語り部がいなくなる中、大切な内容です。生きた証です。見たままありのままという感じがします。だからアンパンマンが生まれたと思いました。

語り部がいなくなる中、大切な内容です。生きた証です。見たままありのままという感じがします。だからアンパンマンが生まれたと思いました。

もっと注目されるべき内容。かなり生きにくさ・働きにくさを感じます。支援の取り組みも少しずつ芽が出ているのが救いです。

社会に出てからの困ったことをわかりやすく説明していたと思います。当事者はこのように考えているのか、自分も気持ちわかるなぁと思いながら読みました。時折「定型発達の人」にも振り返ることをすすめているのが面白かったです。誰もが自分が適した場所で支え合いながら咲くことができるといいなぁと思います。支え合うことは、少しできそうです。

かじれるくんと、ふみおくんのグッズの存在を初めて知りました。これはADHDの特性を考えると理にかなっていそうです。勉強になりました。そして、支援者が同じ方向で支援をすることは、大切なことですが難しいと感じています。子ども中心に考えると、一致できると思うのですが。大人同士の関係づくりも特性について考えさせられます。

子どもの行動には理由があるということを、改めて考えさせられます。そして、みんなで遊ぶことがよしとされて、一人で遊ぶことがかわいそうになっていないか、問い直しが必要だと感じました。

丸いとほのぼのはかわいいです。

そうだよね！と頷きながら読みました。私も咲きやすい場所で咲きたいです。特別支援教育だけではなく、生きにくさを抱えた人に優しい内容だと感じました。

全人類にあてはまるし、子どもだけではなく、大人同士の付き合い方についても当てはまると思って読みました。優しい考え方が社会に広がりますように。

多様性ばかり語られることが多いけど、当事者の願いは「みんなと同じくらいできるようになりたい」ということなんですよね。この部分に寄り添うことが読んでいての気づきでした。教育関係者だけではなく、他の職種の人たちにも境界知能を持つ人の生きにくさを知ってもらいたいと思いながら読みました。