読書メーター KADOKAWA Group

2024年6月の読書メーターまとめ

おしゃべりメガネ
読んだ本
42
読んだページ
11642ページ
感想・レビュー
42
ナイス
6919ナイス

2024年6月に読んだ本
42

2024年6月のお気に入り登録
1

  • ポルコ

2024年6月のお気に入られ登録
2

  • クリス伊藤
  • ポルコ

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

おしゃべりメガネ
直木賞候補作品ですが、タイミングが合わなかったのか、せっかくの柚木さん作品なのにビックリするくらい自分には全くハマりませんでした。直木賞候補作品だから、手にとったのもありますが、なぜ本作が候補になったのか全くわからず。直木賞候補作品じゃなかったら、確実に序盤でリタイアしてましたね。今の時代によくあるSNSでの出来事やトラブルを中心に綴っています。出てくる人物に誰1人として共感できなかったのが、とても残念でした。読む時期が変われば、もう少し深く読みこめるのかもしれませんね。柚木さん、どうしちゃったのかな。
あすなろ
2024/06/30 17:39

同じ感想となりそうです💦

おしゃべりメガネ
2024/06/30 18:07

あすなろさん 同志、ですね(^_^;)

が「ナイス!」と言っています。

2024年6月にナイスが最も多かったつぶやき

おしゃべりメガネ

おはようございます。本格的?に6月スタートですね(^.^)。先週はグズついた天気が続き、寒さもなかなかな日々でしたが今日からは晴天が続く予報のオホーツクエリアです(^-^)♪【読んだ本】の中のレビュー投稿が通算〔2999〕となり、いよいよ大台の〔3000〕まであと一冊となっています(^.^)!レビュー投稿できてない作品が700冊くらいありますが、さすがにそこはもう諦めて、これからもぼちぼちと拙いレビューばかりで大変恐縮ですが、アップしていければと(^_^;)。次はまだ先ですが【読んだ本】4000冊目標に!

おはようございます。本格的?に6月スタートですね(^.^)。先週はグズついた天気が続き、寒さもなかなかな日々でしたが今日からは晴天が続く予報のオホーツクエリアです(^-^)♪【読んだ本】の中のレビュー投稿が通算〔2999〕となり、いよいよ大台の〔3000〕まであと一冊となっています(^.^)!レビュー投稿できてない作品が700冊くらいありますが、さすがにそこはもう諦めて、これからもぼちぼちと拙いレビューばかりで大変恐縮ですが、アップしていければと(^_^;)。次はまだ先ですが【読んだ本】4000冊目標に!
しんごろ
2024/06/03 09:37

おしゃメさん、おはよーでる🎶何事もぼちぼちゆるりとねえ😊

おしゃべりメガネ
2024/06/03 19:51

しんごろセンパイ お疲れさまです(>_<)。まだ月曜日なのに既に木曜日並みの疲労度です(T_T)

が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
42

おしゃべりメガネ
読んでいる間も読み終えてからもずっと違和感が残り続けており、その要因ってなんだろうと思ってました。きっと主人公「リョウ」が高校3年だからなのかもしれません。少し年上の音大生「ユウ」に惹かれ、お互いに距離を狭めていく二人の物語ですが、主人公が高校生というトコにちょっと無理があるかなと。「ユウ」との恋愛展開はさておき、彼女の特殊な事情に関わっていく過程は限界があるのかなと。主人公の年齢がきっと同じ大学生や社会人ならもう少しすんなりと読了できたかもしれません。サーファーの「ヒロ」がとても不憫でなりませんね。
おしゃべりメガネ
2024/06/30 21:29

〔積読本101〕

おしゃべりメガネ
2024/07/01 05:29

【月間読了冊数】最多更新

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
古くささは否めませんが、今読むとそれこそが本作の醍醐味であり、真骨頂なのかもしれませんね。喜多嶋先生が綴るこれでもかとばかり、たたみかけてくるかのようなショートショートで、なんとその数34編にもなります。基本的にはほっこり甘めのラブストーリーが中心ですが、中にはちょっぴり切ない話もあり、ホロリとくる展開も。年齢に関係なく、一時の経験が後々の人生に大きな財産となる機会が少なからず訪れていると思います。その機会をいかに大切にし、自分にしっかりと生かすかがとても大切なコトかもしれませんね。さらっと読了でした。
おしゃべりメガネ
2024/06/30 10:44

