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2025年4月の読書メーターまとめ

ばんさん@
読んだ本
13
読んだページ
4343ページ
感想・レビュー
13
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2025年4月に読んだ本
13

2025年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ばんさん@
ネタバレ「あの本読みました」で知った小川哲さん著作初読みですぐ引き込まれた。問題文読む前にボタン押すのってルール違反じゃないのか?果たしてそこに′やらせ′はあったのか。クイズを題材の対戦小説って初めてかも。ボタン押すタイミング、知識、問題文の先を予測、問い読みの口の形?!対戦者の研究まで!コンマ数秒の戦い、まるでスポーツのような白熱!本庄絆の受け答え結構ツボ。三島玲央の名言→『「ピンポン」という音は、クイズに正解したことを示すだけの音ではない。解答者を「君は正しい」と肯定してくれる音でもある』
が「ナイス!」と言っています。

2025年4月にナイスが最も多かったつぶやき

ばんさん@

一ヶ月に10冊ベースか。読みたい本ばかり膨れ上がる。2025年3月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:3646ページ ナイス数:148ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/388429/summary/monthly/2025/3

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2025年4月の感想・レビュー一覧
13

ばんさん@
ネタバレ結局、第一次調査隊は惑星カザンのナノマシンにより解体され人を複製し惑星カザンは再構築していた?しかし複製された者達は時間の概念や死ぬ意味等の単語を理解してないのでどうコミュニケーションをとるのか…暴力を理解するのに棍棒で東西戦争(苦笑)個人でなく星一つの意思なのか?最後、悠人と蒼井は一つになった?のかな。
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ネタバレ確か20代前半の頃に『占星術殺人事件』を読了したのだけど…探偵とワトソンもしくは探偵役が後からひょっこり解決する趣向がはまれなくて。でも25年ぶり?くらいに著書を読んで確信した。趣向じゃなくて、御手洗のキャラが好きになれなかったんだと。今回犯人が菊岡を殺す為に設計と考案したトリックが込み入り過ぎていて…それに上田を亡き者にした理由もうなずけない。笑える箇所は随所にあったり、牢獄の画家ピラネージの事やゴーレムとユダヤ教の話、興味深い逸話沢山あって勉強にはなっただけにちょっと合わず惜しい。。。
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ネタバレ本書1945年。読みやすかった。しかもシリーズものだった。過去の事件で陪審員だった者達が毎年意図的に山荘に集まって顔合せする。死刑判決を受け執行されたリンデン。実は犯人が他にいて遺言書により明らかになる衝撃的な事実。リンデンの妻や遺産相続関連で弁護士らも交えた中、陪審員達は次々と殺害されていく。もはや誰もいなくなるのではくらい早い展開。探偵役が陪審員の友人で、犯罪心理学者。しかも盲目でメモをとるのは点字器。見えないのにどうやって解決に導くのかと思った。そして訳者あとがきの死刑制度についても考えさせられた。
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こういう断捨離ものを読むと再び捨てたい、ミニマリスト欲がふつふつと再燃する。まだまだ減らせるのでないかと周囲を見回してしまう。全体的にどの短編も面白かったが、「息子の嫁の後始末」「本好きとフィギュア好きの新居問題」が良かった。そもそも息子の嫁に問題があって元嫁の両親に連絡もつくのだからそちら側になんとかしてもらえばと思った。巻末の「夫の部屋」この旦那もはや病気では?弁護士になった娘がとてもしっかりしてて、母子のやりとりが笑えた。
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ネタバレ3作目。今回は叔母さんは同行しなくて、ジェーンとレドヴァースの二人で偽装夫婦を装い、スパイを探す為、豪華客船に乗り込む。オリンピック号はかの有名なタイタニック号と姉妹船ということで想像がつく。この大きな船でスパイと疑わしき3人の調査と、夫がいなくなったと騒ぐ女性との事件が展開されて、レドヴァースとの捜査にワクワクする。彼がジェーンの方の姓を名乗るのも好感。結末は、ナウマンが気の毒だった…。次巻は、イスタンブールでジェーンの父親を捜すとか、楽しみ☆
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ネタバレ2作目の方を先に読んでいたけど、こちらのデビュー作の方があっ、と驚いた。メール、テキストメッセージ形式で一体何が起こり誰が殺害され誰が捕まり、そして誰が誰になりすまし、誰が存在しないのか?すごい引き込まれる。ローレンがイッシーだというのは結構早くから気づいていた。孫娘の治療薬の募金活動になんだかマーティンの煮え切らない感じに不信感をおぼえた。全くメールのやりとりに登場しない人物も。まさかの真相が色々伏線されていた。それにしてもイザベル、新しい未来に、とか勢いこんで、結局また人に依存してそう…。
