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2022年7月の読書メーターまとめ

かもめ通信
読んだ本
21
読んだページ
5980ページ
感想・レビュー
21
ナイス
465ナイス

2022年7月に読んだ本
21

2022年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

かもめ通信
大団円。あの人もこの人も結構いい人だった説。めでたしめでたしでこれはこれよかったとおもう一方で、初めの頃のあの迫力がちょっと恋しい気がしないでも。
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2022年7月にナイスが最も多かったつぶやき

かもめ通信

2022年6月の読書メーター 読んだ本の数:23冊 読んだページ数:6470ページ ナイス数:542ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/376788/summary/monthly/2022/6

2022年6月の読書メーター 読んだ本の数:23冊 読んだページ数:6470ページ ナイス数:542ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/376788/summary/monthly/2022/6
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2022年7月の感想・レビュー一覧
21

かもめ通信
とある本からの派生で読んだギリシャ神話を題材にした戯曲。昔読んだソポクレースのものとはだいぶ印象が違う気がして、読み比べしたくなってきた。こうしてどんどん“芋づる”が……。
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かもめ通信
ヒースロー空港で始まった物語の舞台は、マサチューセッツ、ロンドン、ラッカ、イスタンブール、カラチへと移りゆき、思いも寄らない結末へとたどり着く。 家族とは、愛とは、宗教とは、国籍とは、法律とは、正義とは……。 その意味、そのあり方、そのあやうさについて、そしてまた、生きづらい社会の中で、生きていくということについて、あれこれと考えずにはいられない。 ものすごく衝撃的な本だった。
かもめ通信
2022/07/27 05:58

長文レビューはこちら。 https://www.honzuki.jp/book/309553/review/279220/

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かもめ通信
大団円。あの人もこの人も結構いい人だった説。めでたしめでたしでこれはこれよかったとおもう一方で、初めの頃のあの迫力がちょっと恋しい気がしないでも。
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かもめ通信
8年ぶりの新作!?読者はすっかり歳をとったが、主役の二人は相変わらずで、変わったのは小道具として使われるテクノロジーだけなのか!と思ったら…あれ?そうでもないのかも!?このシリーズはやっぱり大好き。この先も順調に翻訳刊行されますように。
かもめ通信
2022/07/25 05:52

長文レビューはこちら。 https://www.honzuki.jp/book/307376/review/278658/

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かもめ通信
未読の本が読みたくなるのは想定内だが、読んだことのある本の話がこれほど面白いとは。まさにいろいろやりなおしたくなる一冊だ。
かもめ通信
2022/07/23 12:54

長文レビューはこちら。 https://www.honzuki.jp/book/309506/review/278887/

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かもめ通信
もうすぐ13歳になるフィーリックスは、母親アストリッドと二人でバンクーバーで暮らしている。どのあたりかを説明するのは難しい。なぜって寝る場所はその日によって違うから。もちろんこれは一時的なこと。アストリッドの仕事が見つかるまで、どこか手頃な家賃のアパートが借りられるまで…。けれどもそんな生活が、ひと月、ふた月と続くことになり、住まいどころか、食べるものにも事欠く始末。そのうえ、この窮地を脱するためにとアストリッドがつぎつぎ繰り出す「工夫」もまた、フィーリックスの心を追い詰めていくのだった。
かもめ通信
2022/07/21 06:20

原題は No Fixed Address。とりわけ序盤はしんどいことも多いが、あれこれと考えさせられる読み応え。 前作 『ぼくだけのぶちまけ日記』の読者には、ひとまわり大きくなったヘンリーの姿をちらっと目にすることができるという特典も。 長文レビューはこちら。 https://www.honzuki.jp/book/309115/review/278839/

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かもめ通信
収録されているのは7つの小説と2つのエッセイ。それぞれの作品はもちろんのこと、この並び、この構成もまたすばらしい。作家によるまえがきから、訳者によるあとがきまで、隅々まで読み応えのある短編集。どの作品も良かったがあえてあげるならお気に入りは「血を分けた子ども」「前向きな強迫観念」「マーサ記」あたり。
かもめ通信
2022/07/19 06:14

長文レビューはこちら。 https://www.honzuki.jp/book/306298/review/278846/

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かもめ通信
#カドブン夏フェア2022 思いのほか面白かったが、いやはや全く本当に、噂どおり変な本だった。
かもめ通信
2022/07/18 16:10

長文レビューはこちら。 https://www.honzuki.jp/book/37684/review/278573/

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かもめ通信
これはなかなか楽しいぞ!小・中学生だけに読ませておくのも、列車好きだけに楽しませておくのももったいない!気がつけば、列車には全く興味が無かった主人公の少年ハルも、すっかり機関車ファンに。読者である私も、本とカメラを両手に抱え、列車の旅もいいかもなあ~などと、夢を見始めているのだった。
かもめ通信
2022/07/17 05:26

長文レビューはこちら。 https://www.honzuki.jp/book/309594/review/278739/

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かもめ通信
この本は、太宰治や茨木のり子、最果タヒなどの作品を韓国語に翻訳してきた韓国の人気翻訳家によるエッセイ集。百人一首や古今和歌集から拾い出された小野小町や紫式部、清少納言や和泉式部らが詠んだ三十一文字の世界が、二つの言語の間を行き来しながら、著者の日々の生活や仕事の中に溶け込んでいく。確かにこの歌に歌われるような切ない思いは、万国共通なのかもしれないなあと共感したり、あの歌からそんなことを連想するとは!と驚いたり。読んでいると何だか無性に、日本の古典文学を読みたくなってもくる。
かもめ通信
2022/07/14 21:31