〔積読本100〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
北海道出身&在住で、道東に縁のある桜木さんだからこそ書きあげた作品かなと。テーマは『アイヌ』。北海道ならではでありながら、なかなか『アイヌ』が取り上げられてきた作品はあまり記憶になく、とても興味深い話でした。主人公はアイヌ紋様デザイナーの「赤城ミワ」。アイヌの血をひくエキゾチックな雰囲気の彼女の半生を綴ります。自分的に残念だったのは、本作における時系列の構成にしっかりとハマれていなかったことです。彼女の半生が行ったり来たりな展開で、自分のアタマの中で整理しきれなかったのは、非常に残念で勿体なかったです。
まる子
2024/06/30 13:04

私も読みたい本です✨

おしゃべりメガネ
2024/06/30 18:08

見事?にまっすぐな桜木ワールドでしたよ(^.^)

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
とにかく一冊まるまる、びっしりとハワイアンなショートショートです。いつも思いますが、よくあのショートストーリーのボリュームで、あんなにステキなドラマが書けてしまうなぁとある意味驚愕です。ショートショートなので、とにかく読みやすく、さらさら&どんどん進み、アッという間に読了です。どの話からも人間性のステキな魅力が伝わり、ハワイを中心とする周囲の様子が生き生きと綴られています。記憶にしっかりと残るかと言われると個人的にはちょっと難しいかなとは思ってますが、読後感はハワイ感に満たされてステキな気分になれます。
おしゃべりメガネ
2024/06/29 06:19

〔積読本99〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
ハードカバーで読んで以来、15年ぶりの再読です。一時期、めっちゃハマって読んでいた吉田さん作品ですが、正直本作含め何作かはあまり覚えてません。テレビ局に勤め、自由気ままに暮らしている「俊平」はある日公園で耳の不自由な女性「響子」を見かけます。彼女との距離を少しずつ近づけていき、彼女との生活にすっかり落ち着きを取り戻していた彼の元に多忙必至な仕事が舞い込んできます。仕事から戻ったとき、彼女は姿を消しており、彼女を必死になって探し続ける彼の姿に切なさを感じずにはいられませんでした。二人の今後が気になります。
おしゃべりメガネ
2024/06/28 07:12

〔積読本98〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
シリーズ第4弾。バーテンダー兼探偵の「麻里」の元にアーティストのスター「絵未」が現れます。ホテルのビーチで、異常なペースでソルティドッグを飲み続ける彼女にただ事ではない雰囲気を感じた「麻里」は彼女に近づき、話を聞いてみることに。誰もが羨む生活を送り、地位を確立してる彼女ですが、そんな暮らしに疑問を持ち始めている様子。そんな彼女の渇き始めたココロに深くささっているのは、とあるウクレレアーティストの歌。彼女の希望でウクレレアーティストとの出会いをフォローすべく奮闘する「麻里」の前に何やら怪しげな追跡者が。
おしゃべりメガネ
2024/06/28 06:09

〔積読本97〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
湘南ウクレレシリーズ第3弾にて完結です。ワケありサーファー「久実」とハワイ帰りの「ノブ」の二人は共同生活しながら、『ザ・ライス』という肩書きを持つちょっとしたアーティストでもあります。地元でささやかながらも地道にライブ活動を繰り返し、着実に成果をあげていきます。「久実」には元カレがあらわれ、すったもんだありましたが、そのことをきっかけに彼女は挫折していたサーファーの道へと再びチャレンジします。人は些細なコトでも、諦めず自分をそしてフォローしてくれる周りを信じていれば、きっと報われるのかもしれませんね。
おしゃべりメガネ
2024/06/27 06:25

〔積読本96〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
シリーズ第3弾。ハワイのワイキキのホテルでバーテンダーとして働く「麻里」こと'ブラディ麻里'は探偵の副業も請け負っています。今回のミッションは18歳の少年「マサル」のボディガードを務めることに。実は彼女、ホノルルで警察官だったキャリアもあることから、そんな任務もしっかりと務まってしまうのです。依頼人の家族は若干いびつで、特に父親がかなりのワンマン親父です。そんな家族の歪みに違和感を覚えつつ、「マサル」には諦めきれない夢があります。そんな彼が1人の少女と出会い、人生の転機を迎えることになり、思わぬ展開に。
おしゃべりメガネ
2024/06/27 06:18

