私の中では、もう少し地味でおとなしい涼しげな雰囲気なのに、芯が通ってるようなイメージだったので、役所さんのように個性が強い雰囲気とかけ離れてただけです。ファンの方すみません。
私に響いたところは、潔癖で神経質で、間違ったことに瞬間湯沸かし器のように反応してしまう山川の、人間性と生きづらさ。ここは、映画の方が、上手く切なく表現していたと思う。 文字と、朗読と、映像と、三つ巴で楽しめる作品というのも、そう多くない。
次は中山七里シリーズ読みたいです。
最近は仕事がブラックに忙しく中々読む時間が取れないのが悩みです。
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