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2025年2月の読書メーターまとめ

ウッチー
読んだ本
5
読んだページ
1703ページ
感想・レビュー
5
ナイス
37ナイス

2025年2月に読んだ本
5

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ウッチー
オカルトバトル小説。ホラーではないので怖くはない。 序盤、霊媒師の加茂禮子が「アレは呪物、コレも呪物」と風呂敷を広げまくるパートが最高に面白いのだが、半ばから情報量が増えすぎて読むのに疲れたというのが正直な感想。「五芒星」というモチーフを生かすために被害者が不必要に多かったり、登場する呪物も多すぎる。ライバル霊媒師だったり、ストーカーの話だったりも消化不良気味で、終わり方もスッキリしたものではなかった。とはいえ久しぶりに貴志祐介らしい本を堪能できて満足。
が「ナイス!」と言っています。

2025年2月の感想・レビュー一覧
5

ウッチー
文章上手になりたくて、レビューの良さそうな本書を読んでみた。児童向けの読みやすい表現だが、内容はとても本格的。・書き出しにこだわる。・感覚を言葉にする。など参考になるレクチャーが多かった。
が「ナイス!」と言っています。
ウッチー
我が家にいつも大量のカップ焼きそばがある。妻がスーパーの特売のたびに買ってくるからだ。私の好物だと思い込んでいるようだが、そんな事言った覚えがない。焼きそばを消費するため、やむなく休日の昼になるとカップ焼きそばに湯を注ぎ、ソースをかけて頬張るわけだ。そんな姿を見た妻は、私がカップ焼きそば好きだと思い込んでいるのかもしれない。とんだ無限ループである。 本書は、こんな焼きそばエピソードを書きたくなる本だった。
ウッチー
オカルトバトル小説。ホラーではないので怖くはない。 序盤、霊媒師の加茂禮子が「アレは呪物、コレも呪物」と風呂敷を広げまくるパートが最高に面白いのだが、半ばから情報量が増えすぎて読むのに疲れたというのが正直な感想。「五芒星」というモチーフを生かすために被害者が不必要に多かったり、登場する呪物も多すぎる。ライバル霊媒師だったり、ストーカーの話だったりも消化不良気味で、終わり方もスッキリしたものではなかった。とはいえ久しぶりに貴志祐介らしい本を堪能できて満足。
が「ナイス!」と言っています。
ウッチー
辛いことや、今やりたくない事から目を逸らさずに、すぐに行動に移す方法として、「5,4,3,2,1,go」とカウントするというとてもシンプルな手法を提唱している本。このシンプルなライフハックの効果を披露するための、大量のサンプル事例が収められているのだが、とにかく長くて読むのが辛い。パラパラと斜め読みで十分満足できる。本書を読むような人間には一定の効果がありそうだが、今流行りの「風呂キャンセル界隈」にこのライフハックを説明したところで、風呂に入る習慣が身につく人間はほとんど増えないだろうなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
ウッチー
オカルト調作品の短編集。世にも奇妙な物語のジングルが流れてきそうな作品ばかり。「餓鬼の田」が最もシンプルで楽しめた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/07/22(4247日経過)
記録初日
2013/03/12(4379日経過)
読んだ本
756冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
228563ページ(1日平均52ページ)
感想・レビュー
756件(投稿率100.0%)
本棚
2棚
性別
職業
クリエイター系
自己紹介

いろんなジャンルを乱読するので、
まとまった知識が全く身につかない。

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