〔図書館本84〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
舞台は湘南。サーファーの恋人「ロビン」を失い、傷を抱えたまま日々を過ごしている「ノブ」とサーファー「久実」との奇妙なコンビの生活も前作から3ヶ月が経ちました。相変わらずの極貧生活の中でも、何かしら楽しく前向きに暮らす二人の元に、様々な出来事が舞い込んできます。二人はウクレレと歌でちょっとしたギャラを貰うコトができ、少しずつではありながら生活レベルが向上していきます。そんな中、二人にウクレレと歌のステージを紹介した若い漁師「昭一郎」が謎の大怪我を受けてしまいます。夢に向かって突き進む人々の姿に感動します。
おしゃべりメガネ
2024/06/26 05:28

〔積読本95〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
バーテンダー兼ホテル探偵シリーズ第2弾。ハワイはワイキキのホテルを舞台に本作も『ブラディ麻里』が活躍してくれます。今回はホテルに数日滞在予定の結婚を控えた女性「雅美」からの依頼。その依頼とは幼少の頃に別れざるを得なかった父親を探してほしいというもの。一見、何も問題のなさそうな「雅美」な婚約者「徳田」に少なからず、彼の生き方に小さな違和感を覚えています。本作のテーマは〈生きていく流儀~ウェイ・オブ・ライフ〉であり、人は果たしてどこまでピュアな恋、そして結婚ができるのかが綴られています。恋の行方はいかに?
おしゃべりメガネ
2024/06/26 05:19

〔積読本94〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
いよいよ満を持して喜多嶋先生の名作シリーズ『ブラディ・マリー』の幕開けです。舞台はハワイ、ワイキキ・ビーチのとあるホテルにて女性バーテンダーとして働く「沢田麻里」25歳。ホノルル生まれの日系5世で得意なカクテルから通称『ブラディ・麻里』と呼ばれています。そんな彼女の元にホテルの支配人から妙な依頼が舞い込んできます。それは最近、ホテルにて多発している窃盗の犯人を探し、解決してほしいというもの。実は元警察官の彼女の類い稀なスキルに注目しての流れでした。今、ここにステキな女性ホテル探偵がまた1人誕生しました。
おしゃべりメガネ
2024/06/25 05:49

〔積読本93〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
『湘南探偵』シリーズ第5弾。前作を読んでから、少し間があいてしまってましたが、本シリーズは登場人物も限られており、いい意味で展開もワンパターンなので、違和感やストレスなく読み進めていけます。今回のゲストは18歳のた男子高校生と士官の妻になります。思ってたとおりの展開で、1人の男の子のオトナの階段への第一歩を綴ります。'相棒'「竜二」はもちろん姉「香」や不動産サーファー「耕一」も登場してくれます。パターンはわかってはいるものの、結局ちゃんと読んでしまうんですよね。若いトキの恋愛って、とても印象的ですよね。
おしゃべりメガネ
2024/06/24 05:36

〔積読本92〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
こちらは『香り』に包まれた4つのステキなラブストーリー短編集になります。定番かつスタンダードのド直球なラブストーリー展開の中に、ちょっぴりエロチックなエッセンスも綴られ、その描写が『香り』のステキさを更に際立てています。とはいえ、喜多嶋先生の作品ですから、基本的には爽やかな雰囲気でしっかりと包んでくれていますので、安心して読めていけます。個人的にはやはりタイトルにある'ジャスミン'の香りの話が良かったかなと。過去において、観た景色や当時聴いていた音楽も記憶に残りますが、香りというのもあるかもしれませんね。
おしゃべりメガネ
2024/06/22 06:41

〔積読本91〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
タイトルそのままの29編からなるショート・ストーリーで、舞台は湘南やハワイなどを主にとにかく恋のときめきや切なさをサラサラと綴っています。ショートショートながら、どの話もなかなかインパクトがあり、1編あたりのこのボリュームでよくもまあ、こんなステージな話が書けてしまうなぁと改めて喜多嶋先生の筆力、そして手腕に敬服します。一緒になるコトが必ずしもハッピーになるワケではない結末の話などもあり、ただ単純なショートラブストーリーではないコトも楽しませてくれます。ショートショートならではのテンポが良かったですね。
おしゃべりメガネ
2024/06/22 06:26

〔積読本90〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
函館にある医療刑務所シリーズ第2弾。前作で尋常ではない衝撃を受け、本作をすぐに手にとり、貪るようにページを捲り続けました。本作は女性受刑者へのケアがテーマで、覚醒剤常習者や糖尿病の患者らの話になります。前作以上に命の尊厳について綴られており、重厚さはさらにパワーアップしています。またミステリー、サスペンスとしてのクオリティもかなり高いレベルにあり、本作のような作品がもっと多くの方に読んでいただきたいと切なる願いでもあります。400頁弱のボリュームながら、素晴らしい名作の輝きをしっかりと感じる作品でした。
おしゃべりメガネ
2024/06/21 06:43

