直しをしたく再読。1回目より理解は深まった。消費者目線での考え方が参考になった。勧誘にも自信を持って対応出来そう。
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月に叫ぶ猫
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再読。保険とは、自力ではどうしようもない額面が必要な時だけ掛ける。日帰り入院の費用なんて、ある程度の蓄えがあれば必要ナシ。蓄えを作るにも、保険などで手数料が引かれるものにするなら、増えなくても銀行に積み立てている方がずっとマシ。シンプルイズベスト。
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bonbon99
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本のつくりとして、うまくまとまりがないのは否めないが、保険のムダについて、現場で販売経験豊富な著者が書いているのは、説得性がある。ちょっと古い本なので、今現在どうなっているかどうか知らないが、就業不能保険について、精神症状への補償があまりないのはやはりといったところ。2013年出版のこの時点での既存の保険に対するクエスチョンは、今現在、イデコ・積み立てNISAの存在で、解決に導けるのではないか。保険会社が狙うのは、情報弱者につけ込むことぐらいか。恐ろしい。
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はと
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★★/コラムを纏めた本なのでやむを得ないことではあるが、一貫性がなく、散発的な一冊に仕上がってしまっている。まあ、伝えたいことが極めてシンプルなので、よほど工夫しないと一冊の本にはならないとは思うが。/言いたいことは、①保険は自分を的にした宝くじ②基本的に保険会社が売りたがるものは買わなくて良い。団体保険、共済で充分③リスクはライフステージ、収入によって異なる。答えは人によって異なる。考えるか、独立系FPあたりに聞くこと。以上。
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クールグレー
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よく分からない保険の仕組み、選び方が分かった気がする。このことは保険会社は知られたくないだろうなぁ。「納得がいかない買い物はしない、自分を知る、結論を急がない」 。
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trk6548
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どうしても保険に頼る以外手立てがない場合に限り保険を活用する、広く長く入らない、将来の備えには個人型確定拠出年金を、団体保険を確認する
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shu_reading
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ネタバレ★★★保険を選ぶ際に、その保険に入る目的をしっかりして合った物に入る。人によって考えはまちまちだと思うのでいかに納得して入るかが大事。複数の組み合わせは分かりにくくなるのでしっかり確認したい。自分が納得いかないものは入らない、自分を知る、結論を急がない。
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mazda
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保険はほぼ当たらない宝くじを買うようなもの、という感じでしょうか。普通に考えたら、割に合わないと思います。まずは貯金を考えて、それで追いつかない大きな保障を、期間限定でかけておく、のが保険のいいところかも知れません。収入保障保険や逓減定期保険などがあるので、そういったもので万が一に備えれば、他はいらないかなと思いました。
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KK
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めちゃくちゃ合点がいく
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ケンタタタ
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生命保険を賢く選ぶための本。やや古くなってきたが、そこで示されている考え方は普遍。日経電子版の連載をまとめたもので、読みやすいが、同じ話や表現もかなり出てくる
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きやむた
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偏った考え方な気もするけど納得感あり。疑ってかかれということと知らないと損するということを感じた。8点
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しんたろ
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主張はシンプル/必要最低限の保険を/シンプルでわかりやすいものを/保険に入らないという選択肢も込みで//保険は「まとまったお金がいつ起こるかわからないこと」に絞る/元本保証は利率ゼロの貯金//もう少し勉強
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kawa
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私論だが、日本の家計にゆとりがない元凶は、マイホーム(持ち家を持って一人前)幻想と、加重な保険加入にある。そのために、各々の分野で公正なプロ・アドバイザーが必要なのだが、残念ながら様々な理由で期待に応えられる人材は少ない。(1)医療保険は検討に値しない(2)難解な商品は避ける(3)いまどき保険で貯蓄は疑問(4)ネット生保の登場は歓迎(5)来店型保険ショップや銀行窓口の中立・公正なアドバイスは無理、全部まともな意見。保険加入の基本スタンスを知るためや見直しのために役立つ良書だ。
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としくん
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【P.20】自力で調達できない程のまとまった金が必要になる事態が、いつ起こるか分からないことに絞り保険を考える➡︎自立していない子供がいるにも関わらず、働き盛りの若くて健康な世帯主が急死する「極めて例外的な事態」が発生した場合くらいしか、生命保険の使い道は無い 【P.68】高額療養費制度に加え、健康保険組合の付加給付で更に医療費を抑えられる➡︎医療保険は不要 【P.79】保険の鉄則は、広く入らない、長く入らない 【P.151】日帰り入院から対応している保険。たかが数日の給付金で生活水準が大きく変わるのか?
