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2024年2月の読書メーターまとめ

しぇるぱ
読んだ本
16
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感想・レビュー
16
ナイス
163ナイス

2024年2月に読んだ本
16

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

しぇるぱ
[成瀬は天下を取りにいく]のシリーズです。[ときめきっ子タイム]=成瀬あかりは小学生のファンを得た= [成瀬慶彦の憂鬱]=成瀬は京大理学部に合格した、父親には憂鬱なことが= [やめたいクレーマー]=成瀬はスーパーでアルバイトしている、万引犯事件= [コンビーフはうまい]=春瀬はびわ湖大津観光大使に就任した= [探さないでください]=成瀬家出か、周辺の脇役全員出動= 随所でクスっと笑えます。著者の小説は、成瀬のシリーズしか知りませんが、このようなノリで書いてあるのでしょうか。小学生の弟子で北川みらいの視点で
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
16

しぇるぱ
短編が8篇。長屋もの6篇、長屋ものはどれも最後は破滅します。貧困から脱出できません。商家ものの一つは長屋育ち、育ちが尾を引いて最後は破滅すると暗示しています。商家もののもう一つ、これは希望がある。長屋育ちで、子ども仲間からは妾の子とからかわれいじめられて育った。おっかさんが死んでおとっつぁんのところへ引き取られた。嫁入りの話が成って、むこさんと顔見世の席が設けられた。二人だけになった時、あんた、妾の子だそうだな。絶望した。やけになったが、言ってる意味はそうじゃなかった。どういう意味か。そこは読んでくれなき
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しぇるぱ
[ハゲタカ]と同じく、社会派小説だ。次々と取り上げる人物が変わって行く。誰が主人公なんだろう。もう半分過ぎたんだがね。地熱発電がお話しのテーマなのだ。原子力・太陽光・風力発電はそれぞれ推進母体があるが、地熱発電の推進基盤は小さい。パイプとドリルの業者と地質学者のコンビに過ぎない。温泉利権・国立公園から阻止されて、開発する適地がない。巨額の開発費用が嵩むので、財務省からは見放されている。そこを突破して地熱発電を推進していこうというお話しだ。半分まで読んでまだ、開発側が主人公なのか、阻止する側が主人公なのか、
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しぇるぱ
警視庁品川桜署樋口志郎巡査長が主人公。死体が発見された。その捜査で奥多摩の山の中の会社を訪問した。妹も警官で、一緒に訪問した。妹は自動車事故で殺された。山の中で何かを発見したらしい。志郎は取り調べ中、容疑者を殴って謹慎処分になった。妹の知り合いに会った。兄が梨緑国家民主主義共和国に拉致され、取り戻そうと法務省に入省したのだ。謹慎中だが、妹の事件を捜査して、死体に出会った。誰かに嵌められた。直ちに指名手配されて警官全員が捜査している。警視庁刑事部長の妻と子供が誘拐された。要求は、志郎を逮捕することだった。。
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しぇるぱ
小説家北上輝記が誘拐された。話しがあると小説家梅林賢が捜査本部に押しかけて来た。東京でも殺人事件があった。被害者は元小説家だった。竜崎(神奈川県警刑事部長)の家庭では息子が東大をやめたいと言い出した。これ全部、巻末でカタがつきます。題名の一夜、時間を暗示しているのじゃない、場所を示す暗喩なのだ。竜崎は高級官僚に違いないのだが、現場を見る目を持っている。毎度おなじみ竜崎伸也、いつもの通りの竜崎伸也で、期待通りの働きを見せてくれます。官僚としての経世済民はまだ先になりそうです。いつかは護民官の道を極めるのでし
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しぇるぱ
若い頃の幣原喬十郎は盗賊の千吉を見た。喬十郎は御先手組弓組のお頭の家の長男なのだ。成長して、父の跡を継いでお頭に就いた。勘定方に不審の点あり、両替商銀字屋を訪ねた。主人の利兵衛は盗賊の千吉だった。利兵衛が手を回したか、喬十郎は佐渡奉行所に転任を命じられた。長の年月を経て江戸に戻り、若年寄配下の御目付に任じられた。勘定方は老中の職分、火盗改は若年寄の職分、幕閣でも暗闘があるのだ。ここまでが話半分、この後は火盗改の長谷川平蔵が出たり、若い頃の遠山金四郎が出たり 残りの話半分が、まぁ、燃えさかること。面白くなり