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ネタバレ1988年刊行、結構古い。船長が怪しすぎると思い、最後誰もいなくなる夢落ちとかそっち系かと。久世の死に模様、苦しすぎないか無茶ぶりが(苦笑)登場人物其々の誰それを死に至らしめた、とか誰が火事で犠牲になったとか背景が明らかになっていない部分が少し気になった。結局、遥は生き延びた。『騙される快感』全体的に面白かったかな。
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ネタバレイリュージョニストって言葉あまり馴染みがなく所謂マジシャンみたいなものかな、主人公の職業としては珍しい。壁の中から死体が!というと古い洋館でミイラ化したのを想像したが、なんと主人公テンペストの替え玉をしていた人物で「えっ」となる。あと幽霊が見えたり、マジシャン一族の長子は呪われて亡くなってるとか、ファンタジー?なのかと思ったり。お母さん行方不明、真相は続編で?消えたストーカーまた出てきそう?あとお祖父さんが色んな食事出すので都度ググった。巻末にまさかのレシピが掲載(笑)
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ばんさん@
ネタバレ巻末の偽巫女ネイランとニルシャの出会いの話、想像以上に二人の絆が深いな。これを読むと、まだ先の未来の結末予想が悲しくなるな~。更に鈴乃と婁宿(たたら)の結末も朱雀編で垣間見ただけ。
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ネタバレ表紙と副題で終わりなのかと思ったらまだ続く。マキアがまさかあーなってまさに転生物語。カノンの立ち位置オイシイ。メイデーアの世界の法則を断つ為の救世主。マキア一体何役?それにしても青の道化師の傀儡魔法こわすぎる。
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ネタバレ'ルビンの壺’って何だ?(恥)って思いまず読んでみた。一馬と未帆子のメールのやり取りで語られる過去の真相。一見恋文かと思いつつ雲行き怪しくなる後半。「許す」ってよく考えれば上から目線。最後のページめくった瞬間(絶句、笑)
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ネタバレ「あの本読みました」で知った小川哲さん著作初読みですぐ引き込まれた。問題文読む前にボタン押すのってルール違反じゃないのか?果たしてそこに′やらせ′はあったのか。クイズを題材の対戦小説って初めてかも。ボタン押すタイミング、知識、問題文の先を予測、問い読みの口の形?!対戦者の研究まで!コンマ数秒の戦い、まるでスポーツのような白熱!本庄絆の受け答え結構ツボ。三島玲央の名言→『「ピンポン」という音は、クイズに正解したことを示すだけの音ではない。解答者を「君は正しい」と肯定してくれる音でもある』
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ばんさん@
ネタバレ作中作と外部パートの技巧がすごい、面白かった!「容疑者から外す」とスーザンが言うから「あっ、犯人じゃないんだ」と騙されたし。調査していく中で怪しい疑心暗鬼な夫婦。夫の不審な態度や行動の理由にこんなん初めてな真相(苦笑)それにしてもちょっとアンドレアス、またもやピンチに駆け付けるヒーローだ。次回作も楽しみすぎる。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/09/01(4496日経過)
記録初日
2013/01/09(4731日経過)
読んだ本
1483冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
410171ページ(1日平均86ページ)
感想・レビュー
1275件(投稿率86.0%)
本棚
15棚
年齢
50歳
血液型
B型
職業
事務系
自己紹介

2013年8月~メーター始めました。

ティーンズから始まって、純文学を経て
大学時代に東野圭吾さんにはまり、
推理・ミステリー小説、大衆文学の
楽しさを知りました。

本は、専ら図書館で借りてます。
好きなジャンルは、推理、ミステリー、SF。
他にファンタジー、青春物、家庭医学、自己啓発等。ホラー、歴史もの、社会派は苦手(汗)
日本小説が中心でしたが海外文学の良さも実感し
読了本増えています。

司書に憧れてましたが、縁なく…。
趣味は読書&ゲーム。
様々な作家さんの本に触れつつ、日々精進。

読みたい本がどんどん増えていく中、
1冊×2心に残るよう、出来る限り感想を
残していきたいと思っています。

基本はインドア派で、ひとり時間を好みますが、
孤独は望んでません。
ナイス有難く受け止めてます。
PCの勉強に日々励んでます。
悪く言えば「器用貧乏」で浅く広いタイプです。

 (2024-10 更新)

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