〔図書館本83〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
これはまた素晴らしい作品、そして作家さんとの出会いがここに現れてくれました。北海道は函館にある『医療刑務所分院』でのお話です。そこにいる患者とはもちろん言うまでもなく、皆'犯罪者'の受刑者たちになります。彼らは平均年齢も高く、勤務する二年目の主人公「金子由衣」は日々、受刑者たちの過去に犯した罪と、病を抱える患者としての今の姿を照らし合わせ、贖罪とは何かを悩みながら、従事しています。ミステリーでもあり、サスペンスでもあり、そして重厚な人間ドラマが圧倒的なリアルな姿でここに綴られており、深く考えさせられます。
あすなろ
2024/07/01 09:03

いただきます!

おしゃべりメガネ
2024/07/01 12:39

ぜひぜひ(^-^)!

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
直木賞候補作品ですが、タイミングが合わなかったのか、せっかくの柚木さん作品なのにビックリするくらい自分には全くハマりませんでした。直木賞候補作品だから、手にとったのもありますが、なぜ本作が候補になったのか全くわからず。直木賞候補作品じゃなかったら、確実に序盤でリタイアしてましたね。今の時代によくあるSNSでの出来事やトラブルを中心に綴っています。出てくる人物に誰1人として共感できなかったのが、とても残念でした。読む時期が変われば、もう少し深く読みこめるのかもしれませんね。柚木さん、どうしちゃったのかな。
あすなろ
2024/06/30 17:39

同じ感想となりそうです💦

おしゃべりメガネ
2024/06/30 18:07

あすなろさん 同志、ですね(^_^;)

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
至って単純明快かつ痛快な青春ロックンロール小説でした。今の時代なら、とにかくありえない&考えられないコンプラ全開なコトがこれでもかとばかり、描写されています。湘南は葉山のとある私立高校に現れた1人の女性。ホノルル帰りの22歳「美久」こと通称「ミック」はなんと型破りなセンセーでもあります。特技はカラテ&ロックンロールとこれまたとにかく破天荒で、学校の不良連中を即時に一網打尽にしてしまいます。そんな型破りな彼女は徐々に信頼を得て、学校にはなくてはならない存在に。昨今ではありえない作品ですが、楽しかったです。
おしゃべりメガネ
2024/06/15 10:35

〔積読本89〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
『潮風キッチン』シリーズ第3弾。「海果」&「愛」の関係は相変わらず良好で、出会ったトキの二人、それぞれの様子とは大違いで本当に良かったです。「海果」には「慎」そして「一郎」が、「愛」には「耕一」がそれぞれしっかりとサポートしてくれていて、恋愛模様もほっこりします。キッチンをヘルプする銀行マン「葛城」さんの存在も益々ステキに。本作も何かとトラブルはありますが、ステキなメンバーに支えられ、『潮風キッチン』チームは更に結束が固まります。クリスマスのシーンもまた涙なしには読めない展開で、今回も涙腺ユルユルでした。
おしゃべりメガネ
2024/06/15 05:48

〔積読本88〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
『潮風キッチン』シリーズ第2弾で、「海果」と「愛」の共同生活も順調のようで何より。そんな二人にステキな仲間、サバトラの子猫も加わり、本作もステキなドラマが幕を開けます。前作から引き続き登場する若手人気俳優「慎」と漁協の青年部長「一郎」との間でココロが揺れ動く「海果」の様子が気になります。「愛」にもどうやら、いい感じの関係になりそうなステキなメンズも現れ、本作も穏やかに読めていけました。「愛」の修学旅行に関する流れはやっぱり涙なしには読めない展開で、結構涙腺ユルユルでした。今後の展開に益々期待しちゃいます。
おしゃべりメガネ
2024/06/15 05:42

〔積読本87〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
喜多嶋先生の料理&人情ほっこりドラマシリーズの幕開けです。葉山の海辺にある小さな料理店『潮風キッチン』は地元ならではの新鮮な魚類や野菜を使って、細々ながら営業してます。そんなキッチンの主「海果(うみか)」はまだ18歳ながら、悪戦苦闘しつつも前向きに頑張っています。そんな彼女の人生はなかなか波乱万丈で、ワケあって行き場所のない中学生「愛」との共同生活がスタートします。そんな二人の出会いはお互いを少しずつ変えていき、とてもステキなドラマへと展開していきます。所々でホロリとさせてくれる涙溢れるステキな作品です。
おしゃべりメガネ
2024/06/15 05:34

