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2024年4月の読書メーターまとめ

ばんさん@
読んだ本
9
読んだページ
2603ページ
感想・レビュー
9
ナイス
132ナイス

2024年4月に読んだ本
9

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ばんさん@
ネタバレ「人を殺した」と自ら通報した麻由子は、事故の後遺症で10~20分程しか記憶を保てない重度の記憶障害。某小説の寝たら記憶がなくなる、よりかなり酷い。一方、事件を担当している警察官:優香の母は認知症。こちらは身近な介護の現実感がつきつけられ、身勝手な兄弟に腹立ち、重いな~と読みつつも、事件の方は、麻由子の夫光治が罪をなすりつけているのではと中盤まで感じる。しかし、何かと面倒見良く親切すぎる久江も不信に感じ、終盤の付箋回収とどんでん返しはなかなか面白かった。ああ、記憶を保てないって辛すぎる・・・。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

ばんさん@

毎日隙間時間でも本を読む。その積み重ねが大事なんだ。2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:3297ページ ナイス数:191ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/388429/summary/monthly/2024/3

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
9

ばんさん@
ネタバレ記憶を失った令嬢華楝。閉ざされた館での首無連続殺人。幽閉塔へ運ばれる首。え?どういう事?入れ替り?委託ゆえの殺人?シズカ何言ってるか分からなかった。ちょっとややこしいな、、、。思いつつ最後の和意の手紙で全て合点納得いった。一族乗っ取り正に寄生虫。恐ろしくも悲しい計画。
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ばんさん@
ネタバレ第二部。20年経った山内、雪斎=雪哉が実権掌握してるような、外道な感じが出ていて驚愕した。でも元々ボンクラを演じる計算高い奴だったか。元仲間の千早とは仲違いしてるし、若宮は?みんなどうなったのか。。。人間界で山を相続したはじめも、口調見た目と程度の低い人間かと思えばなかなか頭の回る狡猾さ。はじめについていった頼斗の本性は? 気になることばかりで、ほんと先がそそられる物語。
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ばんさん@
今まで読んできた新津さんの著書の中では一番軽いちょこっと謎。理解ある出来た夫と推理論するとか、なんだか嫉妬してしまう生活水準。そんな嫉妬を題材にした話もあり、「そんなことで・・・」と呆れあり。良かったのは直子と裕次郎の関係。夫の浮気の息子とはいえ、互いに家族を失い支え合ってお店を開くというくだりが良かった。
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ばんさん@
人には草を消化させる酵素を持ってないって葉物野菜とどう違うんだと思った。首吊りも悲惨だし飛び降りでは骨も内蔵もぐちゃぐちゃ。練炭楽そうに思えたが真っ黒になるんだ。心電図に出ないのに心臓に異常があり突然死や歯の麻酔で死ぬ「異常体質」の人など1~2%の確率で対応できない人がいて、コロナワクチンの時もそういった体質の方がいたのではないだろうか。何かで「人は簡単には死なない」とか言ってたけど、いやこんな事でも死んでしまうよっていつも思っていた。ベッドの上で綺麗に眠るように死ぬのが一番。そして早く見つけてもらう。
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ばんさん@
ネタバレ「ジゼル」続編。面白かった。このバレエ団、人死に過ぎ。(まあミステリーだから;苦笑)怜司が怪しいと睨んでたんだけど、なかなか真相が絡み合ってた。でも結局は、ユリカの身勝手な行動と棘のある言動が生み出した事件だ。どんな理由があっても、間接的に人の命奪ったと感じる。ユリカとても嫌いな人種。
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ばんさん@
題名からして軽めのパンのお話かなと思ったら最初からいじめやネグレストな話で結構全体的に重くて予想と違った。気になったのが未成年の女学生と小学生に夜中宅配させるかな、っと。それもなかなかの件数。いくら自転車でいける範囲であろうと。夜中の23時から開店する理由は次巻以降明かされるのかもしれないけど、斑目怪しいし織絵好かんしで、クセが強い。
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ばんさん@
絵画の見立て殺人の真相が意外だった。ただシズカの最終結論ウンチクがちょっと中だるみしてしまう。「わたくしは間違った推理をしていたのでございます」って、オイオイ、引っ張るだけひっぱりつつ、真犯人が出て来て語った真実の方がすんなり。秋月目線で進んでたのに最後の締め括りには出ず、あれ?みたいに思った。でも面白かった。
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ばんさん@
ネタバレ兄弟が命をかけて戦いあうって悲しすぎる。シャイハン良い人だったから尚更。国の掟が非情。で、カリエ、最後バルアンと結婚?!な終わり方に目が点になった。彼女はもっと自由に旅をしていくのかと思っていたので予想外だ。
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ネタバレ「人を殺した」と自ら通報した麻由子は、事故の後遺症で10~20分程しか記憶を保てない重度の記憶障害。某小説の寝たら記憶がなくなる、よりかなり酷い。一方、事件を担当している警察官:優香の母は認知症。こちらは身近な介護の現実感がつきつけられ、身勝手な兄弟に腹立ち、重いな~と読みつつも、事件の方は、麻由子の夫光治が罪をなすりつけているのではと中盤まで感じる。しかし、何かと面倒見良く親切すぎる久江も不信に感じ、終盤の付箋回収とどんでん返しはなかなか面白かった。ああ、記憶を保てないって辛すぎる・・・。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/09/01(4128日経過)
記録初日
2013/01/09(4363日経過)
読んだ本
1365冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
366361ページ(1日平均83ページ)
感想・レビュー
1157件(投稿率84.8%)
本棚
14棚
年齢
49歳
血液型
B型
職業
事務系
自己紹介

2013年8月~メーター始めました。

ティーンズから始まって、純文学を経て
大学時代に東野圭吾さんにはまり、
推理・ミステリー小説、大衆文学の
楽しさを知りました。

本は、専ら図書館で借りてます。
好きなジャンルは、推理、ミステリー、SF。
他にファンタジー、青春物、家庭医学、自己啓発等。ホラー、歴史もの、社会派は苦手(汗)
日本小説が中心でしたが海外文学の良さも実感し
読了本増えています。

司書に憧れてましたが、縁なく…。
趣味は読書&ゲーム。
様々な作家さんの本に触れつつ、日々精進。

読みたい本がどんどん増えていく中、
1冊×2心に残るよう、出来る限り感想を
残していきたいと思っています。

基本はインドア派で、ひとり時間を好みますが、
孤独は望んでません。
ナイス有難く受け止めてます。
PCの勉強に日々励んでます。
悪く言えば「器用貧乏」で浅く広いタイプです。

 (2024-10 更新)

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