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ジャケット
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保険に詳しい人はみんな定期保険だけで良いって言うよね。アメリカでも保険はあくまでもリスクに備えるためのもので、日本人の好きな貯蓄型や終身保険は好まれない。日本人は損したくないのだろうな。
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小太郎
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そもそも、公的医療保険でカバーされる範囲が大きい。まずは確認する必要あり。公的保険プラス貯蓄でも補いきれない場合は一時的に民間の保険でカバー。民衆の心配を煽り、知識のない人々に必要のない保険に加入させる、生保のやり口に疑問を持つ必要あり。
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もん
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終身保険を勧めてくる生命保険の外交員は信用に値しないことがよく分かった。
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Naota_t
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CMやパンフレットでは、年間○○人が保険金を受領!と絶対額を主張しがちであるが、それは何人中の何人が受領したのか?その確立を踏まえた上で自分がその保険に入会するか否かを考えるべきである。 生命保険によって助かったエピソードを紹介して印象が強くなりがちであるが、それは何%の確率なのか。つい最近、弊社にも新しい生命保険プランが紹介されたが、上手に数字を扱っているのには苦笑した。 「保険は99%が外れる宝くじ」。目先のサービスより、大きな視点から俯瞰した立場で、生命保険を見直すにはいいきっかけの一冊でした。
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お
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自分で対応できるものに保険をかける必要なし。自分ではどうしようもないものに備えることが保険の役割。とてもシンプルだった。
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みかんさん
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保険を見直そうと思った!!為になった!必要な保険はどうゆうものなのかわかった!
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葵堂
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資産運用の観点からすると加入の意味は全くない、ということは理解しつつも、諸事情によりそこそこの額の保険に加入している我が家。家族が一人増えたことによるキャッシュ・フローの変化に対応するために、さっさと見直ししてしまおう、と決心するために必要な情報のすべてが込められた、とても有意義な一冊であった。
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島耕 作太郎
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運用の成果は、不確実。←だからこそ、運用のマイナス要因として確定しているコストについての言及が不可欠なはず。ということで、計算してみると、毎月3,500円を保険会社に渡して残りの資金を運用している。@保険料12,000円(約3割)→直接投信を購入し、保険料の「一部」ではなく、12,000円そのものを運用に回す方が圧倒的に有利。ということで、バリアブルライフへの加入は、見送り。医療保険←毎年5日間入院したと仮定しても、高々25,000円の保険金のために入る必要性を感じるか?という問いかけは、非常に有効。
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鳥義賊
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生保の仕事もしてるんだけど、これは読んでおいて損のない一冊。20代のときにぜひ読みたかった。だけど若い時にはわかんないんだよなあこれが。今度から身内に相談されたら、この本を読めって言っときます。
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MM
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著者の本はどれもだいたい言っていることは同じなので最新作だけ読めばよさそう。公的保障と貯金で何とかならない部分だけ保険でカバーすればいい。
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dhaka
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確かに生保は不明瞭な点も多いし、医療保険は健康保険でカバーされる範囲を考えると必要ないかと感じた。
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nao
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なんで勉強しなくちゃいけないんですか、という質問にはしたくないんだったらしなくてもいいよと答える。勉強をしなければいけないという前提はおかしい。なぜ、何の目的でやっているかもわからないことをやるのか。 そういう理由を自ら考えない人が、適当に勧められた保険に入るのだろうと思う。保険選びに限らず、広く自分の考え方を見直せる良書である。
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とっさー
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よくわからないものはとりあえず契約しない。よく考えれば当たり前のことができてない人が多い世の中なんかもね。相互扶助の仕組みをしっかり考えて、自分に必要なものを吟味しよう。てか基本的に掛け捨て以外の保険はいらんかなと。だって極端な話、自分で国債買うか、保険会社が買うかの違いやもん。という考えに後押しをしてもらえて為になった。あとは自分が公的な保険にどれだけ守られているか勉強したい。
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ゆっぴー
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基本的においしい話はないということですね。 それがわかりやすく書いてあると思います。
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Tatsuhiko Teramatsu
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★★★★☆
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ソウ
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かなり良い本だと思う。煽り気味のタイトルなので、保険へのダメ出しばかりかと心配したが、保険本来の効用もしっかり伝えた上で、意味のない契約を見直そうという主張となっており、とても誠実な印象を受けた。「子供が自立するまでの一定期間、世帯主に万が一があった場合に限定」「割引現在価値の観点」という考え方。恥ずかしながら、公的な高額医療費制度を知らなかったので、即自分の会社の健保を確認。高額療養費貸付とか傷病手当金とか高額介護費とか色々あった!!敢えて言うなら、筆者おすすめの保険は書かなくて良かった。
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Hikari Sakai
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★★★★ タイトルどおり、保険会社がどんな利益を考えていろんなロジックを組み立てているのかがよくわかる内容。販売員は意識していないと思うけど、不安をあおっていかに分厚い保険をかけてもらうかをよく考えられたシステムについて理解できる。8割はわかっていたけど、学資保険まで考え抜いて考えることができていなかった。過剰なまでに保険を掛けることと家族を思うことは別、という客観的な目線をしっかり持たないと、今使うべきお金を保険に使って先送りしてしまうな~。と再認識。使うタイミングが重要だな。
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す
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まとまったお金をその都度用意できれば確かに問題ないけど、そのためのやりくりを長年こなせるほど心が強い人間がそんなにいるは思えない。不透明な部分や損をする部分はあれども、多くの人にとって保険は必要だと私は思う。自分が困る確率は低いから、貧乏くじをひいてしまう人のためにお金をプールしないよっていうのは相互扶助とかけ離れた論理だと思うのですが。予想以上に他のレビューが高評価で少し驚きました。
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バカボンパパ
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高額療養費制度があるので医療保険は不要、などよくわかりました。良書だと思います。
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たもん
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基本的な考え方が示されているのが良い。いざというときに対処できない金額を用意するのが保険の役割。少額のあれば助かる程度の金額は保険で対応するものではない。
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保険会社が知られたくない生保の話評価66感想・レビュー70