〔積読本86〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
舞台は鎌倉、由比ヶ浜にあるお寺。先代の住職に代わり、後継ぎの「凜太郎」は寺に関心はなく、自由気ままにサーフィン三昧な日々を過ごしています。そんなある日、'駆け込み寺'とウワサされている彼の寺に1人の少女が傷だらけで現れます。かなりワケありで、事情を察しやむを得ず彼女を匿うことに。そんな彼女のトラブルとは家庭のコトであったり、友人関係にあったりとなかなか悩ましい問題が。そんな彼女を見放すコトができず、「凜太郎」は彼女が1人たくましく自立できるよう、色々とフォローします。やはり青春再生物語はステキですね。
おしゃべりメガネ
2024/06/13 07:39

〔積読本85〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
マリーナを舞台にした〈ハーバー・マスター〉のお話。マリーナに停泊している全てのボートやヨットら船の管理や時にヨットオーナーの相談まで応じ、全ての責任を抱えています。「夏佳」は女性のハーバー・マスターでありながら、常に毅然とした姿勢で業務をこなしています。そんな彼女が直面する様々な出来事が綴られています。話自体はどれもシリアスすぎず、ほどよくドラマチックに書かれているので、どんどん読み進めていけます。今まで読んだ喜多嶋先生作品とは、またちょっと違った雰囲気で楽しめるかなと。海の仕事ってなかなか大変ですね。
おしゃべりメガネ
2024/06/12 20:36

〔積読本84〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
湘南は葉山のかたすみにひっそりとたたずむ、とある一軒のホテルを舞台に繰り広げられる恋愛&人間ドラマの連作短編作品です。若き女性オーナー「美咲」が経営するこちらの海辺のホテルを訪れるちょっとワケありな雰囲気の客たち。偽名を名乗り、誰がを待っている様子の謎のカメラマン、大会真っ最中にもかかわらず、欠場して訪れたゴルファー、三十代半ばの女性とアメリカ人青年の年の差カップル。彼らにはそれぞれ、ココロに秘められた謎があり、ちょっとした事件にも発展します。人の再生は何かのキッカケで起きて、新たな旅立ちを迎えますね。
おしゃべりメガネ
2024/06/12 05:33

〔積読本83〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
車を舞台にした恋愛短編集です。登場するクルマは五台で、ロスではビートル、富良野ではパジェロ、ニューヨークはキャンピングカー、箱根芦ノ湖はユーノス、湘南の鎌倉はミニになります。北海道の富良野はワールドカップスキーをバックにステキな話が綴られています。個人的にはラストのミニの話が好きです。男女それぞれのジュニアのサッカーコーチの出会いから、親しくなるまでが喜多嶋先生ならではの描写かなと。全部が全部、ハッピーとはいかなくても大切な思い出はクルマとともに自分のキモチ、アタマの中で永遠に語り継がれていきますね。
おしゃべりメガネ
2024/06/11 07:07

〔積読本82〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
文庫で初めて読んで、とてつもない感動を受けてから、気がつけば11年のブランクを経ての再読です。初めて読んだトキはアラフォーだった自分も、当然アラフィフへと。しかし、何年経とうとやはりロックンロールへの愛は永遠に変わらず、読んでいても常に登場する曲が脳内でプレイされてました。とにかくピュアでアツくてまっすぐな軽音学部のメンバーが眩しすぎます。本作が書かれたのが2006年で20年近い年月が流れてますが、本作の輝き、パワーは全く失われてません。まさしく十代のトキでしか得れない貴重でステキな時間を過ごしてますね。
おしゃべりメガネ
2024/06/09 22:46

〔図書館本80〕

おしゃべりメガネ
2024/06/09 22:47

本日は【ロックの日】(^-^)♪

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
さすが直木賞受賞作家さん。さらりとした短編集ながら、何とも言いがたい凄みのようなモノが伝わります。本作はタイトルにあるように様々な'傷'をテーマに綴られています。人それぞれに傷があり、傷がついた理由はもちろん、その傷に対する思いやキモチも様々です。千早さんらしく、時折ちょっとグロテスクな描写が垣間見せますが、げんなりするレベルではないかなと。傷を負った事情は色々あると思いますが、外見的な傷より、やはりメンタルなキズは厄介で切ないなと。傷があるコトを受け止めて、前向きに生きようとする彼ら彼女らに敬意を。
おしゃべりメガネ
2024/06/09 11:40

