生き様がみんなヘビーだ。でもこれで西の話も一段落。羅半兄がいい感じで緩めてくれるのでお気に入り。

生き様がみんなヘビーだ。でもこれで西の話も一段落。羅半兄がいい感じで緩めてくれるのでお気に入り。

八雲と一心の関係を全く覚えていないのに、それでも涙なしには読めなかった。少しでも希望があったからいいものの、やるせない気持ちで終わってしまった。

久しぶりのシリーズだから深雪や一心の関係が全く思い出せない…予習してからにすればよかった、と思うものの、なぜかー転んだ。は覚えていた。そして覚えていなくても読み物として面白かった。唯一残念なのは、下巻を一緒に借りてこなかった自分くらいだ…。

しまった…きっと既刊と関係ある短編集だ…。聞き覚えのある名前なのに覚えていない…。個人的には表題作になっている最後の話が好きかな。

最近ライト系で読んでる面白いと思う作品が続けて日向夏だった。他の作品もあるのかとたどり着いたのがコレ。ちょっとホラーと、妖とで、続編ないかなあ、と思っていたらありそう！！