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2024年5月の読書メーターまとめ

ばんさん@
読んだ本
11
読んだページ
3630ページ
感想・レビュー
11
ナイス
144ナイス

2024年5月に読んだ本
11

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ばんさん@
ネタバレ600頁以上のレンガ本。最初から引き込まれる。前作読んでいたが飛鳥井の名前は覚えていてもなぜ葛城が落ち込んでいたのか忘れてるし(汗)事件の始まり葛城兄が可哀想で同情していたのにやられた。まあこんなプロット組み立てたもんだ。田所、操られていたとはいえ、えっ、何やってんの?と呆れた。あと田所兄の登場も興奮した。兄弟のやりとり。医師。表裏の顔。こういう人なんか好き。次回作も是非読む。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

ばんさん@

八咫烏シリーズと秋吉さんとメイド探偵とに満喫。2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:2603ページ ナイス数:132ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/388429/summary/monthly/2024/4

が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
11

ばんさん@
ネタバレ600頁以上のレンガ本。最初から引き込まれる。前作読んでいたが飛鳥井の名前は覚えていてもなぜ葛城が落ち込んでいたのか忘れてるし(汗)事件の始まり葛城兄が可哀想で同情していたのにやられた。まあこんなプロット組み立てたもんだ。田所、操られていたとはいえ、えっ、何やってんの?と呆れた。あと田所兄の登場も興奮した。兄弟のやりとり。医師。表裏の顔。こういう人なんか好き。次回作も是非読む。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ毒親の話かと思ってたら「幼児連続殺人事件」とは。まさかの’母’達の正体、ラストの数頁で一気にギミック回収。確かに名前が最初、女性ぽいって感じありつつ、こういう展開に繋がるとは。そして保奈美の母性力がすごい。
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翠は雪哉を彷彿とさせてよく似てる。猿との戦い時に意見対峙して出てたのかその時の記憶がない(汗)路近は長束の側近でどんと余裕で構えてる感があったがこんなにかなりヤバい奴だったとは驚愕。長束も大人だと思ってたのに、実はすごく子どもだった。何もかも思っていた事が裏返されて、の巻だった。そして清賢の言葉が心現れる。五章まで読んで翠寛の正体ここで気づいて第一章振り返って読み返した際、そこで翠寛が発してた「アア?」がなんだかおかしくなった。この先、雪哉と再び対峙するのかな、ちょっとワクワクする。
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大崎さんと新津さん以外は初めて作家さんでどれも良かった。特に「サードライフ」が残る。と思ったら日頃よく読んでる新津さんだ。′シングル′の意味が歯とは(苦笑) いくら同窓生とはいえ長年親交もない異性にハガキで出しちゃいけない。いい大人の千枝子が天然で色々呆れてしまう。でもこういう女性が◯という男性もいるもんで、、、なんだかんだ上手く生きてる人も現実いるもの。 「永遠語り」も印象的。自然の中自給自足。叔父への想い、こういう生き方、絶対出来ないだけに憧れなんか格好いいと感じた。
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ばんさん@
ネタバレピンクの服に帽子、ブタを連れてキャリーバッグには翻訳本。お菓子のレシピを挟んで逝ったメアリさんは何者だったのか。記憶喪失で一体何があったんだろう。でも記憶は戻らなくてもメアリさんはメアリさんとして生きて皆に大事なものを残した。心温まる話だった。そして、つぐみの進路納得。確かに好きなものが仕事になるとは言い切れない。それに気づくのは長い時間と経験がかかると思う。 あと「小公女」と「秘密の花園」の作者が一緒って初めて知ったかも。どっちも(アニメでだけど)面白かった。
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ばんさん@