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しぇるぱ
左右田始はもう50歳越えの脇役俳優、短い尺しか出番がないのだ。[消えもの]=消えものに印象をさらわれる女優が消えものを憎む= [ライト]=打ち上げのパーティで天井のシャンデリアが消えてしまった= [ステージママ]=他人にはステージママに見えるだろうが、内心は= [きっかけ]=演劇の衣装合わせは修羅場になりそう、そこを左右田が= [雲がくれ]=主演女優が雲隠れした、そこを救ったのは又もや左右田始= [エピローグ]=あ、そう、題名の意味はそういうことだったの= 著者の出身はテレビドラマのライターだ。業界の常識
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しぇるぱ
[成瀬は天下を取りにいく]のシリーズです。[ときめきっ子タイム]=成瀬あかりは小学生のファンを得た= [成瀬慶彦の憂鬱]=成瀬は京大理学部に合格した、父親には憂鬱なことが= [やめたいクレーマー]=成瀬はスーパーでアルバイトしている、万引犯事件= [コンビーフはうまい]=春瀬はびわ湖大津観光大使に就任した= [探さないでください]=成瀬家出か、周辺の脇役全員出動= 随所でクスっと笑えます。著者の小説は、成瀬のシリーズしか知りませんが、このようなノリで書いてあるのでしょうか。小学生の弟子で北川みらいの視点で
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しぇるぱ
1限目 [下剋上・軍司]一時の主-黒田官兵衛・長政=矢野隆 2限目 [合戦の作法]又左の首取り=前田又左衛門=木下昌輝 3限目 [海賊]悪童たちの海=倭寇の雑兵=天野純希 4限目 [戦国大名と家臣]鈴籾の子ら=越後上杉家に反乱=武川佑 5限目 [宗教・文化]蠅=太閤の方広寺・地震で崩壊=沢田瞳子 6限目 [武将の死に際]生滅の流儀=松永久秀=今村翔吾 ブックガイド 作品リスト=解説は、歴史学者寄りではなく文芸評論家寄り= 末國善己 表紙・裏表紙のイラストが秀逸 老成の作家ではなく、新進の作家を起用した編集
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しぇるぱ
日本橋の紙問屋永岡屋に勘七は小僧から入って手代にまで昇進した。時は幕末、伊井大老の行列が襲撃されて大老の首が取られるのを目撃した。働きが見込まれて養子となった。若旦那となったのだ。小諸藩にだまされて二千両の借財を負った。幕府は大政奉還して新政府の世となった。ものの流れは途絶えて、老舗名店も破綻して店を閉ざす。打ち壊しや薩摩盗の襲撃も乗り切った。横浜に前途がある。旅立ち寿ぎ申し候、題名にあるように、どこかへ旅立つのだろうなぁ。違います。意表を突かれる結末が待っています。永岡屋勘七は見事に時世を乗り切りました
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しぇるぱ
ボディガード・キリのシリーズです。依頼者は睦月と言う名の老人、フィクサー。ボディガードの対象は岡崎紅火、日中ハーフの子で、父は白中峰、アナリストで会員レポートを発行している。当たる。分析どころか予言ほどに当たる。今は行方不明、中国当局にさらわれたと推測できる。将来一年分のレポート原稿を岡崎紅火が持っているらしい。中国、CIA、MI6、から付け狙われている。そのためのボディガードなのだ。週刊アサヒ芸能連載、掲載メディアの色味に沿ったお話しの展開になっている。[獣眼][爆身]ボディガード・キリのシリーズの既刊
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しぇるぱ
ひとは毛充狼と呼ぶ。杉本茂十郎のことなのだ。もとは甲斐の百姓の出で飛脚問屋の婿に奉公人から入った人物だ。始まりは永代橋が落ちたこと、深川八幡の祭礼の折り、あまりの混雑に橋が倒壊したのだ。当時、杉本茂十郎は大阪屋成兵衛と名乗っていた。茂兵衛の妻も長男も絶命した。橋を再建しようと奔走し、幕府に頼らず町民の資力だけで再建した。茂兵衛は大阪屋を血筋のものに返し、大阪屋を出た。これからは杉本茂十郎と名乗る。三橋会所頭取、十組問屋頭取、町年寄次席を率いている。駆け上がるのはここまで、これからは抵抗が増してくる。それを
