人気があるらしく、やっと読めた。人気のわけが、すんなりとわかった。滋賀に行きたくなる。次作も読まざるを得ない。

自転車である必要があったのか。火曜日と水曜日の間は、どれほど空いているのか、想像もつかない。

ABC順に、死にゆく子供たち。単にせつない絵本や。

一気読み。京大卒の作者は、成瀬とキャラはかぶっているのだろうか。同じ成長過程を経たのだろうか。次もありそうで楽しみ。

人気があるらしく、やっと読めた。人気のわけが、すんなりとわかった。滋賀に行きたくなる。次作も読まざるを得ない。

この人、初めて読んだけど、このような作風の人なんだろうか。女性が読んで、共感するのが前提なら、ジジイの選択が間違いだっただけ。

図書館本。かこさんは、すごい。このひと言につきる。以上。

きれいな絵。不可解な物語への理解をやさしく伝えてくれる。クラムボンは何故わらう。

読んで良かったと思える作品。後悔したくない人生って、最後にどう思うかだけど、それまでは、結局、わからないのが真実。だんだん、長生きしたくないと思い始めた。終活しなければ。

孫に読み聞かせたい。自分で読むようになれば、と微笑ましい姿が想像できる

蜘蛛の糸みたいなことなのかな。お釈迦様の気まぐれのせいだと、あの話は好きじゃないけど。ホモイの善行が、玉を受けたことで、偉くなったと勘違いさせたのなら、似たような話になってしまう。

非行少年のための補導委託。初めて知る制度。自分の生い立ちを、長く語れる無口な職人、キャストするなら誰だろう。装幀が好み。

思わせぶりなセリフが続いて、なんなんだろうと不審に読み続ける。やっと仕掛けに気づかされると、感心する。が、この仕掛け、必要なのかな。芸当とか小細工とかの類では？

こんないい時代小説を書く人が早逝していたのか。柚木さんのエッセイを読まなかったら、読む機会はなかった。