ドラマ『謎解きは〜』で知ってた作者さん。文章の方は初めて読んだ。ユーモア溢れる展開にぶっ飛んた登場人物。突っ込みどころ盛沢山のミステリーを読まされる「僕」の正体も謎で。アンナはどの時点から彼の事が好きだったんだろう。作中作では「砲丸投げの恐怖」が良かった。「エックス山のアリバイ」では時系列早くから気付いた。
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ばんさん@
女版ホームズ。ワトソンもモリアーティも脇も女性。著書以外にも結構女版編集版数多くあるの解説にて初めて知った。ホームズのお姉さんのキャラが癖特に強い。ちょっと百合入ってる?色々近未来的な要素もあり、何でも有り的感。でも楽しめた。原書コナン・ドイルも読みたくなった。あとこの装丁好み。
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ばんさん@
ネタバレ崖から突き落とされ美少年と魂が入れ替わってしまい犯人を探す小山のぶお。自分が死んでも何事もなく日常が過ぎる、という場面はぐっときた。後半、誰もかれも母親にさえ疑惑が強まり辛い状況に。真治のストーカーはすぐ想像出来た。吉雄良い奴で良かった。′入れ替り′なので少し非現実感あり。姿かたち環境も違う他人になる事で見えたものがある。大楕円「もっとみんなと、仲良くなりたいです」笑った、良い読後感。
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ばんさん@
ネタバレ山内に雪哉に何があったのかその20年が語られる。前回出てこなかった者達ってまさか…?頭かすめてはいたがこの悲劇にほんとに?!と疑った。藤波が予想はるかに病んでいた。長束は弟には親身でいたのに妹に全然気にかけていなかったのは感じてた。あと明留、結構お気に入りだったのに…(泣)そして忘れていたあせびがここで再登場?!悪女の紫雲の院に取って代わるのかと思っていたら政治に無関心で心うち読めないまま更に10年、行方不明となっていた紫苑の宮?雪哉と再会か、含む所あって次巻へ。
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ばんさん@
落ちていた封書。落とし物だから交番に・・・でも郵便屋さんがそれを交番に届けるの?の下りが面白かった。8年、長いような短いような。今巻回顧録感多かった。町1つだと人の生死、成長具合がひしひしと伝わってくるんだろうな。職場でいても部署の人が様変わりするわけで、いつの間にか自分、古株軍に入ってきてる?実感が今まさに。
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ばんさん@
映画は観てないが番宣時気になってた作品。まさかの秋吉さん著とはその時分は知らず。闇鍋、朗読劇で誰がいつみが嵌めたのかと思ったらあれちょっといつみの影の顔、雲行き怪しい。誰もが怪しくなった。先生も。でもやはり小百合か。'ゆり' だし。本筋とは直接関係ないが、園子の「感性で読むというより、理性で読む」という一つの読書の形や「解剖した人間の身体に魂はどこにも宿っていなかった」「生きるということは、ただただ生理的なこと」という部分に興味がそそられた。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/09/01(4128日経過)
記録初日
2013/01/09(4363日経過)
読んだ本
1365冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
366361ページ(1日平均83ページ)
感想・レビュー
1157件(投稿率84.8%)
本棚
14棚
年齢
49歳
血液型
B型
職業
事務系
自己紹介

2013年8月~メーター始めました。

ティーンズから始まって、純文学を経て
大学時代に東野圭吾さんにはまり、
推理・ミステリー小説、大衆文学の
楽しさを知りました。

本は、専ら図書館で借りてます。
好きなジャンルは、推理、ミステリー、SF。
他にファンタジー、青春物、家庭医学、自己啓発等。ホラー、歴史もの、社会派は苦手(汗)
日本小説が中心でしたが海外文学の良さも実感し
読了本増えています。

司書に憧れてましたが、縁なく…。
趣味は読書&ゲーム。
様々な作家さんの本に触れつつ、日々精進。

読みたい本がどんどん増えていく中、
1冊×2心に残るよう、出来る限り感想を
残していきたいと思っています。

基本はインドア派で、ひとり時間を好みますが、
孤独は望んでません。
ナイス有難く受け止めてます。
PCの勉強に日々励んでます。
悪く言えば「器用貧乏」で浅く広いタイプです。

 (2024-10 更新)

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