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しぇるぱ
転職エージェントのお話しです。主人公は千葉香澄。似たようなお話しに、額賀澪の[転職の魔王様][転職の魔王様2.0]があります。こっちの転職エージェントは業界最大手、そっちは業界二三流です。転職のケーススタディ、ま、いろいろあるもんです。求職者の悩み、喜びを書いていますが、同時に、キャリアアドバイザー香澄の悩み、喜びも書いています。最後、あっと驚く逆転の申し込みが来ます。それは何か、ここには書けない、書いちゃいけない。自分で読んでね。どれも明るい未来のお話しで、落ち込んだ時に読んだらええ本です。読後感良し。
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しぇるぱ
きらんとは、栗杖亭鬼卵。風月とは、老中松平定信、今は隠居して、風月翁と名乗っている。その定信、東海道を隠居歩きして、暇に任せて鬼卵に会いに行った。お話しは鬼卵の若い頃に遡る。鬼卵は文人墨客の仲間入りを目指して狂歌師・栗柯亭木端に入門した。栗杖亭鬼卵と名前をもらった。狭山藩でお家騒動があった。栗一門の門人が斬首された。鬼卵は憤慨して、失政録と命名して本を刷った。秘密出版なのだ。三河の吉田に行き、東海道の各地を転々、年取って、今は掛川の町はずれにいる。文人墨客仲間でも高名になった。そこへ風月翁が訪ねたのだ。。
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しぇるぱ
警視庁捜査一課姫川玲子警部補の班に魚住久枝巡査部長が配属されてきた。姫川は35歳、魚住は45歳、新しい関係が生まれる。魚住久枝は[ドルチェ][ドンナ・ビアンカ]のヒロインです。死体が見つかった。頭部を鈍器で潰された死体だ。近くで監禁された人がいて、両者の関係が推測される。監禁された人物は朝陽新聞の取締役、オーナーの一族だ。暗に、朝日新聞とほのめかしている。彼は、従軍慰安婦を記事にして煽り、火のないところに火をつけた人物なのだ。在日朝鮮人、帰化した元在日朝鮮人がいる。彼らの社会に火をつけ煽ったのはそいつなの
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しぇるぱ
奈良の具足師の一門、岩井屋に与左衛門がいる。徳川家康に詫びに行く。小牧長久手の戦で流れ弾が家康に当たった。怪我をした。悪い具足を作ったと詫びねばならね。誰かが詫びねば岩井屋に傷がつく。家康は侘びを受け入れ、真田家のもとで具足を作るように命じた。一緒に女房を当てがったが、それは忍びで見張るためだった。真田の城下・上田で具足師として名が挙がるようになった。磔になった夫婦者の孤児を引き取った。赤児という名前、その子に具足師の技を教えた。真田昌幸には長男真田信幸と次男真田信繁がいる。信幸は徳川に付き、信繁は豊臣に
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しぇるぱ
澤本神人(さわもとじんにん)北町奉行所諸色調掛同心。以前は常町廻だったが、顔が濃い、ということで諸色調掛へとお役替えを命じられた。仕事は、物価の調べ、無届の出版物の摘発、などがその仕事。庄太を使っているが、自分の雇いではない、町名主の小者なのだ。町名主も諸色の調べを仰せつかっているので、融通を付けているのだ。消費者庁、公正取引委員会、保健所、警視庁捜査2課のような仕事をしている。捕り物には出ない。そこは常町廻の仕事なのだ。成り行きで、小姓頭番頭跡部良弼と知り合い、跡部と懇意の北町奉行鍋島にも呼び出される。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/02(5320日経過)
記録初日
2009/11/02(5320日経過)
読んだ本
1612冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
527000ページ(1日平均99ページ)
感想・レビュー
1583件(投稿率98.2%)
本棚
0棚
性別
URL/ブログ
http://sherpaland.net/
自己紹介

行間の詰まった本は苦手です。
パラパラとページをめくって、ページが白いか黒いかで、その本を読むかパスするかが決まります。
ページが白いか黒いかとは、漢字が多いか少ないかということ、改行せずに、どこまでも続く長いセンテンスも嫌いですね。

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