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2024年4月の読書メーターまとめ

andaseizouki
読んだ本
6
読んだページ
1328ページ
感想・レビュー
4
ナイス
13ナイス

2024年4月に読んだ本
6

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

andaseizouki
センスの哲学というタイトルに惹かれて思わず購入。反復と差異をキーワードに、センスとは何か、芸術とは何かを語っている。既存モデルを再現するのではなく、その再現から降りることがセンスの目覚めである。また、センスとはリズムであり、いないいないばあを例に、安定と不安定の繰り返しであると。意味に捉われず、目の前のリズムに目を向けることが大切だと教えてくれる。予測誤差に対して耐性を持ちつつ、それ自体を楽しめることが大切であると理解できる。今できることで手を動かしながら、まずはやってみて偶然性を楽しむことが大切である。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
4

andaseizouki
学びを進めていくために購入。目的を決めてそれを達成するために学ぶというやり方は一部必要だが、そこに自由はないし、だんだん面白くなくなってしまう。だからこそ、自分の中で純粋に探求したいことについて学ぶことで、自由に学びそれがやがて道になるというようなのが理想。それぞれの人がそれぞれの考え方、捉え方をしているし、それぞれがしてきた経験が違うからこそ、その人ならではの道ができる。独学という言いながら、学びに関する思想論を学んだ気がする。またこれらの学びを行うための考え方やフレームも用意してくれている。
andaseizouki
センスの哲学というタイトルに惹かれて思わず購入。反復と差異をキーワードに、センスとは何か、芸術とは何かを語っている。既存モデルを再現するのではなく、その再現から降りることがセンスの目覚めである。また、センスとはリズムであり、いないいないばあを例に、安定と不安定の繰り返しであると。意味に捉われず、目の前のリズムに目を向けることが大切だと教えてくれる。予測誤差に対して耐性を持ちつつ、それ自体を楽しめることが大切であると理解できる。今できることで手を動かしながら、まずはやってみて偶然性を楽しむことが大切である。
が「ナイス!」と言っています。
andaseizouki
最近よく聞く、推し活という言葉が気になり購入。推しとファンは異なる。推しは人生に影響するくらい好きであり課金も厭わない。この推し活で気づいた要素を、これからのビジネスにおいての新しい価値観として整理してくれている。企業活動でやる場合に、具体事例を考えるのが難しいので、そこはよく考えるべきだろう。でも、推しがいる世界でのお金の動きがすごいということは、改めてよく分かった。馬鹿にできない価値観である。
andaseizouki
どういうマインドセットが重要なのか、改めて思い出させてくれる素敵な本。ごちゃごちゃ考えて悩むなら、さっさと行動してみたらいい。他人のことを大事にしたり、他人の夢を心から応援できないと自分の夢も応援できない。心からやりたいことを現時点で常に持ち、そのバックキャストでもう一度考えてみよう。思い立ったらすぐやる!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/06/18(3971日経過)
記録初日
2013/01/01(4139日経過)
読んだ本
641冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
156633ページ(1日平均37ページ)
感想・レビュー
459件(投稿率71.6%)
本棚
4棚
性別
外部サイト
自己紹介

今年からコツコツ読書始めました。

オススメの本があればご紹介ください。

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