長文レビューはこちら。 https://www.honzuki.jp/book/303492/review/274987/

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かもめ通信
「文学とは気晴らしなのでしょうか、人を魅惑するものなのでしょうか、警鐘を鳴らすものなのでしょうか。おそらくはそのすべてを同時に含むものなのです。」とル・クレジオは言う。2011年から2017年にかけて作家が、中国で行った15の講演をまとめたQuinze causeries en Chine. Aventure poétique et échanges littéraires (2019)の全訳。これはよかった。すごくよかった。
かもめ通信
2022/07/12 18:47

長文レビューはこちら。 https://www.honzuki.jp/book/307768/review/278039/

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かもめ通信
#カドブン夏フェア2022 歴史的一大奇書だというこの作品。実は初読み。かなりくどい。グロテスクがくどいとくらくらするし、迷宮遊びがくどいと酔いが回る。でもこういうノリは嫌いではない。意外といけそうな気がして、下巻へ!
かもめ通信
2022/07/11 06:24

長文レビューはこちら。 https://www.honzuki.jp/book/37683/review/278572/

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かもめ通信
ノーベル賞候補にも挙がったことがあるというロシアの詩人が、先日読んだ『シェニヤル村の子どもたち』の著者エヴァ・リーシナのお兄さんだと知って、詩集を読んでみた。正直なところ詩集として堪能するには、読解力が及ばなかった。それでも、心地よい時間を過ごせた気はしている。
かもめ通信
2022/07/10 05:55

長文レビューはこちら。 https://www.honzuki.jp/book/307415/review/276980/

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Kindle Unlimited
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『黄色い雨』を連想させるダムに沈んだ町や周囲から隔絶された田舎の話もあれば、『狼たちの月』を思い起こさせる、内戦をモチーフにした作品も。そうかとおもうと「自滅的なドライバー」のように、(えー!ちょっと待って!ダメだよ!まずいよ!見てられないよ!)とハラハラしすぎて、思わず目を覆いたくなるような作品や、〆切が迫るのに原稿が書けない作家の苦悩を描く作品もあって。全部で21篇。次々と一気に読むよりも、少しずつ、ゆっくり味わいながら読むのがお勧めの短篇集だ。
かもめ通信
2022/07/07 06:31

長文レビューはこちら。 https://www.honzuki.jp/book/305668/review/278310/

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かもめ通信
Kindle Unlimited 結局最後まで一気に読んでしまった…。
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かもめ通信
Kindle Unlimited またもや読んでしまった。
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かもめ通信
Kindle Unlimited 突っ込み処は満載だけれど、疲れているときにはこの甘さもなかなか味わいがある。
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かもめ通信
ツンデレとシンデレラ系に結界師や式神、妖魔などファンタジー風味を+して賑やかに!一応物語は完結しているが、これ絶対続き出るでしょっ!というあれこれ気になる展開はずるいぞ!? #カドブン夏フェア2022
かもめ通信
2022/07/06 05:11

長文レビューはこちら。 https://www.honzuki.jp/book/308236/review/278076/

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かもめ通信
★★★★★厳しい社会背景に、自然や伝承、夢やはかない希望が混ぜ込まれたマジック・リアリズムの世界。ガルシア・マルケスの『百年の孤独』の迷宮や『千一夜物語』の不思議な世界を思い起こさせるだけでなく、厳しい社会の現実から目をそらすことをも許さないこの物語は、イラン出身の作家が亡命先のオースラトリアでペルシア語で執筆した作品。執筆、あるいは翻訳に、文字通り命をかけなければならない現実があることを、改めてつきつけられた1冊でもあった。
かもめ通信
2022/07/04 07:12

長文レビューはこちら。 https://www.honzuki.jp/book/303375/review/277690/

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かもめ通信
“アイルランド出身の作者がアイルランドを舞台に、アイルランド神話をモチーフに書いたアイルランドファンタジー”三部作の最終章!「ほんとうのところ、ぼくたちの人となりは、世界がぼくたちを試すと決めるときまで、だれにもわからない。」“さあ、今度こそ決戦だ!?”と意気込むたびに次から次へと試練の波がやってきて、もう本当に苦しくなるが、まさにこれが試されるとき!最後の最後まで息が抜けない展開で、ぐいぐい読ませます。
かもめ通信
2022/07/01 05:54

極力ネタバレを避けたつもりの長文レビューはこちら。 https://www.honzuki.jp/book/306550/review/277409/

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/07/19(3937日経過)
記録初日
2013/06/15(3971日経過)
読んだ本
2294冊(1日平均0.58冊)
読んだページ
560836ページ(1日平均141ページ)
感想・レビュー
2036件(投稿率88.8%)
本棚
1棚
性別
外部サイト
自己紹介

主な生息地はこちら ↓ 
https://hatekamome.hatenablog.com/
http://www.honzuki.jp/user/homepage/no3065/index.html

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