〔図書館本79〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
全部で9編からなる短編集です。タイトルにあるように基本夏が舞台ですが、クリスマスを舞台にした話もあり、ちょっと新鮮でした。1つの話が20頁ちょっとなので、アッという間に読了です。背中にスポンサー名が入って奮闘する女性サーファーの話が良かったかな。映画『スタンド・バイ・ミー』を扱った話はしっかりと映画がまた観たくなってしまいます。大切な人に対し、言いたいコト、伝えたいコトは躊躇せず、しっかりと今のタイミングを大事にして伝えるべきなのかもしれませんね。自分も含めて人はいつ、どうなるのかわからないですからね。
おしゃべりメガネ
2024/06/09 05:22

〔積読本81〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
『天国宅配便』シリーズ第3弾。過去に何かしら関わり、接点のあった思い出のある人からの宅配便。送り主は既に亡くなっており、生前、遺品配送の手続きを済ませていた流れでの出来事になります。本作はしっかりとココロ温まる4つの物語が綴られており、期待通り、ホロリ&ほっこりとさせてくれます。個人的には「食堂ミツコ」の話が印象的でした。でも裏を返せば今の時代、なかなかリアルでちょっとコワい話かもしれませんね。長らく疎遠だった姉との確執の裏には意外な真実がみえてくる話もステキでした。このシリーズ、これからも楽しみですね。
おしゃべりメガネ
2024/06/09 05:15

〔図書館本78〕

おしゃべりメガネ
2024/06/09 06:17

映画『卒業』と『スタンド・バイ・ミー』が観たくなりますね(^-^)

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
舞台はハワイ。ホノルル国際空港にてとある一行を待ち受ける1人の男性の姿が。日系四世の「ケン」はテレビのロケ隊を迎えます。そんな「ケン」の仕事はロケのサポートをするコーディネーター。そんなロケ隊の中に少し気になる女性の姿が。四人の女性が登場し、それぞれに夢や挫折、悩みを抱えながらこれまでの自分と向き合い、新たな一歩を踏み出すか迷いを隠せません。しかし、それぞれのロケで過ごす時の中で、今までの自分とは少し違った自分を見つけ、日常へと帰還します。タイトル通り、本作も喜多嶋先生お得意の夏にピッタリな短編集です。
おしゃべりメガネ
2024/06/08 16:13

〔積読本80〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
スピンオフも含めると気がつけばなんと第19弾にもなりました。「花陽」と「研人」もそれぞれ成人しており、22歳と20歳に。「藍子」さん以下はアラフィフ、アラフォーに近づいています。毎度お馴染み、出会いと別れ、家族の温かい絆を綴る人気シリーズですが、正直個人的にはここ最近の作品はマンネリ感が否めませんでしたが、本作はホロリ&ウルッとくるコトが何度もあり、特にラストの章は涙なしには絶対読めないです。一作目からずっと本シリーズを読み続けてきた読者にとっては、たまらない仕上げとなっています。また一年後、楽しみです。
おしゃべりメガネ
2024/06/08 12:33

〔図書館本77〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
湘南探偵シリーズ第4弾になります。流れは一貫して柔道のスゴワザを武器に米軍横須賀基地の秘密探偵として任務を全うする「桂」の奮闘ぶりを描きます。今回、雇い主「フレミング大佐」が伴ってきたのは美人軍医「マギー」。そんな彼女は一人の海兵隊員「ケビン」のカウンセリングしており、何やら深い事情が。順調と思われていた「竜二」との距離感も何やら怪しげな雰囲気に。一方で姉「香」と不動産社長「耕一」の関係はどうなるのか。本作は魚釣りの描写が割りと多かったので、そちらに興味のある方はよりいっそう楽しめるかもしれませんね。
おしゃべりメガネ
2024/06/08 05:51

〔図書館本76〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
湘南探偵シリーズ第3弾になります。柔道を武器に奮闘する女性探偵「桂」の元に今回も雇い主である米軍「フレミング大佐」から、ミッションが。大佐の部下である中佐の娘「エミー」が家出をし、探してほしいとの依頼。果たしてどんな事情で彼女は家を飛び出したのか。本作は過去二作とは少し雰囲気が異なり、純粋に一人の少女が成長し、大人の女性へと変化していく様子が綴られています。サスペンス風な雰囲気もほとんどなく、安心して読めました。「桂」と「竜二」の距離感にも少しずつ変化があらわれてきたようで、これからが益々楽しみですね。
おしゃべりメガネ
2024/06/07 07:06

