雨穴さんこんなにフィーバーするなんてびっくりです。動画から見ていましたが普通に文章になってもおもしろかったです。イヤミスぽいジャンルですね。じんわり嫌な空気がずっと漂っててちゃんと伏線回収もしてて上手だと思います。最近のレビューが全部Youtube見てます、て内容で自分でも嫌になる。

街録で知って動画をいくつか拝見していました。自分も3世なので思うところはいろいろありますが、人が信じる者を否定するのはしんどい。現世利益か、もっと先の志の高い幸福を望んでいるか、それを否定する権利は誰にもないけど、同じように強制することもできない。宗教はなかなか相互理解が難しいけど誰にでも大切なものはあるはず、それに置き換えていつも考えてしまう。

読み終わったちょっとした後くらいに炎上していた素童さん。フィクション、全てはフィクションなんですね。あんなに男に都合いい女なんか存在しないし、ゴールデン街はそんな女たちの掃き溜めではない。 ラーメン屋さんには一度行って漁師飯？を食べたいと思ったんだけど、それもフィクションなんだろうか。 彷徨ったことがある街の彷徨ったことある季節の空気感を感じだけど、全部フィクション。

ほぼ動画の文字起こしかな？少し後日談みたいなのや、外部リンクで動画誘導なんかあったけどまだ観れてません。 Qシリーズをみ始めた頃はホラー耐性がなさすぎて、留守番電話の音声を聞いて泣いてしまったりしていました。シリーズの魅力の大部分は映像の力が大きいので、書籍はまた全然別物というか、別の体験でした…

雨穴さんこんなにフィーバーするなんてびっくりです。動画から見ていましたが普通に文章になってもおもしろかったです。イヤミスぽいジャンルですね。じんわり嫌な空気がずっと漂っててちゃんと伏線回収もしてて上手だと思います。最近のレビューが全部Youtube見てます、て内容で自分でも嫌になる。

宗教二世ということで以前からYouyubeもみて応援していました。当事者としてここまで客観視している言説は貴重。皮肉も交じるが、父親に愛情はないとは言いつつ憎み切れていない感が滲んできて、どこまでも家族なんだなと思う。この人は父親のこと突き放しているようで度々情を捨てきれない人間らしい人だなと思う。