ネタバレ田舎からニューヨークに出てきた途端、職を失いそのうえお金を盗まれ進退窮まったジェイン。自棄になって入ったバーで悪い男に絡まれたところをリースに助けられる。しかし、リース自身のトラブルに巻き込まれ、記憶を失った彼を助ける名目で同居を始めるが…彼は人とも思えないほどの美貌を持ち、日光アレルギーで極端な食物アレルギー。何か怪しいけどリースの弟セバスチャンに言いくるめられ？？？のまま。ラブラブばかりでなかなか進まないストーリーに悶々としているうちに後半一気に伏線回収。お気楽に読める一冊でした。シリーズ物の1冊目。

ネタバレ田舎からニューヨークに出てきた途端、職を失いそのうえお金を盗まれ進退窮まったジェイン。自棄になって入ったバーで悪い男に絡まれたところをリースに助けられる。しかし、リース自身のトラブルに巻き込まれ、記憶を失った彼を助ける名目で同居を始めるが…彼は人とも思えないほどの美貌を持ち、日光アレルギーで極端な食物アレルギー。何か怪しいけどリースの弟セバスチャンに言いくるめられ？？？のまま。ラブラブばかりでなかなか進まないストーリーに悶々としているうちに後半一気に伏線回収。お気楽に読める一冊でした。シリーズ物の1冊目。

ネタバレずーっと読みたかった本で期待通りの面白さ。資産家未亡人のベイリーの乗ったチャーター機がコロラド山脈に不時着、パイロットであるジャスティンとベイリーが雪原に投げ出される。負傷しながらも九死に一生を得た二人の数日間のサバイバル生活と生還が結構シビアなはずなのになんか安易でお気楽に読めるのはラブラブ要素が多めだからかなぁ。その点がちょっと惜しい気がした。事件か事故か、ベイリーの生い立ちや現在の立場から限りなく黒に近い怪しい人物が浮かび上がる。しかし残り僅かなページで果たして事件を立証できるのかがスリリングな展開

ネタバレアメリカ独立戦争についてWIKIを見ながら読了。隣家の友人を見舞いに行き感染病で亡くなった妻。それを逆恨みした父親は隣家を敵対し娘と恋仲の次男を決闘で殺害、長男と父監獄船に売り飛ばし農場の乗っ取りを謀る。絶望したサマンサは独立軍に参加する為少年の姿で家を出奔、途中の森で瀕死の男を助ける。彼こそ隣家の長男だったが家族を殺された彼の復讐心は凄まじく自分の身分を最後まで明かせない。徐々にサマンサの素性を知る人が増えていくがみんな善人なのが救い。サマンサの凜とした健気な態度が読んでいて気持ちの良い一冊。