〔図書館本75〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
湘南探偵シリーズ第2弾。前作にてキャラがしっかりと確立してるので、物語にどんどん入っていけます。「桂」は相変わらず柔道の優れたスキルを武器に探偵業を全うします。横須賀基地周辺において、何かしら発生する怪しげなトラブルを『ヨコスカCIA』として米軍大佐「フレミング」のフォローとともに解決していきます。今回は若き米軍のサックスプレイヤー「ジミー」とレストランピアニスト「由紀子」の周りに現れる怪しげな男達から守ろうとします。テンポよく、オシャレな雰囲気とともに元気ハツラツな「桂」の活躍にスッキリとなりますね。
おしゃべりメガネ
2024/06/07 04:30

〔図書館本74〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
タイトル通り、期間限定のラブストーリーを二編書かれた一冊です。それぞれに少し謎めいた男性と、まっすぐなキモチをぶつけていく女性のやりとりが綴られており、なんとも淡く切ないキモチになります。個人的には一作目で書かれていたテニスプレイヤーとジャマイカ青年との恋愛物語にグッときました。二作目はジャズピアノを奏でる女性とミュージカルの脚本家を目指す男性との話で、こちらは一作目ほど、二人の距離感ややりとりにドキドキ感はなかったかなと。どちらも前向きな女性を描いており、改めて女性はたくましいなと思わせてくれました。
おしゃべりメガネ
2024/06/06 19:15

〔積読本79〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
喜多嶋先生のホームとも言える湘南を舞台に女性探偵の奮闘をえがくサスペンスシリーズの幕開けです。主人公「桂」は26歳で生粋の湘南女子。スタイリッシュな見かけによらず柔道のスペシャリストで、格闘にも臆しません。そんな彼女の有能なスキルを見抜いた米軍横須賀基地の大佐はあるミッションを彼女に依頼します。アクションあり、ほんのりとラブストーリーもありとステキな作品でした。腐れ縁ともいうべきバー『ドラゴン』のマスター「竜二」との距離感がいい味だしてくれています。シリーズもので、これから先が楽しみな作品となりました。
おしゃべりメガネ
2024/06/06 12:39

〔図書館本73〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
クリエイティブディレクター「中川凜」シリーズ2作目。「凜」の魅力は相変わらずですが、相棒であり良きパートナー「智之」がちょっと薄っぺらくなってしまい、残念だったかな。主人公「凜」をはじめ、アラサー女子の仕事に生きるか、結婚するかの悩みに真っ向から挑んだ作品に感じます。飾るコトなく、自分に素直に生きるコトの大切さと難しさのバランスを絶妙に綴ってます。シリーズとしては今のところ、本作品にてストップしてますが、この先が非常に気になります。しかし、さすがに本作が12年前の作品なら、続編を期待するのは難しいですね。
おしゃべりメガネ
2024/06/05 21:53

〔積読本78〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
クリエイティブディレクター「中川凜」が登場するちょっとオトナ向けの青春小説です。主人公「凜」がとにかく魅力的で、広告業界のお話ですが、カタいビジネス云々はほとんどなく、彼女の自由奔放な生きざまがまさしくイキイキと綴られています。仕事でのあらゆる出来事に嫌気がさし、数ある名誉をスパッと切り捨て、葉山でのヨット暮らしをしていた彼女のもとに、とある仕事の依頼が飛び込んできます。イマイチ乗り気ではない彼女でしたが、とある少女との出会いにより彼女は再び'戦場'へと舞い戻る決意を。とにかくスカッとできる作品でした。
おしゃべりメガネ
2024/06/05 07:22

〔積読本77〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
グァムに住みついて暮らしているちょっとワケありなカメラマン。その正体は何でも屋でもある探偵の連作短編集です。ハードボイルドとまではいかない適度な若さがにじみ出ていて、軽く読み進めていけます。ただのカメラマンではないちょっとした雰囲気が依頼人である美女たちを惑わせる流れに。ただのプレーボーイではなく、しっかりとヒューマニズムあふれるキャラがとても魅力的です。なんとなくホロリとくる話で締められているので読後感も悪くないです。様々なおしゃれカクテルが作中に登場し、特にダイキリが無性に飲みたくなってしまいました。
おしゃべりメガネ
2024/06/04 07:47

〔図書館本72〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
言わずと知れた名作『デフ・ヴォイス』シリーズのスピンオフ第2弾です。引き続き、「美和」と「英知」にスポットをあててるので、安心ほっこりな気分で読み進めていけます。サブタイトルに登場する「青鬼」とは、何故「青鬼」が'泣いた'のか、スピンオフとはいえ話の作りはなかなか重厚な人間ドラマがしっかりと綴られています。本作を読み、改めて「美和」の「英知」に対するピュアな想いが伝わります。今、そしてこれからの二人の距離感がますます楽しみになりますね。新たな「アラチャン」ファミリーの益々の幸せと平和を願いたいと思います。
おしゃべりメガネ
2024/06/05 05:23

宵待草さん コメントありがとうございます(^-^)!こちらこそ、引き続きよろしくお願いいたします(^.^)♪

おしゃべりメガネ
2024/06/05 05:24

紫綺さん コメントありがとうございます(^-^)!積もり積もってレビュー3000冊(^.^)。引き続き、ぼちぼちと読んでいけたらと(^-^)♪

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
喜多嶋先生らしい夏全開な作品。サーフィンにウクレレにハワイときたら、夏モードマックスですね。ハワイで生まれ育った「ノブ」は過去に起きた悲劇から立ち直れず、失意の日々を過ごしています。ふとしたアクシデントから、同年代でプロサーファーを目指す少女「久実」と出会い、奇妙な共同生活がスタートします。そんな彼女も過去に起きた出来事にちょっとした悩みを抱えており、お互いに少しずつ距離感を狭めながら、理解を深めていきます。「ノブ」が奏でるウクレレがリアルに耳に聴こえてきそうで、改めて夏はやっぱり喜多嶋先生の作品だなと。
おしゃべりメガネ
2024/06/02 05:23

〔図書館本71〕

が「ナイス!」と言っています。
おしゃべりメガネ
自分がこれまで立て続けに読んできた喜多嶋先生作品とは、ちょっと違う雰囲気の一冊でした。主人公はロスに住む日本人「卓」で通称「タック」。ビリヤードを得意とし、生まれ育ったリトルトーキヨーを飛び出し、世界へ舞台を移し賭けビリヤードで次から次へと猛者どもを倒していきます。そんな青年ギャンブラーのフレッシュでありながら、渋さも兼ね揃えたハードボイルドな作品を十分に堪能できます。ビリヤードを知らなくても人間ドラマとして、しっかり楽しめますのでご安心ください。最近、ビリヤードやる人なんて、いたりするんでしょうかね。
おしゃべりメガネ
2024/06/01 20:48

〔図書館本70〕

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/06/10(4066日経過)
記録初日
2008/12/06(5713日経過)
読んだ本
3777冊(1日平均0.66冊)
読んだページ
1121845ページ(1日平均196ページ)
感想・レビュー
3063件(投稿率81.1%)
本棚
21棚
性別
年齢
48歳
血液型
A型
職業
事務系
現住所
北海道
自己紹介

はじめまして!北海道は道東の釧路に長きに渡り生息?し、2015.4月より北見、2017.4月より紋別、2020.8月より北海道の最北端稚内を経て、2023.4月より遠軽に住んでいます!
とにかく活字を読んでいないと、落ち着かない完璧な活字ジャンキーです。
高校時代に村上春樹さんの『ノルウェイの森』から読書に目覚め、社会人になった頃は馳星周さん、大沢在昌さんをひたすら乱読?し、一時期少し読書熱もお休み?しておりましたが、数年前から再度、読書ブームが再訪し、今に至っております。
【登録日:2013.6.10】

《読了冊数記録》 2009(H21)年以降

2009(H21):187冊
2010(H22):194冊
2011(H23):146冊
2012(H24):115冊
2013(H25):176冊
2014(H26):237冊
2015(H27):238冊
2016(H28):314冊
2017(H29):202冊
2018(H30):300冊
2019(R 1):301冊
2020(R 2):299冊
2021(R 3):256冊
2022(R 4):210冊
2023(R 5):212冊
2024(R 6):◯◯◯冊
※月間最多読了数42冊(6月)

【メモリアル作品】
1000冊目:『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(2014.1.5)
1500冊目:『ヒート』(2016.2.3)
2000冊目:『蜜蜂と遠雷』(2018.1.27)
2500冊目:『慟哭は聴こえない』(2019.10.14)
3000冊目:『ワンダフル・ライフ』(2021.5.28)
3500冊目:『ウェルカム・ホーム』
(2023.9.20)

【好きな映画】
『七人の侍』『ブラックホーク・ダウン』『エイリアン2』『天使にラブソングを2』

【好きなアーティスト】
メタリカ・U2・スティング

【好きなチーム】
ニューヨーク・ヤンキース(D・ジーター、M・リベラ)

色々と本の内容やおすすめの作家さんなどについて、情報交換できればと思います。お気軽に「お気に入り登録」申請ください♪
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